第18話悪魔サキュバスという夢魔に狙われて、毎夜夢の中で裸のボンキュボンの美女のセクシーな猛アタックに起きたら鼻血を出す事になる。

魔族のハッピーが10匹やって来て、遠く上空からの弓矢と魔法攻撃を俺等に打ってくる。

こちらも魔法と弓矢で迎えて打つが、魔法は避けられ、弓矢は射程外なのか届いてなく魔族のハッピーにやられ放題で逃げ惑うのであった。

このままではいけないと思い、右手を空に向けエクストラスキルの魔法倉庫を収納にして使う。

魔法倉庫は広げるとLVが上がったからか、大きさ直径5m程の大きさになっているが、その範囲を超えて魔法が地面にぶつかると地面が爆発し、ロックバレットのようにこちらに勢いよく降り注ぐ。

どうにかせねばと考えていたらそういえば、魔法倉庫に吸収というのが、増えていたのを思い出し、吸収にセットすると敵の放った魔法弾が収納よりも、確実に入って行く。

例え遠くに離れていても、吸い込まれる様に魔法倉庫に入っていくのだった。

ハッピーがおかしな事に気が付き低空飛行になって、確認の為こちらに近付いて来る。

射程の位置に入ると、ヴァルキリー騎士団のミーシャと大地の牙のリュウが弓矢で狙い下に落とすと大地の牙の3人が張り切って、

「下に降りればこっちのもんだ。」と地面にいる魔族のハッピーをバッサバッサ倒していくのだった。

魔族は夜の生き物の為、昼間は余り目が見えないようで、目で物を見るのでなく、魔力探知で敵を認識し、場所や動きを察知して戦う為、魔力が少ない獣人はよく見えてないようである。

それが魔族が獣人に弱い理由みたいだ。

10匹全部倒すと周囲に居た、魔物がいつの間にか散り散りに逃げていなくなっていた。ハッピーの餌になっていたのではと思ってしまう。

もしゴーストさえ出て来なければ、もし空を飛ぶ魔族がいなければ獣人だけでも行けるのかもしれないと思わせるのであった。といっても、味方にはバフを敵にはデバフを掛けているのはバレてないようである。

魔族が出て来て、強さが増しているので更なる対策を打っておく。

宝箱から出た付与魔法を使い味方の剣や槍には、魔族が嫌がる白魔法の浄化を付与し、投げナイフ、弓矢には接触BOMと浄化魔法を合体させたBOMを矢の先端に付与して置く。

下11階へと下りると、同じジャングルで空は幾分高くなって150m程になっている。

空にはハッピーの大群とガーゴイルやレッサーワイバーン等の飛行魔物と地上にはヘビ系の魔物がウジャウジャいる。

ヘビ系の魔物は木に化ける物、木と同化している物、体の色を変化している物、隠蔽を使う物、土の中に潜む物、ダブルヘッドスネーク、トリプルヘッドスネーク、ジャンピングスネークそれぞれが独自の毒を持つようだ。神経毒、麻痺毒、痺れ毒、眠り毒、吹付毒等の毒を持つものが殆どのようだ。

MAPを広げて地下12階へ降りる階段は、約1Km程先にあり近い方である。

皆を見るとここまでの疲れが出てきているのか、大地の牙のメンバーが疲労している様に見える。

多分思うに下の階に降りてからが、本格的な戦いになるのは目に見えている。

ここは俺1人で何とかする方が良いかなと思っているとキャンが疲れているのか、肩を大きく上下しながら“ハァハァ”いいながら言う。

「この先に妖精王がいる地下へ降りる階段がある。妖精王は死んではいないはずだから、皆頼むあと少しなんだ頼む皆、頑張ってくれ。」

ローラも「ヴァルキリー騎士団も疲れていると思うけど、ここは腕の見せ所よ頑張っていきましょう。ヒロト何とかしなさい。」

う〜ん、召喚魔物倉庫からキントーンを出しても乗れない人も出てくるから使えないし、

う〜ん、召喚魔物倉庫からポセイドンを呼び出すか?、イヤイヤ天井が低過ぎるからポセイドンが嫌がるだろうから出したくないなと思っていると、念波が頭に入ってくる。

(主殿、主殿、私の魔法は主が持つ召喚魔物倉庫に私が入っているおり、リンクしている今なら私の魔法を主様が使う事が可能です)

そう言うのでこちらも念波で話す。

(そうか、わかった。ポセイドン水魔法のスコールと雷魔法のスパークを使わせてもらう。バリアを俺等の周囲に張ってもらえるか。)

(主殿、バリアは召喚魔法倉庫を出ないと使えないが、主殿が持つ召喚魔物倉庫の中には私とほぼ同等の力を持つ、神聖魔獣のスライムが入っている筈です。

それを使えばこの様な所の魔物等、恐るるに足りません。何の被害も出すことなく先へ進めます。)

