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02 皇太后のマリアへの応援コメント
出た、フーシェ! まだ、ボナパルトファミリーに利用価値があると思っているのでしょうか? いや、四谷軒さんのことだから、きっと……。
チーズを絡めた展開が楽しいです。
作者からの返信
フーシェ、便利なんですよ(笑)
革命初期から、王政復古のあとまで生き延びて、最後は隠居(?)してるし、語り部というかトリックスターというか、「この人出しておけば何とかなる」という謎の安心感です^^;
さて、警察卿は、マリアさんを籠絡しに来たのか、それとも……^^;
カルロをはじめとするボナパルト家の情報は、実はウィキペディアで集めました。
だからちょっと読み切れない部分がありまして……^^;
ご指摘、ありがとうございます。
ちょっと直してみます。
ありがとうございました。
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
ナポレオンが即位するまでよりも、失脚してからを描いたのはなかなか斬新に思いました。これによって、母親のマリアが、どんな時も彼の味方であったのだと、強く感じます。
これを読むまで、マリアのことをほとんど知らなかったのですが、彼女の竹を割った性格を非常に心地よく読みました。あの時代に八十年以上生きたことでも、色んな意味での強さを感じます。
「いつまでも輝く」に、不変の意味を感じました。幼少期も、落ちぶれても、ダメなことはダメだと叱って、でも、いっぱい褒めてくれる、太陽のようなお母さん、とても素敵だと思います。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
まずはレビュー、ありがとうございます。
敢えてナポレオンと出さないで、ナブリオで通していただいたところが、特にいいと思いました。
そして逆境――没落の時も、支えてくれたことと、手料理をクローズアップしてくれたことが嬉しかったです^^;
さてここからはコメントへの返信です。
ナポレオンの「華」は皇帝への階段を駆け上がるところですが、へそ曲がりの私は没落の方に着目しておりました^^;
しかも今回のお題が「母」なので、ナポレオンの母がどんな人物か調べてみると、その没落の時に駆けつけたとありまして、こりゃあ没落を書くしかないな、と。
マリアは、実のところ「ジャイアンのかーちゃん」をイメージしました(笑)
でも、そういう「かーちゃん」だからこそ、小さい頃も、大きくなっても、失敗しても、支えてくれるんだろうなぁ、と思いまして^^;
それでは、こちらこそ、とっても素敵な企画に参加させていただいて、ありがとうございました!
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
当方までお越しいただきましてありがとうございます。
御作に登場する強く逞しい女性達がとても好きなのですが、かーちゃんはその最たる人物の一人ですね(*‘ω‘ *)
母であるが故に強いのか、強い人間が母となってナブリオを方向づけたのか、など考えると彼女への興味が増します。
また、我らがフーシェ!
この時点でマリアさんに敬意を払う彼に、今回も惚れました。
心躍るお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
恐縮です。
何というか、ファイティングスピリッツ溢れる女の人たちを描くことが多いと思います^^;
そしてかーちゃんは、やっぱり女傑ここにありって感じで書かせていただきました。
兵士として実際に独立戦争に加わっていたみたいなので、やっぱりもともと強かったのでは、と思います。
でも、母となって、さらに強くなったのかもしれません。
フーシェさんは、革命ものだと、どこに登場させても「映える」ので、重宝しております。
ごくまっとうな家庭人だったと言われているので、かーちゃんへの態度は、そりゃあもう^^;
こちらこそ、ありがとうございました!
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
マンマの愛情は、彼の一番輝く宝だったのですね。
最後は残念でしたが、この母の素晴らしい物語、素晴らしかったです。
作者からの返信
マンマ、エルバ島までナポレオンに会いに行き、今までもらったお金をすべて返すという、「ブラックジャック」に出てきそうな母親でした。
まさにナポレオン――ナブリオにとって、生涯の宝だったんでしょう^^;
彼の戦いは、結局負けに終わりましたが、それでも栄光を目指しつづけたことには変わりなく、きっとマンマもそこは認めていたのでしょう……。
そしてレビュー、ありがとうございます。
英雄として知られる人たちの母親って、どちらかというとニッコリ笑って支えるタイプの方が知られていると思います、秀吉の母親のように。
でもナポレオンの場合、何というか、ジャイアンのかーちゃんだったという……^^;
このギャップは凄いと思って書いたようなお話ですので、「読者の期待を裏切る」は最高の褒め言葉だと思っています!
