第307話

厨二病メイドを抱いてから、

急によそよそしくなり恥ずかしがるようになった

厨二病メイド。


だからオレは

わたしが嫌いになったのか?と尋ねたら


「ち、違います!!!

そ、その…以前よりも更に好きになり…、

好きになり過ぎてしまい…

寝ても覚めてもご主人様のことが

頭から離れなくて…ずっと…ずっと…

そしたら急に羞恥心が…」

と、頬を紅く染め恥ずかしがりながら

俯く厨二病メイド。




よかった。

嫌われてないなら大丈夫か!

なら

「そうかそうか。なら目を瞑るが良い。

恥ずかしさも半減しよう。」

胸とあそこを手で隠しているメイドに言うオレ。

なかなか解いてくれない…。

聖女がいないと心細いのかな?

まあ初々しく恥ずかしがる姿も一段と可愛いが。



そして恥ずかしいながらも

目を瞑る厨二病メイド。


オレは厨二病メイドを正面から抱っこするように

かかえ一旦湯を上がる。

そして吸水性のある柔らかいマットに 

メイドを腰から降ろした。


とりあえずメイドは目を瞑ってるから

裸体でも眺めるか。


うん、美しい。

日焼け、シミのない白い透き通るような肌

張りがあるDカップ。

さすがに胸とあそこを隠してる手を

無理に退けるのは可哀想だから

近くで眺める。



なんで女性の身体は眺めてるだけでも

飽きないのだろうか。本当に芸術だ。

まあ、もちろん性的な意味もあるが、

本能だからかだろうか。

いつも女性の裸体には心癒されるな。



「ご、ご主人様の視線を…か、感じます…

は、恥ずかしいです…」


「ああ、お前は美しい。見るなと言う

ほうが無理だ。だが、お前が嫌なら見ないが。」


「あ、ありがとうございます…

嬉しいです。ご、ご主人様はわたしの裸が…

み、見たいのですか…?」



「ああ」

とオレが、言うと

恐る恐る手を少し退けてくれる。

胸から薄いピンク色の突起が顔を出す。

もちろんあそこもみせてくれる厨二病メイド。

ぷっくりとした恥丘だ。

毛は薄めなのか申し訳程度しかない。


まじまじとあそこを見てたのが

厨二病メイドにバレ、

やっぱり見ちゃダメです!

と言われオレの顔を胸に抱いてきた。


可愛いなあ。

この笑顔を守らねば!

まあ物理的にもだが、

多分自分の身は自分で守れるだろう。

探索者をしてるくらいだし。


だから主人としてオレは

経済的にもがんばらないとな。

パパン…

ママン…

オレ働くよ!


立派な大人になるよ…



と、胸に抱かれたから目のまえに厨二病メイドの

おっぱいがきている。

それを吸いながら

そう決心したのだった。




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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m

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