第4話
『それは、お姉ちゃんがくれたプレゼントなんだよ』
『関係ないわよ』
そして、義父に持って行かれて、売られてしまった。
『大丈夫よ。お姉ちゃんがまた買ってくれるから』
________
「・・・」
目が覚める。
もう買えないじゃん。ばか
________
とりあえず、二人にはこれから学校に行く準備とか生活に必要な物を買ってもらうことにした。
対して俺は今日も学校である。
「いた、」
ただでさえ、昨日は辛すぎる事実を突きつけられたのに、さらに追い討ちをかけてくる。
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毒親に大切な姉を奪われて、その後に俺を虐めていた義姉妹がやって来る。 激 辛 @eaconnn
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