思いつきで走り出した主人公のエネルギッシュな性格が伝わってきて、「雷と風」というモチーフが鮮烈に響きました。まさにその場の空気を一変させるような大声、そして心のままに行動する彼女の姿には、思わず共感してしまいました。
世界と向き合いながら自分だけの「歌」という武器を持つ主人公が、これからどんなふうにヘッドホンの少女と交わっていくのか、妄想が膨らみますね!
作者からの返信
晴歌だから感じることができた感覚。
『歌』=『人生』と本気で思っている彼女の持っている『歌声』は、まだ書いていないんですが、いつか、多くの人達が彼女の声を聴くことになっていくのかも……しれません。
だって。
『歌』には『演奏』が必要不可欠ですからね!!
声だけ、音だけの出会い。
まるでそれは……。
作者からの返信
そうですね。
どうしてか、晴歌との絡みは書きたくなかたんです……。
なんなんでしょう、この感覚は。
でも、それでいいと判断したので、これでベスト! ではあります!
いいですね。面白いです!
あの場面での晴歌がどう思っていたのか。それがこんなふうだったと知れるのは、ON·楽ならではですね!
作者からの返信
すごく嬉しいです! ありがとうございます。
ON・楽! の魅力はこれからですので、どうかお付き合いください。
『M・ブラスト!!』を読んでからこちらを読むと、視点を変えながら進む一冊の本のように感じてわくわくしますね!
雷と風。
このふたりがこちらの物語のふたりと出会うことでどんなハレーションが起きるか、楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます!!
すごく嬉しいです!!!
ですね!
一体、どんなふうにして”朱音と晴歌” ”天と鳴”が互いに、はっきりと認識し、意識するのか。
書いている私自身も今から楽しみです!
一番の楽しみです!!