そして、そういうかーちゃんだからこそ、愛情もより深いものであったということを示していただいている、素敵なレビューだと思います!
ありがとうございました!
02 皇太后のマリアへの応援コメント
ジョゼフィーヌ側からしか知らなかったので、マリアさんのお話とても面白いです。そしてフーシュエが、このお話にもやってきましたね!
作者からの返信
マリアさん、いわゆるジャイアンのかーちゃんみたいなタイプだったようです(笑)
そりゃあジョゼフィーヌのこと、嫌いそうだな、と思いました^^;
そしてフーシェ。
フランス革命を描くとなると、その始まりから終焉まで生き抜いた人がいると、描写が便利なんです^^;
警察卿という立ち位置も、狂言回しとしては最適なんで、出てもらいました(笑)
ありがとうございました!
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
コルシカの闘士、マリア・レティツィア! 心が鷲掴みにされました!
少し前の映画「ナポレオン」では、あまり描写なかったですが、こちらで連載が! 世界中どこでも「母は強し」ですね!
作者からの返信
この母ちゃん、ホントにコルシカ独立闘争に身を投じて戦っているから凄い!^^;
映画「ナポレオン」観られなかったので、何というか、映画で描写されていないところを書けて良かったと思います。
たまたま、同題異話の自主企画でこういうお題だったので、ふとナポレオンについて調べたら、この方が出てきました。
まさに「母は強し」のこの方を知り、こりゃあ書くしかないな、と思って書きました(笑)
ありがとうございました!
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
拙作にコメントありがとうございます。
ブイヤベース、地中海の魚料理なんですね。
イタリアとフランスの境界に生まれたナポレオンにふさわしい料理ですね。
「いつまでも輝く母」となると、四谷軒さんなら三傑の母か淀君あたりかな、と予想していたのですが、大英傑の皇帝の母が来ました。
しかも、ナポレオンより長生きしたんですね。
孫が皇帝(3世)になるのまでは見届けなかったけど、仇敵のブルボン本家の支配が倒れるところまでは見届けてるんですね。
楽しく読ませていただきました。ありどうございました。
作者からの返信
ブイヤベースは実はマルセイユの郷土料理なんですよ^^;
ボナパルト家はコルシカ→マルセイユと移住したので、そこからヒントを得ました。
というか、最初はマルセイユが舞台だったんですが、その頃のナポレオンって、もう学校行っていて、町で喧嘩するにしても、「ろくでなしブルース」っぽい喧嘩になっちゃうので、コルシカにしたんです(笑)
「いつまでも輝く母」というお題で、確かに三傑の母や淀君のラインはありました。
でも、またフランス革命のあたりで誰かいないかなと調べたら、マンマが出て来て、こりゃあ書くしかないと思い至ったのです^^;
そういえばマンマって、七月革命は見届けてました。
ナポレオンとの関係ばかり見ていたので、そっちは見逃してました^^;
七月革命のことを知っても、「ふうん」とか言ってそうですけど(笑)
こちらこそ、ありがとうございました!
ではではノシ
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
マンマのブイヤベース……( ; ; )
皇帝ナポレオンではなくマリアの息子ナブリオの姿に泣けました。母ちゃんはいつまでも母ちゃんなんですよね……。
しかし島流された後にまた島流されるところがナポレオン(笑)ってかんじですが^^;
そのナブリオより母ちゃん、長生きしたんですねぇ。最後は他の兄弟に見守られながら往生したマリアさん。素敵な女性でした。
作者からの返信
マンマの味、というのを出すのは有りだよなぁと思って、地中海のこのあたりの料理を模索しておりました(笑)
そんなわけでブイヤベースです。
一回目の追放先は地中海エルバ島だし、これならナブリオもグッと来るだろうなと思いまして^^;
そんなエルバ島から夢よもう一度と一旗揚げたナポレオン。
そしたら今度は大西洋というところが……^^;
これにはマンマも苦笑いというか、仕方ないねぇと肩をすくめたのでは。
夢を追いつづけた息子よりも長生きしたマンマ、その息子を追って往生しました。
みんなに見守られながらっていうのが、マンマらしいと思います。
そして、レビューありがとうございます!
