第16話

朱雀がこの先無茶苦茶寒いから、この街で装備を整えて宿に泊まろうと、急いでは、いるが、鬼の強行軍はしないよ、最低限の防寒具を買って宿の開きを探していると、桜が王族の別荘あるから泊まっていいよ、って手紙に書いてあったよ、別荘どれ、王族の紋章のある別荘を見つけて中に入ると、使用人が準備中だった、部屋と、食事があれば、大丈夫だよと、元気な皆んなが少し不安も、あるが行くしかない人は、しっかり着込む千代に乗り千代行けるかと、聞くと、

途中で半分降りてもらうと、私と、七かそうだなと、あっさり決まって千代が飛び立つ山頂で火の鳥が言うワレに負けてこの山に住んでいる鳳凰の弱き者出てこいワレが怖いかと、火の鳥が喧嘩を売った瞬間雪山の中から鳳凰が誰かいるのか、と出た来たが、亀の話をしたら、たぶんこの山の麓におるとの回答だ、亀は西向きに寝てるはずだと、どういう雰囲氣を探せば見つかるかを教えてもらえないだろうか、亀をおびき寄せたいなら、お主が派手な魔力分散で山にぶつけて穴を探すこったな、亀はワレと違い自らでて、討伐されたくないからな、火の鳥に吹聴して飛ばせば、いいよ何もしなくても上質の魔力食べ放題の場所が有り先着1名募集中と、亀は出て来るぞ、朱雀が、千代の背中に乗り道案内している次左とか、分岐点では、必ず行き先を教えている、朱雀が臭いのが、近づいてきていると、千代に言うこれは、人だなと、主人急に止まるかもしれないと朱雀が言う、千代の前に子供が飛び出してきた、助けてくださいと、ベタなセリフを言う、七が馬車のブレーキをかけた、私は、後部ドアを開けて、階段を引き出した、桜話聞くよと、言って降りて子供のとこに、行く、朱雀の注意が無かったら、千代に踏まれていたかもな、と言う場所で倒れている、私を見て助けてくださいと、桜どうすると、聞くと子供は助けてあげると、服も、本人も汚いので、魔法で、まとめて綺麗にする、目を閉じて息を止めろと、丸ごと水で覆って洗濯機のように、体も服も綺麗にする、小さい泡を回して

綺麗にする、水が茶色になった、よほど汚なかった、その水を子供の出てきた森の中の追ってに雨のように、かける

何から、助けるんだと聞くとオエド領主から助けてと、妹がまだ捕まっているのと、助けて冒険者でしょうと、桜いいと聞くと子供が私はタカイ領主の長女です助けてくれたら、それなりのお礼はしますと、早口に捲し立てた、桜時間かかるけど

良いと、聞くと良いよと、猫ならすぐ助け出せるでしょうと、オッケーだ、名前はなんて言うんだい、私はタカイカナメと、妹を助けるのなら、どこから行くのと、聞くと私が捕まった時はオエドの城の正面から地下の牢獄に入れられたから、近道は正面から入ることかなと、子供らしい意見だ、カナメはどこから逃げたのと、聞くとオエドの領主の娘が助けてくれたの、たぶん娘も今は牢獄かも、私を逃したの見られたからと、なんで、助けてくれたの、私をお金を稼ぐ道具にしようとしたのを聞いたかららしいの私の体を一晩金貨一枚で、好きにしていいって夜伽の仕事をさせる気だったみたい私のような美人の子供は需要があると領主が私に言っていたから、妹も同じ目に合わせると言っていたから、私だけでも逃げて助けを求めにきたの領主の娘が、助けを探す方が安全だったのでは、領主の娘は、自分がいない時に私が売られたら、嫌だからと、じゃあ、通り道ですなと、朱雀が言う、城の前を通りますからと、桜先行って助けて門の前で、落ち合うと言ってカナメを小脇に抱えて走っていくと、カナメが、待って早いからと、息出来ないって城が日本のお城みたいだ、真正面からは、入れないように、なっているよな、確か城ってと真っ直ぐに行くと、やられるんだよな、と思ってカナメ入り口どの辺と聞いてこの壁2つ向かうと、ジャンプして、超えた、確かに入り口っぽいの見えたアソコ入り口と聞くとアレと、指さすそこの扉前に着地した、ココ入ればいいと聞いてそう、入って真っ直ぐ地下に降りてそこに牢獄あるからと、ドアを足で蹴って開けた、そのまま階段を降りて入り口を手で、こじ開けて入るとカナメが、カスミと妹に走っていく、手錠で、繋がられてるから手錠の鎖を引きちぎる手首の錠は後から外そうと言い、横を見ると、もう1人繋がれている格子状のドアを開けて中に入りその子の拘束も引きちぎり裸だけど色々着いて汚いからクリーンを、かけてから服着てないから上着を脱いで着せた。最後にこの3人で、1番大きい最後の子を背中に背負ってカナメ姉妹は、両脇に抱えて走って出て行く、背中の子は、上着の袖を私の前で縛り落ちないようにしている、ジャンプして外に出る馬車がジャストで来た後部ドアは開いているが、カナメ以外は、汚いから、一度街の裏路地に連れて行くウォッシャブルをかけて、洗濯して、ドライで乾かす、2人を抱えて馬車に乗り込みデカい子は領主の娘でヤエと言う、カナメの代わりに陵辱を受けていたと答える、宿に入ろうとヤエが私が一緒だと、直ぐに見つかるかもと、私凄い不細工だから、オエド領では、顔バレているからと、桜が大丈夫と外科医の魔法で、豚鼻を普通にし、離れた目をバランスよくととのえた、顔の輪郭も整体のように、ごきごきやって小顔になった、鏡を見せてこれなら大丈夫かなと、言うとヤエがありがとうございます。服も桜の浴衣を着せる私の上着は返してもらいこれで、バレずにオエド領を出て行けますと、明るい顔になった、カナメとカスミがこれからも、よろしくね、と手を握り会う、オエド領を出る時に、逃亡者がいないか、確認すると、荷車の中を覗き込みタカイ領に出稼ぎにいく遊女ですと、桜が言う

ワレら遊女は特に証明書はいらないでありましょうと、確認していた、門兵がその童2人も遊女かと聞くから、桜は、ワレらの禿だと、ワレらは、体を使って仕事は出来るが、それ以外は空きしだからの、身の回りの世話係に禿も連れて行くのじゃと桜が妖艶な演技をした、ヤエは顔が、可愛いくなっているから、門兵もわからないようだ、タカイ姉妹こそ、城に閉じ込められてたので、顔もわからないわな、

桜に宿ならココより隣の私達の

タカイ領の宿にしましょうとカナメの提案に桜がその方がやりやすいかもね、と桜の意見に反論出来ない、七このまま次の領に入って宿取ると言うと七が、直ぐ手配してきますと、馬車から飛び降り走っていく代わりに私が手綱を持つ詳しい話は桜に任せて探索の範囲を広げてタカイ領まで広げた。2つの片側二車線の道幅だな領の間は馬車がすれ違うことができる程度の間しか空いていない、一応跳ね橋でつな繋がっている、橋を渡り馬車の中は見せないように、王族の紋章を見せた、七が最高級の宿の前にいる

宿の前で馬車を止めて、七が後部席を降りれるようにした、私も降りて桜と宿の受付に行く、七は、3人を守っている桜と2人で、部屋を取り

3人部屋と2人部屋だ、業者用の部屋も七の分取り先にある程度金を渡した、桜に呼んでくると、馬車に行き七降ろしてと、3人が降りてきた、部屋に荷物は七が持ってついてきた、3人部屋にタカイ姉妹に

まず、入ってもらい後からヤエもこっちの部屋に入ると説明した、ヤエの体の傷を治療してからこちらに入るからと、七姉妹に食べ物買ってきて渡してとヤエを連れて私達の部屋に入ってヤエに風呂に入るから脱いでと桜の服を脱いでもらうと体中キズだらけだ、古いのから、新しいものまで、大量に着いている、まずは、そこに寝てと、風呂場の長椅子に寝てもらい陵辱された傷を先に治療する、中を洗浄して、桜が、体についた、傷を治すどうして、こんなに刀傷とかついて、いるのと兄が戦場に出ないで良いようにと、私が戦の訓練を受けておりました。私は見目が悪いから政略結婚にも、使えないと後継ぎを危険にあわせないように戦の時は、私が出ていたのです、その訓練の傷が、残っているのです、私を産んで母は亡くなってしまい、私を助けてくれる者は城に1人もいなかったので、騎士団試験を受けようと城を抜け出したのですが、この顔のせいで、直ぐ追ってに見つかり、連れ帰られて、から慰み者として、扱われましたヤエが、私を連れ戻した者に報奨金を出したくない父が私の体を報奨として、好きにして良いと、それが、初めてと桜が聞くと、違いますと、初めては兄の筆下ろしの練習で、兄の学友の3人に、ゴメンネ辛かったよね、と桜が抱きしめてヒールをかけた。ヤエが2人は夫婦なのと、聞いたから、夫婦だよ、と答えた同性婚が珍しいと聞くと、私もう男の人信用出来ないから、結婚するなら、同性か、異種族かなと、思ったんです、好きになった人と、恋愛できれば良いけどね、誰か好きになってから、考えたらいいよ、最初から決めつけると視野が狭くなるよ、ヤエがそういえば

私誰か好きになった事ないや。まずは、そこからだね、桜が、外科医の魔法で、ヤエの傷跡を全て治す、ヤエを風呂に入れている間に、亀爺さん探してくると、部屋を出る時に青龍に2人の警護を頼むと一言言ってから部屋を出た、朱雀は千代と馬小屋にいるようだから、ひとっ走り鳳凰に会いに行き、鳳凰に一緒に亀の爺さん探して欲しいと、言うと名を寄越せと、いいのか私に隷属してと、ならば、孔雀は、どうだと良きかなと、鳳凰が答えた隷属して山を降りどの辺に洞穴があったと聞くとワレの真っ直ぐ下の右かのうと、孔雀が答えた、そこに向かい走って降りた孔雀が、この辺だなと、気をつけねば、水の中に落ちると人は死ぬだろうと、軽く雪の上を走って横移動して雪だけが、落ちたココかなと、中を見ると穴になっている、孔雀が中を見てこようと、飛んで見に行き亀爺さんおるかと、聞くが、返事は、無いココじゃないのか、孔雀が出て来た、おりそうな気配はあるから主人よ魔力を中に流してみてくれんか、亀は土の中に潜っていると、思うから地面スレスレに魔力をと孔雀の要望通りに魔力を流すと、土が盛り上がった首が出てきて、魔力を食べている、孔雀が、爺さん出てきたらいつもこの魔力が食べられるぞ、と孔雀が言うと、リクガメぐらいの大きな亀が土から出てきた、亀に近寄り、一旦私に隷属して欲しいが、次にもっと上質な魔力を大量にくれる

主人に隷属してもらうが良いかと亀に言うと鳳凰が着いているから信じようと名を寄越せと、亀が言うから玄武と名付けよう、爺さんは良きかなと、言って頷き私は小さくなれるかと、聞くと1mぐらいの体が10cmになる、玄武を手に掴み孔雀は飛んで走る私についてきた、宿に着いて

朱雀の籠を馬車から取ってきて、孔雀に入ってもらい、玄武は服の中に隠し部屋に上がる。部屋に入って玄武に水の中に入っているほうが良いのか、聞くと土の中が一番良いと言うから、部屋の広縁に置く、歩き回っている何百年ぶりの地上だ、旅館の部屋が、初めてらしい、壊さないで、くださいと言い、桜に見つけて来たと、言って王城に帰ろうかと、言うとヤエが

私も連れて行ってくださいと、桜が、連れて帰ると言うから、わかったと隣の2人の話は聞いたと、聞くとこれからと、3人で隣の部屋に行きタカイ姉妹に話を聞く何故自分達の家あるのに、帰らないのかと、姉のカナメは、私は家と親子の縁を切ってオエド領主の企みを調べていたの、タカイ領を戦争して乗っ取ろうと武力を集めているとこ、までは、わかったけど、その先に何をしようとしているかが、わからないの、だから、私は帰れないと妹のカスミは私は、オエドの領主の息子に腰入れさせられたの、私は、嫌だったけど、戦争をしなくて済むのならと、オエド城に行ったけど、その息子が私は、好みじゃないから、ムリとか言い出して結婚は無くなったの結婚自体が流れて、帰れるだろう、桜が騎士団を呼んで戦争は止めるからと、言うと姉妹は帰ってもいいんだけど、また、政略結婚の道具に出されるなら、冒険者になって世界をみたいのと、お嬢様の我儘が出た、2人は騎士団に保護して帰ってもらうと言うとはっきりした口調で桜が言った、姉妹は騎士団くるまで

