『マンネリな日々』

 月曜の朝8時。俺はタバコを買いにコンビニへ。道中、学校へ急ぐ小学生やサラリーマンとすれ違う。

 今日から5日間頑張るぞっ!というオーラに包まれた人々。活気があって宜しい。

 だが、しかし俺は。昨日から仕事であり。特に新鮮な気分ではない。

 

 今日はいつものパート先であり。起きる時間は遅めでオッケー。

 しかし憂鬱ではある。行く先の職場に新鮮味がなくなってきた。

 やってる仕事はルーチンワーク。少し飽きてきた。

 人間。行動がマンネリ化してくると倦怠感が襲ってくるものである。

 ちなみに。このエッセイ自体にもマンネリ化を感じている。読者もそうだろうが、作者だってそうである。

 

 マンネリを防ぐために。

 昼飯のメニューなんかを変えて、目先を変えているのだが。

 小手先でどうこう出来るほど、マンネリってのは甘くない。

 まあ?マンネリを感じる、というのは裏を返せば慣れてきた、という事だが。

 

 マンネリな日々。

 それは働く者にとっては普通の事なのだろう。

 だが、俺はかなりの飽き性である。マンネリを感じると割と苦痛だ。

 飽き性だからこそ、ジョブホッパーなのかも知れない。しかし、もうジョブホッパーに甘んじれる年齢ではなくなってきた。

 要するに。マンネリと戦っていかねばならないのだ。今までのように逃げていてはいけない。

 

 あーあ。何かライフハックはないだろうか。対マンネリの。

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