第22回 俳句イヤイヤ期なんですよ
こんばんは。ネコ?です。
知人に鳥獣戯画が好きな方がいます。
ただ、好きは好きなんだけれども、色々なものとコラボしすぎていて、最近は「鳥獣戯画イヤイヤ期」なんだとのこと。
その話を聞いたとき、なんじゃそら?と思っておりましたが、私にも「俳句イヤイヤ期」が来てしまいましたね~。
そんなもんあるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あるんですよ。
プレバトで有名な夏井いつきさんも言ってましたねぇ。
夏井先生曰く、俳句を始めた直後は「俳句キラキラ期」なんだと。
季語を通して世界を見ると、世界が輝いて見えると。これも分かります。
その次に来るのが「俳句イヤイヤ期」なんですよね。
俳句イヤイヤ期は、もう何が良い句か、自分が詠みたいのはどういう句か分からないまま、惰性で詠む感じです。なんでしょうね。人と比較するからですかね🤔
自分でも色褪せた句を詠んでいるのが分かるのが、何ともやるせないですねぇ…。
次は、「俳句オレオレ期」が来るらしいです。俳句で天下獲ったぞ!俺すげー!みたいな感じでしょうかね。そしてその鼻をへし折られると。
へし折られていいから、一度、その感覚を味わってみたいものですわ(-_-;)
さて、この話、まだ続きますよ。
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