中学時代まとめ
ここまで少し長い中学時代の話を交えてのお話を読んでいただきありがとうございます。
ここまでのまとめとして一番皆さんに伝えたいのは「不登校になっても案外どうにでもなる」ということです。実際高校進学してみて小学生の頃から不登校だった人もいたりとどうにでもなっている人を多く見ました。さらに不登校になって昼夜逆転してもどうってことないです、ぜひ自分の限界をきめないでほしいなと思います。
そして、進路に関して高校で学校説明会の手伝いなどをして知ったこととして、不登校だったからといって全日制に行けないなんてことはないのです。私の都道府県では評定がついていなかった(ハイフンや斜線の状態)としても当日の点数から評定を計算する方法があるようで、不登校だったからといって選択肢を狭めなくても問題がない可能性があります(その分学力検査がとても大変だと思います)。詳しく知りたい場合は中学の先生ですら知らない可能性があるので、中学の先生だけでなくぜひ高校の学校説明会などで確認してください。
中学高校と共通して言えることは、この若い時間は一瞬で無くなるのでぜひとも有意義に使ってほしいなと思います。
みなさんがどのように感じたかかなり気になるところではありますが、つぎは高校の話をしていきたいなと思います。一区切りついたこのタイミングでよろしければコメント等いただけると嬉しいです。
不登校って実際どうなの? @sibakenn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。不登校って実際どうなの?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます