第3話 屈辱ポーズの強要と写真撮影

彼はこの後も結局何回か絶頂してしまいました。

そして電光掲示板の数字が6になったとき「ペナルティを追加します!」という警告音声。

ドローンが部屋に入ってきた。

ドローンにはタブレット端末がついていて、画面には女性のマネキンが映し出され、なにかポーズをとっている。手で胸を寄せるようなポーズだ。

彼は疑問に思ったがそれを無視していると、肛門のディルドが強烈に振動し始めた。


「むぐぅぅ!!!」


あまりの刺激に彼は膝から崩れ落ち、悶絶し、射精してしまう。

その瞬間をドローンに写真撮影された。


(ぐぅぅ!…く…いったいなんで…)


彼が四つん這いでディルドの刺激に耐えていると、ドローンのタブレット端末の画面が変わり、今度は女性のマネキンが女豹のように四つ足でうずくまった様なポーズをしている画面が映し出され。

すると画面に〇マークが映し出され。また写真を撮られた。

今度はディルドの刺激はなかった。


(はぁ…はぁ…どういうことだ…?)


彼がなにも理解しないまま次の画面が女性のマネキンが映し出される。

ディルドが振動し、彼は悶絶する。その姿をドローンに写真を撮られる。


(く…このポーズをとれってことなのか?)


試しにタブレット端末のマネキンと同じポーズをとるとディルドによる振動はない。ただしドローンに写真を撮られる。


タブレット端末のマネキンのポーズはどれも屈辱的だった。

ぶりっ子をするようなポーズ、M字開脚のポーズ。胸と恥部に手をやり自慰をしているようなポーズ。お尻を突き出すようなポーズ。


そんな恥ずかしいポーズをマネする。写真を撮られる。とても屈辱的だ。

一体この馬鹿げた撮影会はいつまで続くのだろうか?


しかし彼は肛門のディルドの刺激から逃れるためには、今はドローンの指示に従い、恥辱的なポーズを撮影され続けるしか選択肢はないのだ。

彼は着ぐるみのマスクの中で顔を真っ赤にし、猿轡をかみしめ、口から涎を吹き出して、陰茎から精液を漏らしながら、恥辱と悔しさから体をプルプルと震わせていた。


その後もドローンによる指示で恥辱的なポーズをとらされ、写真撮影され、辱められた。

指示に従えば肛門のディルドは振動はしない。

しかし色々なポーズをとらされることで肛門のディルドが物理的に動いてしまい、その度ディルドが彼の前立腺を刺激する。

絶頂にはいたらない刺激により彼は恥ずかしい気持ちとは裏腹に陰茎からだらしなく着ぐるみの中に精液を漏らしていた。


(うぅぅ!くそ…いつまでやらせるつもりなんだ…)


一つ気がかりなことがあった。

ドローンによる恥辱的な撮影会が始まってから、鏡の上の時計の数字が減っていないのだ。

そしてもう一つ。電光掲示板の数字は今5。

最初は10であった。数字が8、6と2減るごとにペナルティが与えられる。あと一回絶頂させられてしまったら…


彼は焦りや不安から精彩を欠いていた。


(あっ!しまっ…あぐぅ!!)


撮影会で無理な体勢を強いられているうえ慣れないピンヒールを履かされていたこともあり、バランスを崩しその場に尻もちをついてしまった。

お尻を打ったことで肛門に差し込まれたディルドが深く食い込み、彼の前立腺を刺激する。

そして今の体勢はドローンが指示しているポーズとは違う。

肛門のディルドが激しく振動する!


「むぐぅぅぅ!」


あまりの強烈な刺激に彼は激しく絶頂させられてしまった。

電光掲示板の数字が4になった。

無情にもドローンからの警告音声が部屋の中に響き渡る。


「ペナルティを追加します!」

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