仕事は、基本的に辛いこと。
多くの日本の社会人はそう捉えていると思います。
もちろん、私も。
この小説の主人公も、仕事によってストレスを感じているようです。
こういうのって、100%の解決方法はないと個人的には考えています。
ウザい上司はウザいままだし、苦手な同僚を好きにもなれない。
気の持ちようという、難易度の高いことを意識して生きていくしかない。
この小説は、決定的な解決になっていないけど、少しだけ前向きになれる瞬間を切り取ってくれています。
これから、リアルでの私の仕事が始まりますが、この小説を読めたおかげで、いつもよりポジティブな気持ちで望めそうです!
作者様、ありがとうございました!