最新話まで読ませて頂きました。
戦前の古豪から新型電車、車体更新車両まで何でもありの昭和時代、パノラマスーパーやNSR車を筆頭とした前面展望全盛期の平成初期に比べ、車両はだいぶ整理され路線も減ってしまった印象ですが、それでも今もなお名鉄は個性豊かな車両が多数活躍する大手私鉄ですね。
そして本編でも指摘されていましたが、1600系→1700系は最後まで名鉄の特急事情に振り回される不遇さでしたね……。

そんな名鉄をのんびり撮影する中で、大介と明子、2人の鉄道マニアの心の相互直通もより進んでいるようで何よりです。
これからどんな形で2人が鉄道、そして互いの心と触れ合っていくか、楽しみにしております！