ぬぁ〜に〜、たかがスライムにその様な力があるのか?弱いと思ったから今迄無視していたが、流石ルシガーの召喚魔物倉庫に入っていた訳である。

(ポセイドン有り難う。スライムを使ってやってみるよ。)

(いえ、どういたしまして)

召喚魔物倉庫から、意識をスライムに移してをスライム出す。

「スライム召喚。」

すると虹色の20cm程のスライムが出て来て、

“ピョン、ピョン、ピョン、ピョン”召喚魔物倉庫から出れたのが嬉しいのか嬉しそうに俺の周りをピョンピョン跳ね回るのだった。その可愛さから

ローラ達も「可愛い〜、何これスライムなの。」

「あぁ、俺の召喚獣のスライムだ。」

スライムに向けて言う。「お前の名前は“ピョン吉”だ、これからも宜しくなピョン吉」

すると、ピョン吉の身体が光りその光が俺の身体の中へと入って行く。

(アイで〜す。主様出してくれて有難うございますでしゅ。何か御用でしゅか?)

やはり、名前をつけたことによりリンクして、念波が使える様だ。

(ピョン吉、この先1kmの所に地下へ降りる階段があるそうだ。そこまで行きたいが魔物が邪魔だ。

この先にどんな敵がいるか分からないから、なるべく戦わずに体力を温存しておきたい。何か安全に進める手はないか?)

(主様では、私が身体で隠蔽のバリアを張るでしゅ。そうすると、相手には見えませんので楽々行くことが出来ましゅ)

(分かった。人数が多いが大丈夫か。魔族と、レッサーワイバーンも上空にいるが大丈夫か)

(問題無いです。透明になり、魔力や気配も遮断しますので、全く敵には見えないでしゅ)

「皆聞いてくれ、今から俺の召喚獣のスライムのピョン吉が隠蔽のバリアを張るから、密集してくれ。

それで問題なく神殿まで行けそうだ」

集まった仲間の周囲に大きなテントの様な透明の膜ができる。

ローラ達は、物珍しそうにそのバリアを手でなぞって確認している。弾力があり、厚さは1m程度の薄さだ。

(ピョン吉、この膜は透明だが外から丸見えなんじゃないのか?)

(いえ、主様外からは全く見えませんので安心してくだしゃい。)

その膜が木にぶつかると、破裂するでなく木を避けるかのように引っ込むのである。

固まりながら進んで行くとスライムのピョン吉から念波が入る。

(主様、ここにいる美味しそうな魔物は食べてもいいでしゅか?。)

ピョン吉には、この辺の魔物が美味しそうに見えるらしい。帰り道に魔物がいるのと居ないのでは大分違う為、

(隠蔽のバリアに影響が無いなら、どんどん食べて構わないぞ)と応えておく。

すると、ピョン吉から、触手のような物がいくつも伸びて近くの魔物にその触手が槍のように“ビュ”と伸びて刺さって引き寄せる物、カエルの舌のように絡めながら引き寄せる物をバリアに近づけると、バリアが魔物を取り込んだ瞬間に溶けて消えるのであった。

空を飛ぶガーゴイル2mが低空飛行で近付いて来た時も同様で石の魔物のガーゴイルを一瞬で突き刺して、難なく取り込み溶かしてしまうのであった。

つい、ピョン吉に石の魔物のガーゴイルを食べたらお腹を壊さないか心配してしまうが

(久々の食事は美味しいでしゅ。もっと居ないかな)

(ピョン吉、食べ過ぎてお腹を壊すなよ。まだお腹に入りそうか?)

(ハイでしゅ、前は山を1つ食べたことがありましゅ)

考えられない位の大食漢のようだ。

まるで、散歩でもしているかの様に、下へ降りる階段へと着くので、そのまま隠蔽のバリアを張ったまま階段を降りると目の前に大きなドアがある。

中を除くと巨大な体育館の様な空間があり、100mはあるであろうヘビの魔物のバジリスクと30mの魔族のヘビのラミア、3mの三ツ首の特殊な魔族のハッピーが中央にある5m程の神殿にバジリスクと、ラミアは絡みつくようにへ張り付いて、ハッピーは屋根に腰を下ろしている。

「あの中に妖精王が居るはずだ。中には妖精王を護るフェニックス様も居るはずだ。」

隠蔽のバリアで魔物には見えていない筈なので、近くまで行き、神殿に絡み付く魔物を避けてどうやって中に入ろうかと、相談をしていると頭だけで10mはあるバジリスクが舌を“チョロチョロ”出しながら、ユックリ近づいて来る。

俺等が見えているようだ。

(ピョン吉、バジリスクには見えているみたいなんだけど、大丈夫か?)

