5/12 毒吐き0円、このあとすぐ
5月12日。曇り。
昨日は眠すぎて9時ごろに寝たのに、9時まで寝てしまった。朝ごはんを食べて、食料品の買い出しに行く。その後は、つるさんが用事を済ませて帰宅する1時半ごろまでずっと寝ていた……。なんだか知らないけれどすごく消耗している感じがする。
3時ごろまでだらだらして、その後は昨日血眼になって探し出した9件の求人を吟味した。結果、信頼に値する会社は4社に絞られた。うーん、渋い……。
これはやはりライター以外の方向性も検討しなければならない。というわけで、他の方向性を模索すべく作戦会議をしたり、自己分析的なことをしようとして迷走したりしていた。自分から文章という要素をとってしまうと、いったい何に適性があるのかまるでわからないのがもどかしい。
性格診断的なもので適性を探そうとしたら「医師」「研究者」「芸術家」とかが出てきて困り果てた。唯一現実的な選択肢だったのは「ITエンジニア」だったが、プログラミング系は父親のやっている仕事なのでなんとなく忌避感がある。
……しかし、しのごの言っていられないのだろうか。ここはトラウマを乗り越えるべきところなのだろうか。それとも、トラウマの直結する部分は避けて、「適性のない仕事」を避けながら消去法的に自分に合った職種を探していくしかないのだろうか。ううむ……。
今まさに人生の岐路である。嫌なドキドキがずっと止まらない。
話は変わるが、今日このあとすぐ21時から、『毒吐き0円』という声劇がある。IEOIさんの原案をもとに私が台本にしたものだ。よければ見てください。アーカイブも残るので、お時間合わない人はそちらをぜひ。よろしくお願いいたします。
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