応援コメント

第1話 死神の手」への応援コメント

  • 深い問題ですね…
    苦しみと家族への負担を伴う死の床についたとき、自分は果たして「生きたい」と思うのか、それとも「死にたい」と思うのか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    医師の負担についてはあまり語られないんですよね。
    我々がこの問題に関わるとしたら、患者としてという人間が多数になるので仕方のないことではありますが。
    実際に合法化している国でも、依頼された医師の半数が自殺幇助を拒否したというレポートもあります。
    死を選ぶ権利が認められたとしても、それを医師が行うというのは、医師にとって耐え難いものなのかも知れません。