(アッ、主様確かこのバジリスクというのは、出し入れしている舌は熱感知、魔力感知、匂い感知が出来るんですが、熱感知と魔力感知は完全に遮断してましゅが、主様達の呼吸の為に少し下の方を開けてますのでバジリスクにバレている可能性が有りましゅが、バジリスク程度には問題ありましぇん)

(分かった、バジリスクはピョン吉に任す。頼んだぞ、でもどうするんだ?)

(主様達は、動かずにそのままで居てくだしゃい。)

「皆聞いてくれ、このバジリスクは俺の召喚魔物のスライムのピョン吉が倒すそうだから動かないでくれ。

「分かったわ、ヒロトに任せます。皆動かないようにね。」

すると、バジリスクはバリアに舌をチョロチョロ出して味見なのか、確認なのか、行き成り大きく口を開けてバリア事、飲み込み始めたのである。

(ピョン吉、本当に大丈夫なのか?)

(ハイでしゅ、ワザワザ魔物のバジリスクから食べられに来てくれたでしゅ。)

俺を始め、皆オロオロし始めたのであったが、口の中に完全に入った所で、一瞬で外が見える。

(ああ〜っ、美味しかったでしゅ。)

バジリスクは頭が完全に消失していたのであった。

その異変に気がついたラミアが同じ様に舌を“チョロチョロ”させながら、近づいて来た。

魔族のラミアも舌で、熱感知と魔力感知、匂い感知が出来るようだ。

ラミアは上半身は人間で下半身がヘビになっていて、手には槍を持っている。

その槍で匂い感知が反応する所を槍で突いて来た。

ピョン吉は、触手を伸ばして槍のようにラミアの額に突き刺して、引き寄せて食べるのだった。

神殿の屋根に居て一部始終を見ていた三ツ首のハッピーは流石に気が付いたようで、魔力弾をこちらに放って来るが俺が出した魔法倉庫に吸収されて、消えるのであった。

ヴァルキリー騎士団の弓使いのミーシャが弓矢を放つ。

俺が魔法付与した矢を使った様で、BOMと浄化魔法の合体してある弓矢がラミアに当たると“ドオン”という爆発音を出しながらラミアの上半身を粉々に吹き飛ばすのであった。

周囲に魔物がいないのを確認して、ピョン吉に例を言い召喚魔物倉庫に戻して皆を見ると、

「こんなに簡単に魔物や魔族を倒せるなんて信じられない」とか

「魔物や魔族って、弱過ぎないあっという間に倒しちゃった。」

「以前、魔族のラミアを200名の騎士団で戦った事があるが、半日掛かって大分犠牲を払ってやっと倒せたんだ。可笑しいだろ流石に」

「これが、勇者ヒロトの実力なのよ。本当にあっという間に倒すんだから。」

別に、俺は何もしてなくて、俺の召喚獣が倒したし、弓士のミーシャがハッピーにとどめを刺したから、俺の手柄じゃないんだよなと言い訳すると、

「ヒロトの召喚獣が倒したし、ヒロトの魔法付与した弓矢がとどめを刺したんだから、ヒロトの手柄になるに決まっているわよ。」

すると、一足先に神殿に入った大地の牙が“キャー”と寄生をあげる。

何事かと急いで神殿に入ると、フェニックスが消える所であった。

頭に響く声がする。

(人の子よ、私は力を使い過ぎて、転生をしなければならない、生まれ変わるときまで妖精王を頼んだぞ、しっかり護るのだぞ。)

そう言って消えるのであった。

その後ろには、バスケットボール程の光る玉がある。その玉に近づくと玉の中には10cm程の黄色の透明な木の樹脂に守られているかの様な妖精王が眠っているかの様に入っているが、玉の周りには黒い呪いの呪文の帯が幾つも見える。

どうやら、大地の牙のキャンが玉を触ったら手を火傷したようで、焼け跡が生々しい。

大地の牙のキャンが、「妖精王様、助けに来ましたよ、早くそこから出てきてください。」

すると、頭に響く声がする。

(よく助けに来てくれました。この呪いがある間は此処からは出られません。この呪いの帯は私のスキルを妨害し私から魔力を吸い取り魔族に供給するための物。

どうか、この呪いを解いてください。これがある以上は私から魔力停止ができません。)

そう言うので、剣や、槍で妖精王を傷付けないように玉に切りつけるが、呪いの帯にも、一切傷がつかない。

(申し訳ありません。この周りの玉は世界樹の樹液なのです。私を救う為に世界樹が力を出し切ってこの樹液の玉で私を覆い護っているのです。なので、普通の剣では傷を付けることは出来ません。)

ルシガーの剣や、神剣ヒロトの剣で試してみようと思っているが、誰も居ない所で後でやろうと思う。

仕方無しに魔法倉庫にある火魔法のファイアで燃やすか溶かして救出しようとするが、効かないので今度は白魔法の浄化やディスペル等を放って見るがやはり無駄であった。この呪いは、魔法無効が掛かっているようである。

すると、魔法を使うのを見ていた妖精王が言う。

(1つ聞きたいのですが、今詠唱無しで杖も使わずに魔法を放ちましたが、どうやって魔法を使ったのでしょうか?)

