応援コメント

3.生きるため」への応援コメント

  • 最初ルルが出現したとき、うわー、こええ、これどんなことになっちゃうんだ、消されちゃうか、俺——とか思ったんですが、全然違うお話でした。バカな読者にお赦しを。

    面白かったです、世界を悪意に満ちているととらえるか、まんざらでもない優しさだってそこらじゅうにあるじゃないかと捉えるか、それは気持ち次第だなって。再確認しました。そして、大切なのは、ありがとう、と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実はこのお話を書く前に近況ノートなどで
    「ニワトリさん小説書きまーす☆」とか言ってたので、
    サプライズで登場は怖い感じにしたかったんです。
    そんな変な理由でああなりましたw
    「俺」が消されちゃうってのもアリですね。
    実際書いたら1万文字超えそうですが、おもしろそうだなと思います。

    スロ男さんは読み取るのが上手でうらやましいです。
    そうそう、そういうことです!と拍手したくなりましたw
    私はあらすじ書くのも苦労するので見習わないと……!

    本当に励みになります。
    ありがとうございました!

  • 鶏のあたま。小学生の頃、九州の母がたの爺ちゃん家に遊びに行ったとき、自分たちを歓迎するために目の前でニワトリさんをシメテくれたのを思い出しました。いや、あれはホラーでしたわ。山ん中に自分で家を建てちゃうようなワイルド爺ちゃんでしたが、きっと何かを伝えようと。違うか、天然ぽかったし。いやいやそんなことではなく。とても好きな世界観の作品でした。すごいですね、こんなのも書けてしまうとは。勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私がポツンと一軒家を好きだということにお気付きでしたか。きっと山ん中に自分で家を建てる人は、往々にしてド天然か「受け継いだ土地を守る!」という超絶真面目な人なのでしょう。そう考えると、もしおじーちゃんが前者の「天然」だとしたら、おっしゃるとおりニワトリを孫の前で締めたのも目的があったかどうか怪しいですが、何か意思はおありになったのかもしれません。ただ、孫からすればホラーでしょうね、そうですよね、卯月さん私よりご年齢が下でいらっしゃるからそんな場面はテレビでもあまりご覧にならなかったのではないでしょうか。そうか、でも九州ですものね、私の知る限りでは特に大分県は鶏肉をよく食べる県民性?があるらしいですし、「九州男はニワトリを絞めるくらいできなきゃダメだ、はっはっは!」とおじーちゃんがお考えになっていた可能性はありますね。

    で、何でしたっけ、えーと……
    あっ、褒めてくださいましたね!
    ありがとうございます!
    うれしいです、とても!
    ……本当ですよ?

    はい、こんなのも書けちゃいました。
    自分だったら絶対に開かないタイプのお話なのに。
    読んでくださって、評価やコメントなどもくださって本当にうれしいです。
    とても励みになりました。
    ありがとうございました!

  • よかったよかった,ブラボー!私なら止まらない駅にいるところの町からはじめたと思うので、通過するところから始まるとは新鮮でした。

    にをなるえき、ぬをなるえきでもよかったな

    バンザイ!

    作者からの返信

    2つもコメントくださってありがとうございます。
    失礼ですがこちらでまとめて返信します。

    おもしろいと思っていただけてうれしいです。
    止まらない駅にいるところから始める方が難しいような気がします……!
    電車は通過してしまって、でも他の乗客はスルーしてて、
    えっ、俺だけ?みたいなところを書きたくてこんな感じになりました。

    あ、そうですね、「ぬ」とか「を」とかもよかったかもしれません。
    不気味さがより出る気がしますね~

    ばんざーい!へっへっへ。
    ありがとうございました!

  • 感情はなんとか読み取れたのですが、
    にろてらえき、は全然わかりませんでした……💦
    ミステリー系は、全然ダメですねあたし……

    たまたま、というかなんというか
    あたし、鶏締めたことあるんですよね
    今だったら出来ないかなぁ……
    若い頃だったから、命をいただくということの意味は実感しないとわからないと思い
    貰った鶏を自分で締めて、処理して食べました。

    そこまでしても、今のあたしが……
    ちゃんと命に向き合えてるかどうかはわからないんですよね。
    たぶん、生きるためじゃなく、自分と世間への言い訳で命を奪ってしまったからなのかも知れません。

    なんか、鶏を締める部分にだけ目が向いてしまって申し訳ないです。

    命と向き合う……
    そう言えば、書きかけで続きを放置してる作品があったのを思いだしました。
    雨濡れの君の明日という、実験作です
    今なら、続きが書けるかも知れません✨️

    心に刺さる物語でした✨️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ミステリー……!?
    これミステリーなのか!
    私ミステリー書けるんだ!!
    と、明後日の方向に走りそうになりました。
    いいんです、わからなくて。
    なーんかちょーっと不気味かもー☆くらいに思っていただければ。

    まじですか、まさか締めたことがあるとは。
    血抜きとかもやったんですね。
    命をいただくということを実感するためにですか。すごいな……。
    もしそれが言い訳だったとしても、実際に体験したことは、何らかの形で活きると思います。

    おっ、書きかけの続きですか、
    ぜひぜひがんばっていただきたい!
    お忙しいと思いますが、お体には十分お気を付けて!

    心に刺さったとのお言葉、うれしく思います。
    励みになりました、ありがとうございました!

  • 祐里(猫部)さま

    こんにちは。

    もしも他の人とともに終着駅で改札をくぐってしまったら、どうなっていたのでしょう。

    にろてらえき、「にろてら」は「にわとり」の「一つ手前」なのかしらと思いましたが、「二」だけが合致せず、謎にいまだ首をひねっています。駅も「えき」と開いているところにきっと意味があるのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公がもしも終着駅の改札をくぐってしまっていたら……自分で命を……
    という可能性もあり得ます。
    人は感謝することを忘れると、どんどん弱っていってしまうというイメージがあるので。

    「にろてらえき」はおっしゃるとおり、最初「なろてらえき」と書いていました。
    ただ、これだと「一つ手前」が整然と並びすぎるなと思って、あえて一つ外してあります。
    「えき」も、普通に「駅」と書いてしまうと常識的すぎるので、どうとでも読めるひらがなに。
    「液」かもね?とw
    細かすぎるかなぁと思っていたので、気付いてくださってうれしいです!

    いろいろ読み取ってくださったことが本当にうれしく、ありがたく感じました。
    とても励みになります。
    ありがとうございました!