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2024年7月6日 17:40
前編なので、感想は後編のほうに書くとして……3月に終わって4月にまた始まる循環は、永遠のようで永遠ではないんですね。観測者の生活環境の変化、今年のは気に入らないから1話切りしちゃえ、仕事で疲れて起きれない。などなど。そう言った意味合いでは、『これは最後かつ最期……そして、ややもすれば終幕なのかもしれない』っていうのはメタ的に切迫した実感を持ってるわけです。登場人物の名前がなんか微妙に知ってるものだったりって理由で、どことなくメタ的に観測してしまう作品だというのも、文学っぽく見た場合のこの作品の魅力なのかなーと思いました。
作者からの返信
わ、わ、ありがとうございますー。カナリーイエローは(あまり大声では言えませんが)文学などの側面を意識する前の作品なので、とことん勢いや楽しさを優先していました…!ただ、響く部分があったようでよかったです-。どちらかと言うと14回の緑の惑星シリーズや、12回(だったかな?)の三十億人目の少年はマジのガチで真剣に書いております!
前編なので、感想は後編のほうに書くとして……
3月に終わって4月にまた始まる循環は、永遠のようで永遠ではないんですね。観測者の生活環境の変化、今年のは気に入らないから1話切りしちゃえ、仕事で疲れて起きれない。などなど。
そう言った意味合いでは、『これは最後かつ最期……そして、ややもすれば終幕なのかもしれない』っていうのはメタ的に切迫した実感を持ってるわけです。
登場人物の名前がなんか微妙に知ってるものだったりって理由で、どことなくメタ的に観測してしまう作品だというのも、文学っぽく見た場合のこの作品の魅力なのかなーと思いました。
作者からの返信
わ、わ、ありがとうございますー。
カナリーイエローは(あまり大声では言えませんが)文学などの側面を意識する前の作品なので、とことん勢いや楽しさを優先していました…!
ただ、響く部分があったようでよかったです-。
どちらかと言うと14回の緑の惑星シリーズや、12回(だったかな?)の三十億人目の少年はマジのガチで真剣に書いております!