ナポレオンは有名な人物なのですが、じゃあその母親はどんな人物なんだろうと思って調べたら、思った以上の傑物だったことが執筆のキッカケでした。
彼女の魅力を少しでも伝えられたらと思って書きましたが、このようなレビューをいただき、それがかなえられた、と感じました^^;
あと、フーシェさんにもチラリと触れていただいて、嬉しい限りです(笑)
ありがとうございました!
02 皇太后のマリアへの応援コメント
ママさん、あの女はやめときな!ってくらいジョゼフィーヌさん嫌いでしたよね……(^◇^;)
そしてフーシェの旦那!え?あのフーシェさん?だよね??と思ったらやっぱりあのフーシェさんでしたね!
作者からの返信
まあ大事な息子が、恋路多き年上の女性と結婚したいとか言って来た時点で、マンマはご機嫌斜めだったと思います。
しかも、長年の彼女(?)だったデジレさんを振った上で、だし(笑)
そんなわけで(どんなわけだ)フーシェの旦那、登場です。
この人、革命初期から王政復古までいて、しかもどこにいても不自然じゃないから(笑)、狂言回しとかそういう役割で、つい出しちゃうんです^^;
ありがとうございました。
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
うわぁ~、人間、最後はおふくろの味に戻って行く訳ですね。イタリア料理店でブイヤベース、食べてみたくなりました。
すごくジーンとするお話でした!
英雄のきょうだいや親の話って、すごく興味がありますが、英雄の母はやっぱり強かった……。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ナポレオンの最初の追放地って、地中海エルバ島で、コルシカ島にほど近い島なんで、こういう感慨を抱いたのかなって思ったのです^^;
で、マリアがエルバ島に行ったのは史実なので、そこはまあおふくろの味の出番でしょ、と(笑)
英雄の家族って、やはり一癖も二癖もある人たちだと思いますが、今回の母ちゃんは、うん、最強だと思います^^;
ありがとうございました!
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
凄い肝っ玉母さんですねぇ。
彼女には、どんな偉い人も敵わないと思います。こんな女性に憧れます。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
皇帝ナポレオンの母親、どんな女性だろうと調べたら、思った以上の凄い人でした^^;
単にナポレオンの母だから、というだけではなく、彼女の元々の器が大きいから、何者も敵わないと、私も思います。
ありがとうございました。
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
ナポレオンの母さんの味はブイヤベースだったのですね。
結構手間のかかる料理ですね。
美味しそうです。
男勝りのお母さん、恰好良すぎます!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ナポレオンのおふくろの味、ブイヤベースっていうのは私の創作です^^;
地中海のこの辺の定番なんで、おふくろの味にさせてもらいました。
でもブロッチュを作っていたのは史実です。
パリで再現しようとして失敗したところまで^^;
あと、肝っ玉母さんっていうのもホントです(笑)
その格好良さ、伝わったみたいで、何よりです!
ありがとうございました。
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
すごい女傑ですね
この母がなければナポレオンが皇帝になることは無かったかも
ローズ(ジョセフィーヌ)もすごかったけど
英雄を支える女性たちすごい
作者からの返信
マリアさん、口ではいろいろ言いながら、やっぱり息子を愛していたんでしょうね。
エルバ島まで駆けつけて、今まで貰ったお金を全部上げちゃうところが凄い^^;
ローズさんも何か凄い人ですが、かーちゃんも凄い。
……気が合わなかったみたいですけどね(笑)
それと、レビュー、ありがとうございます!
母といえば手料理、みたいなことを考えて(古い考えかもしれませんが^^;)、ブイヤベースについて書きましたが、まさかそれを取り上げていただけるとは!
ナポレオンも降参するブイヤベース(笑)、私もこのレビューを見ていて、食べたくなっちゃいました!^^;
ありがとうございました!
02 皇太后のマリアへの応援コメント
マリアさん、秀吉の母大政所と共通するものがありますね、やはり天下を取る人の母は凡人とは違うのでしょうか
フーシェさん!出てきた!