一緒にココで、泊まっていいと、それぐらいは、いいよと、姉妹はヤッタァと喜ぶヤエはどうするのと聞かれてヤエは、騎士団試験受けてもらうから、王都に一緒に行くのと、桜が説明した、桜が、私達戻るからと、孔雀置いていくから、悪いヤツ来たら助けてもらってと、孔雀頼むぞと、わかりもしたと孔雀が答えた、桜と部屋に戻り、猫風呂入ってきたらと言われ一緒じゃないのと、言うと桜が私はヤエと一緒に入ったからと、先にベッドに入っている、風呂に入り体を洗って急いで出るドライで一気に乾かす部屋に入ると桜が裸で、布団を上げて、おいでと、呼ぶからさっさと桜にすり寄る。桜に抱きついてキスする桜の形を確認するように、顔を両手で撫でて首と肩と腕指先と撫でるその間触った場所にキスする、桜が、どうしたのと、なんでと、聞くと、そんなに優しく触るの久しぶりだからと、だって今日桜にほとんど触れられなかったから、しっかり桜を感じたいのダメと聞くと、気持ちいいからいいよ、人がいて、触れられなかったから、がっつくのかと、思ってたから、逆だよ、桜を堪能させてもらうから、覚悟してね。脇から腰を撫でられて、感じて声が出る、ワザと胸を避けているから、桜が胸を触って欲しいから

胸を突き出してくる、桜にキスして顔を撫でどうしたのと聞くとわかってて、やってるよねと、焦らすのダメって前言ったよねと、桜好きと、キスして胸にキスすると、体がビクッとなるお待たせと、硬くなった乳首にキスして舐める指で反対側を撫でる桜が喘ぐ、んんーふっ、腰が左右に動く、桜もうそんなに欲しいのと、言うと言葉攻めより体で、攻めてとどれと脚を開く触る前からヒクついてるよ、と桜を煽るとヨダレが凄い事になる穴を指で撫でるとヒクヒクと口をパクパクするクリが硬く立っている。あまりに焦らすと、桜怒るからなと、クリにキスして口の中でクリを舐めて桜をイカせてから、穴の中に舌が入る。焦らしたせいで、中もヒクついていて、中でもすぐにイッタ、桜明日、王城に向けて帰るよね、王妃のお願いも、2人入れば叶うでしょうと、魔女には、見てもらったのかな、姉さんから私に言われたようにしたら落ち着いたって手紙来たから、大丈夫だったよ。やはり戦になるかも、だから脳筋騎士団が、派遣されてきた、王族の別荘に団長がきたから、タカイ姉妹の警護と、オエド領からの、戦略に対応するように、言われて来ました。と、後はよろしく、私達は王城に報告しに、帰るから、この別荘は脳筋騎士団に明け渡そうと、私達は、出発の準備をして、出発した、ヤエは運転席で七に色々聞いているヤエは楽しそうだ、後部は私達がイチャイチャしてるから、一緒にいるのは、恥ずかしいから、運転手の勉強もかねているようだが、私達は、イチャイチャやりたい事をしている桜をバックハグで抱き締め前を撫でる両足を抱え上げて、内腿を撫でると桜が後ろ向いてキスする今日も、浴衣の服だから、手を出しやすい、ビキニを外し、浴衣の上から胸を撫でる、桜のクリと穴の間を指で撫でて桜が、我慢の限界になり、鼻を私の首に押し付けて子犬のようにクーンクーンと甘える、桜がいきなり耳たぶを噛んだ、何桜と言うとわかってやってらでしょうと、桜どうして欲しいのと、言うと猫のクリを私に押し付けてと桜を隣に座らせて、急いで下を脱ぎ、桜の片足を持ち上げて、私のクリを桜に付ける桜を抱きしめキスして腰を動かすと、桜が喘ぐ、桜が、のけ反りイク大きな声で叫ぶように獣のような声が出て、運転席のヤエが

