第117話

魔法少女と一緒に

住むことになり

一緒に風呂に入った。


いまは一緒に布団の中だ

オレの手を握りぐっすり寝てる。

ずっと不眠症といってたな…

目のクマもひどかったが今は大丈夫そうだ。


頭を優しく撫でた。

よく妹にもしていた

似ているかも知れんな…

本当に甘えん坊で…。


そういうオレも今だに

ままんには甘えん坊だったから

人のことは言えないか…




…と気がついたら朝だ。

寝てた。

視線を感じる…

魔法少女がずっと見てくる…。

「おはよ、クロノ 

ちゃんといてくれて良かった。」


「ああ」


「昨日はごめん。先に寝て」


「いや、いい」


「そ、その今からでもする?」

顔を赤くした魔法少女


「なにをだ?」


「そ、その

え、え、エッ…「学校一緒にいくんだろ?」チ…」



「う、うん…そうだけど…」魔法少女


「なら準備するぞ」オレ


「ちぇっ。ムー」膨れ面になる

魔法少女



一緒に登校した

腕を組んで ご機嫌な魔法少女。


「ならまたダンジョンでな」


「うん!約束!」

笑顔で別れた。


オレはFクラスの補欠

胸にデカデカとワッペンが、貼られてる

魔法少女はAクラス。

魔力0なオレは 魔法探索者学校は

不正 裏口入学した。

魔法少女のおじいさんがここの学園長だ

まあ自国でもぱぱん王から

不正で貴族学園に入れられ入学式に

退学したが…



あと たしか絡んできた

同じクラスでヤンキーなる学生を殺害した

ときも 冤罪をでっち上げ 無罪にしてくれた

のも学園長だったな。


どこの世界も権力様々だ。



Fクラス 自分の教室に入る

ちなみに仮面はずっと付けたまんま

寝るときもお風呂も 24時間だ。


「…」

「…」

「…」


クラスは静まりかえってた。

まあオレはヤンキーなる人物を殺害してるからな…

それとも仮面だからか…?


と一人だけ

「ぷぷっ仮面して学校くるとか…

てか仮面ださっ 気持ち悪るっ!」

イキリ学生


うん、オレの悪口ならいいが…

仮面 もとい鎧さんは家族だ

よし殺すか…

とおもったら…


グサグサグサグサグサグサ

「ぐああああああー!!」イキリ学生

絶叫が響き渡る。


「きゃー!!!」

「どうした!?」

「なんだなんだ!」モブ達


何もない空間から

漆黒のモヤが出現 棘になりそれに貫かれて

四肢切断 両眼貫通

してたイキリ学生だった。

明らかに致命傷だ。


あ、先に仮面 もとい鎧さんが

攻撃したみたい。

先を越されたか…


もちろん授業どころではなくなった。


オレはイキリ学生の近くにもいなかったし

謎の超常現象事故として

処理されてた。


ま、犯人はオレみたいなものだが

いちいち名乗り出なくてもいいだろう。

面倒くさいし。


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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m









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