四谷軒様の作品で度々お見かけするので
もしかしてフーシェさんはライフワークみたいな感じなのでしょうか
あまり知らない人でしたが作品を読む度に魅力を感じます
作者からの返信
秀吉の母ちゃんは大らかですが、マリアさんは「タケシ!」と耳を引っ張るタイプですね(笑)
しかしどちらも器の大きさがちがうんでしょうね^^;
フーシェ、実はお気に入りです。
こういう、陰にこもった策略家で、しかもマイナー。
私の大好物です(笑)
あとは、フランス革命の最初から最後まで生き抜いていて、しかも警察卿という視点を持っていますので、説明をする時に楽という裏事情もあります^^;
ありがとうございました。
それと、近況ノートへのコメント、ありがとうございます。
お暇な時にでもご覧いただければ幸いです^^;
ではではノシ
02 皇太后のマリアへの応援コメント
豪快なだけでなく男にモテて知恵も働く……ねねさんといい勝負って感じがします。二人を合わせてみたい!
それにしても、あちらの「お袋の味」はチーズなんですね。ブロッチュ食べてみたい!
作者からの返信
多分、古い表現で恐縮ですが、男前な(?)女傑だったと思うんですよ。
マリアがブロッチュを作っていたのは史実らしいんです。
私も書いていて食べたくなっちゃいました^^;
ありがとうございました!
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
おすすめに出てきて拝読させていただきましたが、これは絶対面白いやつだ!
これからも頑張ってください
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
「絶対面白いやつ」って言われて、とっても嬉しいです^^;
これを励みに、頑張っていきます!
ありがとうございました!
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
一代でなり上がったナポレオンもこの母が居たからというのは大きいでしょうね。
多くの兄弟がいたという点だけでも相当プラスになったはず。
戴冠式の絵に出席していない母を書かせたというのは政治的な配慮だけじゃないと思うんですよね。
イタリア系の男の母親への愛着が強く香る気がします。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
皇帝ナポレオンの栄華の理由が、この母がいたからというのは合っていると思います。
兄弟たちも、個性が激しい人たちですが(笑)、たしかにプラスですね^^;
戴冠式の画、やっぱりかーちゃんがいないと寂しいというナポレオンの気持ちが出ていると思います。
どんなに口うるさくても、距離を置かずにパリにいてもらっていたというあたりに、ナポレオンの母への想いが窺えますし^^;
ありがとうございました。
02 皇太后のマリアへの応援コメント
デジレ・クラリーを娶っていたら結構歴史は変わったんじゃないかと思いますね。
もっと早くベルナドットと決別していたのかも。
ママ上がジョゼフィーヌを嫌ったというのは分かる気がしますね。
作者からの返信
デジレさんの方が、ナブリオの私生活としては良かったかもしれません。
でもオーストリアから彼女が来ちゃうしなぁ……。
ベルナドットさんは、うーん……ナブリオに情報ダダもれのデジレさんと結ばれなかったら、逆にもうちょっとフランスにいたのかも(笑)
ママ上はガチでジョゼフィーヌ嫌いでした(笑)
いやまあ、手塩に懸けた息子が、「デジレよりあの人がいい」とか言い出したら、そりゃあ……^^;
ありがとうございました。
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
ナポさんの場合、人類史への影響が大きすぎて、ただびととしての彼があまり想像できなかったのですが……。
御作の場合、英雄ではない、個人としてのナポレオンにも救いはちゃんとあったんだなあと、じんと来ました。
面白かったです。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
何というか、「ナポレオン」ではなく「ナブリオ」としての彼を描きたかったのです^^;
そこへもって、同題異話で「いつまでも輝く母へ」というお題が来たので、ナブリオのかーちゃんを主役にしてみました。
そうすると、かーちゃんがエルバ島にやって来たことが分かり……こういう母親がいたから、ナブリオは希望(野望?)を持ちつづけてにいられたんだなぁと思いました^^;
じんと来ていただいて、ありがとうございます。
ありがとうございました。
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
拝読致しました。
母は強し……そして母の愛は強し。
普段口うるさく、子供の言うことなど歯牙にもかけぬかーちゃん、でも本当に困った時には救いの手を差し伸べてくれるかーちゃん。
その母の前には、史上屈指の皇帝も、ただのドラ息子でしたね(^^)
胃袋を掴まれている子供としては、もうおふくろの味の前に、郷愁を喰らい涙を排出するしかない。
息子から送金された財産をせっせと貯金していたかーちゃん、それを困窮した息子に小遣いとして返却。
そうしたら、その息子は「男の夢」なる謎の衝動に突き動かされて飛び出して行き、喧嘩に負けて辺鄙な場所に追い出される。
きっとかーちゃんは「何やってんだろうねぇ」と呆れたことでしょう。
それでも最期に呼ばれたら行ってやるかーちゃんは、やはりかーちゃん・おぶ・エンペラー、ですね!