七先輩、いつも、こんなに激しいんですかと、防音壁は、張っているが、少しだけ、空気穴を開けている、七が、だいたいいつもこんな感じだよ、と冷静にヤエに答えるエッチな事したくなりますかと、聞くと七が、これ持っててと、手綱をヤエに渡して立ち上がり、横のドアを開けてチンコしごいて、出す、何事も無かったように座って手綱を受け取り七はヤエも1人エッチしていいよと、言われたがヤエはムリですと、馬車が王都に入った、城門で七が、宮廷魔術師のお帰りですと、王家の紋章を見せた、何事も無く中に入れる、城門の衛兵も、馬車を覚えているし、ヘタに騒ぐと猫に引っかかれるのを覚えているようだ、七が、王妃様に連絡してくださいと、銀貨を数枚渡す、馬車の中で、門を潜ったから、お互いの体にクリーンをかけて、服を整える、王城に真っ直ぐ向かうと、王城の門を潜り衛兵に顔を見せてお城の玄関に、馬車を付けると、扉が開いて王妃が出てきた、アンジュが、王妃を止めた、桜早くと、七が、後部を降りれるように、した私は、玄武と孔雀の籠を持って降りる、桜は、先に降り王妃に琥珀の容態はと、聞くが、着いてきてと、桜と私は王妃についていくが、ヤエは七と馬屋に行く七が、千代の馬房を教えて、手入れの仕方を教える、ある程度教えて、千代の手入れが終わり、七がヤエにお城の中の休憩場所を教えるため、連れて行くその時、私と桜は、琥珀の部屋に入って白虎が済まなさそうな顔をする、悪いな白虎

1人では、量が多すぎただろう白虎は体調が悪くなってないか仲間を連れてきた孔雀の隷属を解いて琥珀の手を孔雀に置く琥珀がくじゃくじゃと孔雀とは、言えてないが魔力が孔雀に流れているから隷属出来たようだな、玄武の隷属を解放して琥珀の手を置いた琥珀が、カメさん玄武とちゃんと言えた、玄武が、これは上手い魔力だと、ワシら3人じゃ持たなくなりそうじゃな、猫よ、麒麟を捕まえてきてくれんか、麒麟なら、大ぐらいだから、魔力暴走はしないだろうと、麒麟はどこにいるかわかるのか、そうじゃの、東の霧の深い山におるぞ、とまず、麒麟に会いに行くか、無事琥珀の隷属になった王妃が褒美はヤエと言う娘をアンジュの騎士団試験を受けさせて、欲しいダメなら騎士見習いで、お願いします、その後私達は、麒麟探しと、砂ネズミ探しに、砂漠と、熱海に行きます。なんとかなりそうね、と安堵した、桜猫褒美は何を求めると聞かれて1人の娘をアンジュの騎士団試験を受けされて欲しい、後私達にまた、熱海に旅行行かせてください、砂漠にも旅行行きたいです。桜が、姉さん可愛い下着欲しいでしょと、砂漠に、いくと、シルクの下着作れる者を雇えるから行くと、王妃は、これなら、琥珀の魔力崩壊は、抑えられるだろうからな、支度できたら、出ていいんだけど、宿は、私が手配して、おくからね、オエド領主は、やはりタカイ領に責めてく予定か、タカイ山を自領にして観光収入を得るのが、目的らしいですと、そこは、なんとかなりそうだな、アンジュに合わせる娘はどこだ、七と一緒に今す、なら、直ぐ見つかるか、そうなると思います七とヤエがアンジュに首を捕まれ部屋に、入ってきた、王妃様これらは、いつもと同じアンジュに任せるよ、私達は旅に出るから後よろしくお願いします。部屋に帰って桜と風呂だ体を流してベッドで、抱き合い、桜にキスすると、ドアをノックする音が、したドアの外から桜様王様がお呼びですと、桜が、王都の服を着て部屋を出て行く、1人ベッドでふて寝する、桜は、謁見の間で王様と、王妃の質問に答える、琥珀のタメには、麒麟も必要なのだな、玄武がそう述べておりました。探しに行ってもらえるのか、その所存でございます、廊下を何かが走ってくる音が聞こえる、謁見の間の前で、止まり、扉前の衛兵が現在謁見中ですから、入れませんと、言うが、扉が勢いよく開くとリリア姫が、入ってきた、ただいま父様母様と、桜子供いるのと、リリア姫が言うけど、リリア姫は、医者のスキルで人の体内を見れる、リリア姫が、お帰り桜と、抱きついてお腹に耳を当てて2つの卵があるよ、とお妃様が

