【助】(6/22)別媒体を妄想するの楽しい
これまで「楽しいんすよォ!」「気持ちよくてェ!」と好き勝手に騒ぎ散らかしてきたエッセイですが、文学について深く考えた話の前に、まーた気持ち良さの話を挟みます。
過去の内容の何かで「あ、ちょっと楽しそうかも?」と思って下さった人には(多分)有用性が高いと思いますし、そうでない人や一見の方々にとってもお役に立てると幸いです。
というか、それ以上に「お、わかる。やってるやってる。楽しいよなそれ」みたいな声に飢えてます。ほぼ、ない。
誰もやらんのかな、やってて隠してるんかな。有志(?)が居たら再現性を高める手法とかも聞きたい知りたい。
今回、前置きアホみたいに長くなりました。
【別媒体を妄想しまくりながら執筆】
なんか、うん、楽しい。ほんと楽しい。出来る時と出来ない時があるけれども。掛け値無しに気持ちが良い。
「この場面はOP曲の前のアバンだなぁ」
「長いアバンだった、OP終わってCMも明けた」
「はい、Aパートここまで」
「いつもと違って今回は特殊EDで」
「これとこれと、この回までで24分尺のアニメ一回分」
「このやり取りは絶対、ED流れてからのCパートでしょ」
この例は全て「テレビアニメ」ですが、映画や漫画になることもあります。妄想の部分でスッキリまとまる時もあれば「お、収まり悪い……アニオリを、頼む……」と不本意ながらぶん投げて続きを書く時も多々あります。
この現象が技術由来か感覚由来かすらも分かりませんが、そして、いずれにせよ「足りてない」から不発が多いのも理解していますが、叶うなら毎作・毎話やりたい。
つまり、そのくらい楽しいことであると思っています。
*
お気持ちを独断で吐いて、なーにが「つまり」やねん接続詞の使い方、間違ってんで? という話はさて置き。
また例えを「アニメ」に限定しつつ、構成やAパートBパート系の妄想も気持ち良いんですけど「場面の単体」でも成り立ちます。「あるある」や「お約束」は楽しすぎる。
「文章表現で、板野サーカスさせる」
「どう考えても板野サーカスでしかないから派手に書く」
「板野サーカスであるから、味方は今は絶対に被弾しない」
(例1)
「この性格のキャラなら要らんことベラベラ喋る」
「大袈裟に肩を竦めるし、皮肉も言っちゃう」
「飄々としてても、悪人だしここで声低くなるよね」
(例2)
あるある現象だったり「あー、いるよねそういうキャラ」って感じではあるんですけど、楽しいんすよ!!
楽しいんすよ!!!
ややもすれば「パクリじゃねえか」と受け取られる懸念もありますが、二つの例で言うと「どうして板野サーカス発生してんの?」「そのキャラの生い立ちは?」の辺りは自分なりにオリジナルで考えれば許されるくね? と思ってます。許して欲しい、頼む……
【結論】
板野サーカス、って検索すると山ほど動画出てくるので皆様も板野サーカスをすこれ。
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