面白かったです(^^)
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ジャイアンのかーちゃんのイメージで書いていましたが(笑)、調べていくうちに、この人、エルバ島に行っていることが判明して、こういうラストエピソードになりました^^;
皇太后時代の金銭を貯めていて、それでエルバ島へ行って、貯金を差し出すとか、どんだけナポレオンのことを好き、否、愛しているんだよ、と。
これにはあの傲慢なナブリオも涙しただろう、と^^;
そのナブリオ、夢よもう一度と百日天下。
おっしゃるとおり、かーちゃんはしかたないねぇと送り出したんでしょう^^;
手塩にかけて育てた息子の世話をして、最後はその息子のいるあの世へと旅立つ。
やっぱりこの母がいたから、ナブリオは皇帝ナポレオンになれたんだな、と思います。
……かーちゃん・おぶ・エンペラーのおかげって奴です(笑)
ありがとうございました!
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
コルシカの闘士……。女ながらその称号は凄い!
悪い子に拳骨を食らわせても、ちゃんと後でブイヤベースでご馳走する愛情がいいですね!
作者からの返信
この人、実際兵士として独立戦争に参加しているから凄い^^;
そんな人がかーちゃんなら、そりゃあ拳骨でしょう(笑)
……しかし、かーちゃんだからこそ、得意料理はたっぷり食べさせるという、ニクイ人です^^;
ありがとうございました!
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
すごい肝っ玉かあちゃんがきた!!
かあちゃん特製のブイヤベースはぜったい美味しいやつですね!
作者からの返信
「タケシ!」のノリで(笑)、ナブリオを引っ張って帰ってます^^;
かあちゃん、ブイヤベースだけでなく、フレッシュチーズも作る人で、こっちも美味しいと思います!
ありがとうございました!
02 皇太后のマリアへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
一気に何十年も時間が飛んだーΣ(・□・;)
フーシェさん、ナポさんのお母さんに気を遣うくらい人間らしいところあったんですね(おひ
どうなるのかハラハラします。
面白かったです。
作者からの返信
いやあ、イタリア遠征とか描いていたら、話終わんないんで(笑)、キング・クリムゾン使っちゃいました^^;
私のフランス革命ものに欠かせないフーシェさんです(笑)
証拠は無いんですけど、かーちゃんのその後の動向を見ていると、どうもフーシェさんはかーちゃんに気を遣っていたっぽいんですよね^^;
ありがとうございました。
02 皇太后のマリアへの応援コメント
拝読致しました。
ああ、これは皇帝陛下も頭が上がらないのが分かり過ぎます(^^;)
これは世界一頼もしく、世界一自分の思い通りにならない母親ですね。
うーんしかし美人だったんだ!
エピソードを読んでいると、なんかゴールデンカムイという漫画のソフィアさんという女性の外見イメージが浮かんで来て離れないのに(いやあっちも若い頃は超美人という設定ですが)Σ(゚д゚lll)
ブロッチュ、美味しそうですね!カッテージチーズの一種なのかな。
ナポレオンに差し入れてあげたら喜びそう?
フーシェさんまで美味しいと言ってますしね!
しかしいくらフーシェさんが亡命言っても、このかーちゃん、納得しないと動かないんじゃないかなあ。だって独立兵士なんですよねぇ。
やっぱり皇帝に成り上がる男の母、そのルーツたる存在は強い!Σ( ̄□ ̄|||)
作者からの返信
実は肖像画が残っています。
ナポレオン政権下なので、盛っているとは思いますが、それを差し引いても美人というか女傑というか、そんな感じです^^;
女手一つで兄弟たちを育て上げ、特にナポレオンが士官学校に行けたのは彼女のおかげ……これはちょっと粗略に扱えません(笑)
ソフィアさんですか……ジャイアンのかーちゃんのイメージで書いてましたけど、そういうのもアリですね!