桜おめでとうと、抱きついて、桜は、キョトンとしている、リリアが言うのだから、心当たりは、と聞かれて

確かに結婚してから、月の物来てないと、思い姉さんアレ来てないと、答えたら、桜おっきくなったのも、子供のタメでしょうと、今リリアの親指の爪ぐらいのが2つあるよと、お妃様が桜は、麒麟探し行けないわねと、それは、ダメかもと、猫が暴れるかもと、母さんに相談してみようと、桜がリア姉さんと、魔導鏡嫁入り道具で、持ってたよね、と桜が言いそうね、手紙だと、時間かかるから、リア王妃がアレ魔力持っていかれるから、使いたくないのよね、魔力は猫のを使えばいいんだけど、そうね、早い方がいいかもね、と今から使ってみましょうと王妃が急かすから、桜が猫連れて姉さんの部屋に行きますと、兵に呼びにいかせれば、と王様が言うが、たぶん今昼寝しているから、起こしたら機嫌が悪すぎますよ、桜以外でどうにかなるなら、苦労しないんですよと、王妃が、王様を嗜める、桜お願いと王妃が言うリリアは

手洗いとうがいしてから琥珀の新しいお友達に挨拶してきてね。リリアが自室に荷物を置いて手洗いウガイして琥珀の部屋に入って、琥珀ただいまと、近づくと足元で、玄武が、頭上に孔雀が、リリアを威嚇する、主人を守ろうとしている、リリアが私は、琥珀のお姉さんなのと、危害は加え無いわよ、と玄武は匂いから、同じですなと、孔雀はそれを聞いて窓際に止まる、リリアは胸を撫で下ろす、白虎になんで教えてあげないの、と白虎が琥珀の横で寝そべって笑っていたから、リリアが白虎をポカリとすると琥珀が泣き出したリリアが琥珀を必死で宥めるが泣き止まない、王妃が入ってきて琥珀を抱き上げお腹空いたかなと、オッパイをあげた。王妃は琥珀を落ち着かせると、自室に戻り魔導鏡の前に、立ち布を取る、桜と猫が入ってきた、姉さん連れてきたと、桜が猫ココに手を置いて魔力流してゆっくりね、魔力を流すと、鏡の縁取りの細工が金色に光った、鏡の向かうに桜が、母さんいると声をかけると、ハイハイなんだいと、声が聞こえる、桜が、魔導鏡見てと、声を張ると、魔女が姿を見せた、リアが、母さん久しぶりと、手を振るなんだい急にと、リアが早口で桜が出来たみたいで、麒麟探しの旅に出て良いか、教えて欲しいですと、簡潔に説明した、魔女は悟ったのか、ちと、待な占いの道具持ってくるから、少しすると魔女が、水晶を持って現れた、猫と桜が別々に行動するのは、ありと、リアが聞くと、ダメだね、桜と猫は手の届く距離にいないと、災い有りだよ、やっぱりか、桜の安産護りを届けるから、それまでは、出発したら、ダメだよと、身代わり人形も、作るから、私がオッケー出すまで

