応援コメント

【前編】 終わる季節、黄昏の空」への応援コメント

  • 前編なので、感想は後編のほうに書くとして……
    3月に終わって4月にまた始まる循環は、永遠のようで永遠ではないんですね。観測者の生活環境の変化、今年のは気に入らないから1話切りしちゃえ、仕事で疲れて起きれない。などなど。
    そう言った意味合いでは、『これは最後かつ最期……そして、ややもすれば終幕なのかもしれない』っていうのはメタ的に切迫した実感を持ってるわけです。
    登場人物の名前がなんか微妙に知ってるものだったりって理由で、どことなくメタ的に観測してしまう作品だというのも、文学っぽく見た場合のこの作品の魅力なのかなーと思いました。

    作者からの返信

    わ、わ、ありがとうございますー。

    カナリーイエローは(あまり大声では言えませんが)文学などの側面を意識する前の作品なので、とことん勢いや楽しさを優先していました…!
    ただ、響く部分があったようでよかったです-。

    どちらかと言うと14回の緑の惑星シリーズや、12回(だったかな?)の三十億人目の少年はマジのガチで真剣に書いております!