ブロッチュ、どういうチーズか私にもよくわかりません(笑)
実はウィキペディアでコルシカの名産を調べたら出て来たので、チーズ詳しくないけど頑張って書きました^^;
ナポレオンも好きだったんじゃないでしょうか。
そしてフーシェ。
私の書くフランス革命ものには必ずといっていいほど登場するこの男が出てきました(笑)
この人が出ると、何かが動きますが……よりによって皇帝追放です^^;
さて、かーちゃんはどうするか。
次回、やっぱりかーちゃんはナブリオのことが好きだったんだな、と思うエピソードでラストになります。
ありがとうございました。
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
まさかのナポさんの母ちゃん主役!?
喫驚しましたΣ(・□・;)
母親の教育が彼の飛躍に繋がった、という逸話は教訓として良く聞きますね。
……当人はいい家庭人じゃなかったけどネ~_~;
どう展開するのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
私もまさかナブリオのかーちゃんを書くとは思ってませんでした(笑)
でも調べたら何か面白そうなんで、書いてみました^^;
ナポレオンがあのような成長を遂げたのは、このかーちゃんのおかげだと思います。
しかし当のかーちゃんから、あの女(ジョゼフィーヌ)はやめろとか言われてるんだよなぁ……(笑)
お楽しみいただけたら幸いです。
ありがとうございました。
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
なんかラピュタのドーラの姿で再生されるおかあちゃんですね。
これは強烈だ。
作者からの返信
あるいは、「タケシ!」と怒鳴って、息子の耳を引っ張って連れて行くかーちゃんですね(笑)
この母にしてあの息子あり……ってところかしら^^;
ありがとうございました。
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
拝読致しました。
なんつーか、もう、肝っ玉かーちゃんと言うより、腕っぷしかーちゃんですね……Σ(゚Д゚)
はたしてとーちゃんの立場やいかに!?(そこじゃない)
……はて、ナポレオンって、名誉はともかくそんなに約束を重んじる方だったっけなぁ?
作者からの返信
この人、コルシカ独立戦争で兵士として戦っているんですよね……^^;
だからフィジカルはバッチリなんで、そりゃあ「タケシ!」と拳骨くれるタイプだったんじゃないかと(笑)
とーちゃんは投資に失敗するタイプの人で、実はそれでかーちゃんは苦労してました……^^;
ナポレオンが約束を重んじるかと言われると、確かに疑問符ですね(笑)
まあでも、この人のおかげで、少なくとも名誉は大事にするようになった、ということで……^^;
ありがとうございました。
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
ナポレオンの出自は庶民?みたいな感じだったのですね
すごい肝の座ったお母さんでさすがと思わされます
作者からの返信
ナポレオンはコルシカの貴族の出で、ただ貴族といってもかなり下の方です。
日本だと外様の藩の下士みたいな感じだと思います。
そして、そんな状況から、息子のナポレオンを士官学校に入れるまで頑張った母親……まさに肝っ玉母さんだと思います!^^;
ありがとうございました。
01 アジャクシオのマリアへの応援コメント
ナポレオンの肝っ玉母さんが主役! これは絶対楽しい物語だ!😆
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
そういえばナポレオンの母親ってどんな人なんだろう……そう思って調べてみたら、まさかこんな人だったとは^^;
その驚きと喜びのままに書いてみました(笑)
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました!
03 いつまでも輝く母へへの応援コメント
最終的には、人間、母の味ですね。イタリア男はマザコンだと言いますが、母親にとっては正しい男の子の育て方なのかもしれません。(多少辛辣な言い方なのは、私がナポレオンのアンチだからです)
フーシェがいい役割を果たしています。同じ日和見でも、彼はタレイランと違って、ナポレオンについて行った感じですね。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
結局ナブリオはイタリア人で、だからイタリア戦線であそこまでグイグイ行けたと思ってます。
母の味、別に悪くないと思います。
マザコンだと言われようと、そりゃあ美味しいし^^;
ちなみに私もナポレオンというと抵抗があるので(笑)、ナブリオと呼んでいます。
ナブリオの頃の方が、まだ好きなんで……「ベルばら」にちょっとだけ出てきたあたりが、特に。
フーシェは息子に帝位を譲れと言ったり、意外とナブリオのことを慮っているところがありますね。
そういうところが何か好きなんですよね、私は^^;
ありがとうございました。