第15回 中締め
ここまで色々と書いてきましたが、俳句の世界でこれまで言われてきたルールやセオリーにどこまで寄り添って作句するかというのは、詠み手の判断、好みによるかなという気がします。
俳句の本に書かれているようなセオリーを踏襲して詠んでも、自分の好きな句になるとは限らないですし、第三者に評価されるか否かも選者の趣味に合うかどうかが大きい気がします。
無季俳句や自由律俳句もあるわけですし、ルールやセオリーはあるものの、何が正解か分かんないですね。創作全般、そういうものだと思いますけれども。
ネコ?は、自分が好きな句が詠めて、それが誰かに届いて好きだと言ってもらえる。そこを目指していきたいと思います~。
最後にシン・ゴジラの牧元教授のセリフで中締めです。
「私は好きにした。君らも好きにしろ」
ありがとうございました~_(._.)_
また新たな指摘を思い出しましたら、随時更新して参りたいと思います~。
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