とても、共感できる内容でした。
というのも、実は先日祖母が亡くなったのですが……祖母の家にお邪魔する度に俵形のポテトコロッケやエビフライ、あるいは天ぷらとかいろいろ作ってくれたことを思い出したからです。
いつも強火で、いつも適当に醤油やらなんやらを投入する祖母でしたが、決まって美味しいのでした。
ちょっと話の質感が重くなってしまいましたが、どうもありがとうございました。失礼します。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
私も子どもの頃祖父母の家に行くと、家とは違った家庭料理が出てきて驚いたものです。
編集済
自主企画への参加、ありがとうございます。
この度は素敵な思い出の料理についてお話しいただき、ありがとうございます。大田康湖様のエピソードを読んでいると、お母様が作られたカボチャとベーコンの炒め物やポテトサラダ、そして「パンの耳炒め」として親しんだフレンチトーストまで、どれも心温まるエピソードが詰まっていて、まるで映画の一場面のようでした。
私も子ども時代、家庭でよく揚げ物を楽しんでいました。特に唐揚げはクリスマスや正月といった特別な日には欠かせないメニューで、その日ばかりは厨房から絶え間なく食欲をそそる香りが漂っていたものです。また、誕生日のような家族のお祝い事は、手作りの揚げドーナツでみんなの笑顔が一層明るくなりました。今では、使い終わった後の油の処理が面倒だったり、火事のもとだったりするので、揚げ物自体は控えていますが、思い出の味は今でも心の支えになっています。
料理とは、ただの食べ物ではなく、時として大切な人との絆を深め、心に残る思い出を作る魔法のようなものですね。これからも素敵な料理の思い出が増えていくことを願っています。
作者からの返信
こちらこそ、感想ありがとうございます。
我が家の料理というプライベートな話題を楽しんでいただき、本当にありがとうございます。読者の皆様にもそんな思い出があると良いなと思っております。
パンの耳のフレンチトーストなど、出てくるお料理がどれも美味しそうです。
そして、温かな食卓も連想するものでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読まれた方の食卓を暖めるきっかけになれれば幸いです。