第95話 39階層 聖女 厨二病メイドギルドカード

色仕掛に負け

厨二病メイド 聖女とダンジョン配信に同行だ。

行きたくねー。と思ったオレ


ギルドへ行くと

魔法少女がいた…。

確かクロノ 漆黒のフルプレートを

装備してないときのオレと

一緒にパーティー組んで、

オレが友を殺害したと言ってから

そのまま姿を消した。

なぜなら今はオレ黒騎士でいるからな。


目にはすごいクマだった…


なにかあったんかな??

勇者と喧嘩か?!

こっちをみてる魔法少女…



「なに…?」魔法少女にそう言った聖女


「なにもないけど」

聖女を睨みながら魔法少女が言い返してきた。



毎日クロノを探しにギルドにいる魔法少女





「いきましょう黒騎士様。メイドさん。」


「あ、ああ…」

「はい。」


メイドのギルドカードを作り

三人でダンジョンへ


ギルドカード 聖女


技能レベルや、功績 経験歴 

元ランキング1位 勇者パーティー在籍歴有

現在ソロ 黒騎士(同行のエキスパート)同行中

回復 バフ魔法

ドラゴンテイム経験者 ブレス ドラゴンクロー

ドラゴンテイル ツバサガード

(ドラゴンの所有者 黒騎士)

上級者 現最高到達記録保持者

最高到達階層 38


ギルドラランク 7位



ギルドカード 厨二病メイド


技能レベルや、功績 経験歴 

総理直属の組織に加入経験有り

黒騎士(同行のエキスパート)同行中

武器全般 暗殺術 シーフの心得 有り

魔眼 左腕に封印術式有り

初心者 

最高到達階層 0


ギルドラランク 圏外


厨二病メイドは残念ながら

探索初心者の名札を首からかけないといけない。



遠目にヒャッハーなるモヒカン頭

トゲトゲ肩パッドは

初心者の世話焼。 ギルドランク100位

がいたが さすがにこちらがパーティーだからか

声はかけず 暖かい眼差しで

見守ってただけだった。

なんとなくだがエールを贈ってくれてる感はある。

いい奴だな。



今日は人類未到達地点 深層39階層からだ。


「今日も配信するよー」

と元気な声いっぱい総理の娘、聖女


「…」黒騎士のオレ


「はじめまして、ご主人様…黒騎士様に

お仕えしてます。 メイドです。

以後お見知りおきを。」

配信ドローンにカーテシーをした厨二病メイド



(見に来たぞ)

(メイドさんがいる!)

(か、かわいい)

(ハーレムパーティーか?許さん)

(黒騎士!そこ変われ!)勇者

(おや?この前のメイドかな?がんばってくれ。

応援しにきたよ。)生徒会長

(黒騎士サマ 配信見に来ました!)アメリカ少女

(黒騎士殿!今日も娘をよろしく頼む。

おや?今日は君も戦うのかね?)総理


39階層は

キラーエイプ

デカい猿だ。


だが聖女がメイドにバフをかけ

メイドが魔眼でひと睨み

キラーエイプは徐々に石化 

その後 聖女が杖でタコなぐり…


時間はかかったが あっさりおわったのだった。


(あれ?メイドさん魔眼持ち?) 

(眼 紅くなってた?!)

(いや、聖女たん…撲殺天使聖女ちゃんに

なってるし…)

(ソレはソレでいい(・∀・)イイ!!)

(メイドもなかなか可愛いな

よし!お前も僕の勇者のハーレム候補にしてやる)

(メイドの方も…強いね…模擬戦したい)生徒会長

(聖女さんも前線で戦えるよう努力してるんですね

アナタを思わせれた黒騎士サマは

やはりさすがです!)アメリカ少女

(大丈夫そうだな…君もわたしの部下だった頃から日々鍛錬していたしな)

総理


そして40階層 ボス部屋へ行くのだった。



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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m















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