「あぁ、これはな、俺のスキルの魔法倉庫に貯めてある魔法を放ったから、魔法詠唱も魔法の杖も要らないんだ。既に出来ている魔法を出しただけだからな。」

妖精王は、何かを考えているらしく、静かになったと思ったら、

(仕方無いわね、ねえ、貴方私を貴方の魔法倉庫に入れてもらえないかしら?。)

「えっ、でも生き物を入れたことが無いから、どうなるか分からないから、やめたほうが良いよ。それよりは、もし入るのだとしたら召喚魔物倉庫の方が良いかも。俺の召喚獣達も入っているから大丈夫だと思う。」そう言って召喚魔物倉庫の腕輪を見せると、それをじっと見た妖精王は、

(駄目ね、それだと私の魔力が魔族側に行ってしまうわ。それじゃ駄目なのよ。)

「分かった。でも何かあっても俺は知らないからないいな。」そう確認してから魔法倉庫に入るかなと思いながらも試すと、“スッ“と入るのだった。

そのやり取りをしている隙を狙って黒い霧が近づいて来るのを気付かないでいた。

黒い霧は、俺の身体を這うように服の中に入って来るのだった。

そして、鼻から俺の息に合わせて体内に入るのだった。

(クックックック、成功だ、これでこいつの命は私の物だ。脳に取り憑き意のままに操って、その後で全て食べてやる。••••ギヤーッ何だこいつは、魔物のスライムが何故にここに居る。)

(主様に危害を加える奴は、許さないんだな。食べるんだな。)

(ギヤーッ、仕方無いわね、脳からは撤退して心臓を食べてやる。•••ギヤーッ、ここまで追いかけて来た。仕方無い、もっと下に逃げるしかないか。

もし、追いかけて来たら、交わして頭の脳ミソを食ってやる。)

そういう戦いが、俺の中で行っているとは知らないでいた。

夢魔のサキュバスが俺の性器に隠れたときだった。俺のインポの呪いがサキュバスに絡みつき、捕まえて放さないでいた。これも俺は知らなかった。

村に戻り、一応妖精王を魔物や魔族から救ったことを話したのだった。

夜中寝ていると、(チョット、ねぇ、起きて下さい)

という頭に直接響く声に起こされて、目を覚ますと10cm程の妖精王が居た。

(貴方の中に夢魔のサキュバスが入り込んで、貴方の命が危ないから、貴方の中にあるインポの呪いをサキュバスに絡ませて動けないようにしたから)

「お前、妖精王だよな、何でここに居るんだ魔法倉庫の中に居るはずだろ。頭に直接声が響くという事はこれは、念波か?、それに口調が粗くないか」

(貴方の魔法倉庫に居るんだけと、精神を分離して出て来てやったのよ。だから今は実体が無いの、だから念波を使っているの文句ある。それと、この喋り方が素なのよね。それで、アンタにお願いしたいことがあるの。

アタイに呪いを掛けているやつをぶっ飛ばして欲しいわけ。じゃなきゃいつまで立ってもここから出られない分けよ。

見た所アンタも呪いが掛けられているから、お互いに助け合うことが出来るはずなの。

アタイの魔力を貴方に流すから、強い魔法を打てるはずよ、それで魔物や魔族や、悪魔や邪悪なる物を倒して欲しいわけ。)

俺にとって条件が悪い訳では無いので承諾したのである。眠い為そのまま寝ると夢を見た。

かなりエロい夢で、裸の美女が沢山俺に、抱きついてくるのだった。

明け方起こされて顔を真っ赤にしたローラが言う。

「年頃の男の子がどんな夢を見てるのかは、ヒロトの寝言とその鼻血で想像つくけど、大概にしてよね。さっさと起きて顔を洗って朝ご飯を食べて。」

鼻を擦ると確かに鼻血が出ている。そのせいか、体がだるいのであった。

確か、昨晩妖精王が出て来て、夢魔のサキュバスをインポの呪いと絡ませて捕まえてあるとか言っていたが、その後遺症かなと初めは楽観視していたのである。

ー ー ー ー ー ー ー

くそ~、化け物のスライムといい、妖精王といい、何でこいつの中に居るんだ。

この絡まっているのはインポの呪いか。

くそ~、負けてたまるか、アタイの幻惑と魅惑の魔法でこいつを天国から、地獄へ落としてやる。

そう言う夢魔のサキュバスに苦しめられる事になるのであった。



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