第13回 指摘事項あれこれ①
おつかれさまです。ネコ?です。
ようこそお越しいただきました。
5月20日までにこの創作ノートに一区切りつけようと思っていたのですが、悠長に構えていたらどんどん20日が近づいて参りましたよ。
指摘されたことが、まだたくさんあるような気がしますが、あんまり20日まで時間もないので、一気に参りますよ。
ドリフ大爆笑のコントみたいなタイトルからお気づきかと思いますが、特に整理した内容を書くわけではございません。本当に思い出した指摘事項をならべていきます。
◎動詞を複数使うとワチャワチャするかも
一つの句の中で、動詞を複数使うことがあります。
例えば、「行く」と「会う」とか、「読む」と「思う」とかですかね。そんな時、「動詞はどちらか一つでいいかも」と指摘されることがあります。
一つの句の中に複数の動詞があると、少し忙しない感じの句になったり、表現が冗長になったりということかなと。
◎描写は具体的にしたほうがよいらしい
同じことを繰り返している気もしますが、「描写は具体的にしたほうがよいよ」と結構な頻度で言われますね。「老屋」ではなく「祖母の家」、「宝石」ではなく「アメジスト」という感じですかね?これでもまだ具体的でない気もしますが…(-_-;)
このご指摘は、情景とかドラマをより印象的に示すためなのかなと認識しています。「老屋」だとどこのことだか分からないですし、情景や詠み手の感情を思い浮かべづらいのかもですね。
ただ、ぼやかすことで想像が膨らむということもあると思うので、その使い分けというか、見極めが難しいと感じます~。
次回はあれこれ②を書きたいと思います<(_ _)>
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