第86話

ドラゴントレーナーの才能がある聖女


オレ氏は全く活躍なく

本当にただ いるだけで終わったダンジョン同行。

今度からはドラゴンと行ってらー。


ということで恒例の

露天風呂で厨二病メイドと、聖女に背中を流して

もらい そのあと全身マッサージですごく

密着してくる…

これ本当にマッサージか…?

いろいろ弾力が…

特に聖女の胸が…


食事中も あ〜ん してきたり

まあ、苦しゅうない!苦しゅうない!

とりあえずダラダラして過ごした。



聖女の通う

日本魔法探索者学園

Aクラス


自慢げに

「昨日初めてドラゴンちゃんと魔物倒せたよ!

黒騎士様のおかげ!」

人だかりの中心にいる聖女


「すごかったな、今日遊びに行っていいか?

黒騎士殿に絶対聞かないのはもうわかった!」

現ギルドランキング3位 

ポニーテールがトレードマークの生徒会長


「いいよ!今日はダンジョン行かないし

ここだけの話し 一緒に今暮らしてるんだ!」

前回は聞いてみると

言って実際聞かなかった聖女

そしてここだけの話といい周りにも聞こえるように話ししてた。


「えーすごっ花嫁修業?」モブ

「やっちゃたの?」モブ


ちなみに勇者とタンクは休み

パーティー集めに奮闘中らしい…


魔法少女ちゃんは相変わらず聞き耳を立てながら

寝たふり…

だが

「昨日はドラゴンいないと何も

出来なかったくせに…」


教室がこの、発言によりシーンとなった


「なにか言った?魔法少女ちゃん?」聖女


「ドラゴンがいないと何も出来ないくせに

って言ったけど。」


「トレーナーもちゃんとした技能 スキルだけど

悪い?ちゃんと黒騎士様もわかってて

同行してくださってるし、わたしだから

ドラゴンちゃんもお利口さんで言う事聞くんだよ」

大きな胸を張る聖女


「ずるい…」魔法少女



「ずるくない! クロノさんがいないからって

毎日僻んでくるのやめてよね!」


黒騎士の中身はクロノ。

クロノは前魔法少女とパーティーを組んでいて

いまは失踪扱い。


「うるさい!」魔法少女



「うるさいのはそっちだよ!

本当に最近なに?! 話しに入ってこないで」聖女


「まあまあ…やめなって」生徒会長


「本当に毎日毎日 黒騎士の自慢話ばかり うざっ

本当にうざい!調子のりすぎて うざすぎ!」

魔法少女


「クロノさんもそういう魔法少女ちゃんに

うんざりしていなくなったんじゃないかな!

今頃違う女の子とパーティー組んでるかもね」聖女


「いま一番言ってはいけないことをー

言ったなー!!」

魔法少女が飛びかかって来ようとした。

かなり小柄だから怖くは全くないのたが…


「コラー!!

静かにしろ!

あー今日はアメリカから留学生だ!」先生


今日は廊下に立たされなかった生徒達だった。


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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m



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