第31話 登場人物
作者が頭を整理するために書いているので読まなくても平気です。(多分)
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高校からこの学園に入り、異例の速さで親衛隊持ちとなり役職持ち(書記)となった。身長は学園でも高い方ではあるが周りがかなり高いせいで普通の身長と見なされている。整った顔立ちをしているが、前髪が長いせいでうっすらとしか見えない(髪が白髪なため)。白髪の時は人間の姿に化けているということ。黒髪の時は妖怪の姿。恋愛ごとは少し苦手意識を持っている。だが嫌いな訳ではない。普段は大人しく害は無いが、怒りを買うと凍らされる。知り合いは多いが、友は少ない。本人はシャキッとしているつもりだが、周りからするとぼんやりしているので心配されることが多い。スタミナは無い(断言)。だが運動神経はある。例を上げるなら、踊り続けることは出来ないが、キレのある動きだったりが出来るなど。30度以上の気温になると意識がぼんやりする弱点がある。
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結の姉。同じ敷地内にある女子校に通っており、王子様してるらしい。若干ブラコンを拗らせている。幼少期に弟と頻繁に入れ替わっていたためか行動が紳士なイケメンとなった。時期一族の長。運動神経(体力含め)も学力も申し分ない程に優秀。妖怪の能力も結より優れている。30度以上の気温になると意識がぼんやりする弱点がある。
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結の友。腐男子。微関西弁。中等部の頃からこの学園に入っており、その頃から腐り始めた。親衛隊は高等部からできた。一部の親衛隊はガチ恋勢だが、大半の親衛隊は同士の腐男子となっている。結とは高等部一年の頃からの付き合い。広報委員会の委員の一人。あの疑似告白現場を新聞に載せられそうになったがなんとか阻止した。なお、この事を結は知らない。鮮やかな赤い髪が特徴的(イメージとしては赤い和傘のような色)。傘を出すことが出来るが、自分が傘に変化出来るわけではない。適度に
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結の親衛隊隊員。結のクラスメイト。忠誠心が飛び抜けている。血筋は良いために、妖怪の姿にも人間の姿になることも出来る。人間の姿の時は焦げ茶色の髪色。妖怪の姿の時は猫又の姿。猫の姿でも話せる。足が速く、俊敏な動きを見せる。学園では身長が低いとされる方だが、他では平均的な身長である。
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結のクラスメイト。クラス委員長。クラスを纏めるのが上手い。地味に怪力で、パイナップルを片手で粉砕出来るほど強い握力。なお、そんなチャレンジを本人はした覚えは無い。いつものんびりしている。一時親衛隊ができそうになったが本人が辞退して今のところ親衛隊は無い。煙草の煙が苦手。
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結のクラス、2-Sクラスの担任。数学担当。いつも何かしら手に持っており、だいたい生徒帳簿を持っていることが多い。外に出ると10分の2の確率で雨が降るとか降らないとか…。←晴れ男も居るため相殺しあっている。
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男子校の保険医。妖怪の血は薄く、気配を薄めたりだとかは出来ない。だが、人の輪に馴染むのが大変上手い。田舎に居ても都会に居ても、森に居ても海に居ても、幼稚園に居てもスーパーに居ても馴染む。煙草より
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風紀委員長。結の仕事仲間。去年の高等部一年の際に、しょうもない理由で現会長と死闘(私闘)を繰り広げて校庭を大破させた。文武両道。芸術面においては壊滅的、終わってる。転校生一行を正座させることの出来る唯一の人物。最近の悩みは転校生がちょこちょこ視界に映ること。
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ここまで書いてなんでか疲れたのでその他の人物達はまたの機会に書くことにします。by作者
後、余談みたいなものなんですけど。
タイトル(?)で雪女って書いてるんですけど主人公男だし、最初は雪男とか入れてみたりしたんですよ。それで念のためかどんな理由かは今では思い出せませんがネットで調べたら雪男=イエティだったんですよ。いや軽く調べただけなのでそれ以上は分からないのですが。その後普通に衝撃を受けて、普通に笑って、なんか違うとなって…今に至ります。主人公は雪女という妖怪の血を引いている、という事実を求めて(?)いたので末裔となりました。
追伸 末裔ってなんかカッコ良くないですか?
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