城に居なさいと、魔女が言い猫顔だしな、桜の中にアンタと桜のクローンがいるから、猫あんたの親指ぐらいになるまで、エッチな事禁止だよ、わかったかい、なんでと、猫が聞くと、桜を殺す気か。もしも子供が流れて桜の子宮まで取る事になったら、桜は廃人になるよ、だから、エッチ禁止半年立てば、子供も大丈夫だろうから夏過ぎるまでダメだよと、わかったと答える魔女が触れれば、詳しく分かるけどと、猫が、この鏡術式変えていいと、魔女に言って魔力を流して術式を変える額縁の色が変わる魔女が熱って手を離したその手を猫が鏡の中に手を入れ引っ張りだす手が鏡から出た桜の腹に魔女の手を当てる、馬車の改造を七と夜通しやった、翌日は試運転だ、スプリングは上手くできた、ショックアブソーバは、そう簡単に行かない微妙な、油の粘度を調整する、ピストンのようになるから大きさや着ける位置も難しいから試作品が大量になる、なんとか、良さげな配分で、合体出来た、少し走らせてみる千代も不具合は無さそうで、裏山に登る揺れは今までと考えると、百倍は良い王妃に試乗してもらい琥珀も乗る琥珀がぐずらなければ良いかもねと、リア王妃は、まあ、及第点かなと、山で泊まりは、馬車の中と、言われそうなりますね、霧立ち上る岩山なんでしょう防寒対策は、この暗幕が2種類着いてますココの石の角でひを起こせますと、煙突ついてますからと、なら寒さ対策は安心ね、トイレはその都度作ります。運転席との間も、緩衝材を入れた、前が曲がる時に時差が出来るが、運転席の揺れが増すそこらは、旅の途中で逐次改良だ、全ては桜のタメにだ、試乗は問題中終わったが、出発は早くて3日後になった魔女の方が手間取っている身代わり3体に安産護りだ、魔女も素材探しからだ、魔女の家行った時色々探し物はさせられた、あの中にあるだろう魔女のフクロウが、安産祈願を持ってきたが、出発時は5月35日と、書いてあるか約1月分を積み込む、それまでに食事や水等を人数分をヤエは置いていくアンジュに鍛えてもらっている、明日出発だから、桜を抱きしめベッドで寝ると、桜が1人エッチしている猫は手出したらダメ私のエロが止まらないからと、桜に胸揉んでいいと聞くとダメと私が我慢出来なくなる、桜が、猫のエッチの回数に付き合えるぐらいエッチなんだよ。桜が向こう向いて寝るけどなんか、変だ

1人エッチをしてる、桜に舐めて魔力入れると聞くけど、キスしての魔力が弱いから下から直接入れてと舌は入れないんだよと、桜をなめながら、密度の高い魔力をあなの中に入れた、桜が、中が熱くなると、言うけど、手出さないのと、怒られる。出発当日玄武借りて行きますねと、琥珀に言ったが、赤ちゃんだから、ダァとだけ言う玄武は主人との距離があっても、魔力は食べられます、と玄武の案内で、麒麟探しの旅に出た、あの上が真っ白の山ですと、草木の生えていない山を千代が力強く登っていく玄武が千代にゆっくりゆっくり亀の歩みで登るんだと、麒麟は臆病者だから、早い動きは、怖くて逃げる、亀の歩みなら、逃げはせん。霧が濃くなって足元も、見えない、玄武が、ワレが道案内で前を歩こうと、降ろして、くれと、千代の前に降ろすと迷いなく歩いている千代が、股がないよう気をつけて歩いてついていく、玄武が止まって、猫様麒麟が、降りますと、玄武が、麒麟や久しいのぉ、お主の腹を満たせる魔力があるのだ、ワシの食べている魔力見えるだろうこの魔力食べたいだけ食べられる所に一緒に行こうと、玄武が言うと、今空腹で動けないと、猫様麒麟に食事を与えてくだされ、桜が、馬車の中で産まれそうと、騒ぐから、麒麟に貴方の本当の主人になる人の元に一緒に行って貰えるだろうか、私達2人と、玄武を乗せて走ってくださいと、麒麟があっさり良いぞと、亀が、一緒なら信頼できるからな、麒麟の背に乗せてもらい玄武が道案内をして、空をかけて城に向かっている、桜を抱きしめて麒麟の上でバランスを取る。玄武が、ワレに繋がっている魔力をたどって、走ってくれと、あっと言う間に城が見えた、中庭に麒麟が降りた、桜を抱き抱えたまま、飛び降りて医療室に行く、玄武が後はワレが麒麟を連れて行くと、麒麟が小さくなって玄武かその先の部屋じゃと、琥珀の部屋に入って麒麟が、琥珀の顔を舐めたら、麒麟の頭に手を置きキリンと名を呼んだ、麒麟はキリンになった琥珀に隷属した。医術室に入ると、魔女と、王妃とリリア姫がスタンバイしていた、桜を分娩台に乗せて部屋を出ようとしたら、魔女にあんたも手伝うのと、桜の手握って魔力少し流してなさいと、魔女が、リリーどうと、聞くリリア姫の目は、エコーとMRI両方の仕事が、出来る魔女は、助産師スキルSSだ、王妃はサポートが、SSだ、なんでも、手助け出来るスキルだ、だから王様の片腕になっているのか、リリア姫が、頭ココと、桜のお腹を指さす、魔女が、桜力抜いてと、猫、桜の力を抜いてと、桜の耳を舐めたら、さくかの力が抜けた、頭が出てきたよ、もう少しだと、魔女が言うと、リリア姫が、次の子が苦しいって言っていると、1人目を桜のお腹を押して魔女が、だそうと、桜今力んでと、力を入れるのは、簡単に出来ている、痛みで、唸ってはいるが、口にタオルを噛んでいるから、これでも声は抑えられているのだ、1人目がでた時に雷が落ちた雷獣様のお越しだねと、光の塊のような、虎が入ってきた、1人目の子の手を魔女が雷獣の頭に乗せた、産まれたばかりで、デンと声を出したら、雷獣様が賜ったと、隷属した、桜が力んで2人目が出てきた、頭が見えたと、王妃が言う、桜力を抜いてと、魔女の声で、桜にキスする。2人目が出てきた、黒竜様のお越しだねと、魔女が言うと、細いトカゲのような龍が入ってきた、2人目の手を魔女が龍に置くと、産声でコクヨウと言う桜が、名前決めていると、聞かれて1人目が雷ライ2人目は、鳴メイ2人が産まれた天候だね。2人で仲良く力合わせて頑張ってほしいんだよ、桜お疲れ様と、キスして魔女が2人を桜の胸に乗せる初乳をあげなと、2つの胸を吸われて、桜が、猫は当分吸わせないよと、雷鳴が桜の乳首から、口を離した、魔女に肩にタオルをかけられて、雷を乗せて背中叩くと言われて背中をポンポン叩くとゲップした、鳴は桜が、ゲップさせた、猫でもこれぐらい手伝えるだろうと、これなら出来るかもと、答えると、必ずやりなさいと、魔女に言われたわかりましたと、ありがとうございます。桜もう一回力みな、後残が出てないと、胎盤が出ないと体に悪いからと、桜が力むとズルッと引っ張りだした。リリー中には何も残ってないかいと、リリーが、それで終わりと、胎盤を指さした。魔女が良く頑張ったと、桜の頭を撫でた。少し縫うかと、医術室の医者

スキルの者に魔女が指示して桜の切れた穴を縫う。桜のお産が終わり、子供2人と、部屋に行くと、魔女に呼び止められた、猫わかっていると、思うけど、エッチは、出来ないよと、釘を刺された、わかりましたと、答えたナニーは、着けるけど、あんたもしっかり子育てするんだよ、構える期間なんてほんの少しだからねと、魔女に念を押された。雷獣様と黒龍様がついてくる、産まれて直ぐに神獣が着くとはな、さすが私達の子供だ、雷鳴の2人が同時に泣くと大雨雷警報が出るほどの、雷雲がくる、ある日雷獣と、黒龍が2人から離れた時に雷鳴のぐずって泣き出した、魔女が部屋に来て早く泣き止ませなと、2人の神獣がいないから魔力が溢れ出して、地下の、転移魔法陣に魔力が注がれて、発動した私と桜が、魔法陣の光に吸い込まれた、桜が、戻るなら17才の時に戻してくださいと、願っている私は、桜の同級生で、同じ学校でお願いしますと、私達は、子供2人を異世界に残して現代に戻ってきた、桜は、元の家庭に、行方不明には、なっていない状態だ、私は、全然違う人に入っている、たぶん高校生くらいだ、ベッドで目覚めて普通の部屋では、無い事はわかったが、どうやら病院だ、目覚めてナースが、やって来てやっと目が覚めたのねと、私どうして病院にいるのと、聞くと、車に引かれたのよ、手術は無事に終わったのに、目だけ覚めなくてね、頭に問題は無いけど、体痛いと聞かれて少しと答えた。

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