第14話

格闘大会前の面倒予選会か、ざっくり三千人ぐらいから、確率でかなり落ちるよね、団長予選出れる人いるかな、腕相撲予選のため大量の、人が予選会場で並んだまま寝てる朝起こし無料の朝食を食べて申し込みする、予選の予選腕相撲が始まるから、全体的に見る桜は闘技場が全体的にバリアかけている今ならバカ王様が聞いているが、桜は王様の横に立つそれだけでも抑止力になった、魔術師の錫杖持って立っているだけでも、可愛いから、ニヤケて桜を見て、ヤバイな他の人も見て桜に惚れたらどうしようと、予選の腕相撲を見て周り、魔法を使ってズルしている人いないか見回ると騎士団の方がズルしている人がいた、ソイツを捕まえてどこの騎士団だど、聞くとやっぱ脳筋団長の騎士団だった、団長から言われてやっているのか、と聞くけど、そのとおりですと、何故こんな事している、と聞くと団長が少しでも、団長予選に来る人を減らすようにと、ココの列が

お前達の団長の予選相手とは限らないぞと言うと、止めますと魔法で身体強化してたのを止めたら、予選通過者が増える、団長が見にきて

予選通過者が増えているのを団員に詰め寄る、私が各団長に均等に割り振りますからと、言うとなんだと掴みかかってきたから、軽く小手捻りで倒すと、憤怒して暴れだす、私に突っかかってきた魔法騎士団が警戒の任務についていて、やってきた、脳筋の団員が

コイツが悪いと、私を指さすが、予選を受けていた者達が、このおっきい人が掴みかかっていきました、と見たままを伝えた、魔法団長がやってきて

脳筋団長を連れて行く、予選を続けてくださいと、脳筋は魔法で浮かんで連行された、詰め所について、魔法団長が

脳筋団長とその団員に話を聞くが、私は角で座っている、魔法団長が嘘をつくと、指を一回の嘘で一本折る魔法をかけますと演技する、脳

筋は信じた様子で青ざめる、団員も同じだ、脳筋がアイツにはかけないのかと、私を指さすが

魔法団長が私より高位の魔法使いには、私の魔法は効かないですと、強い人が嘘をつく必要ないからいいんですと、嘘と不正は弱い人達がすることが多いんですよ、強い人はその力で、真実を変えてやり過ごすんですよ、と魔法団長がいい、質問しますね、YESかNOで答えてください、まずは、脳筋団長あなたは、団長という地位を利用して不正行為を団員にさせましたね、YESと答えた、団員に不正行為をしましたかと問うとYESと答えた、先程の騒動は団長がしかけましたね、YESと2人が答えた。魔法団長に私見回りに戻って良いかと聞くとダメですと、言われた

脳筋団長が暴れたら私1人では押さえられませんから、抑止力で、そこにいてください、魔法騎士団が見回りしてますから、問題があれば、直ぐ連絡来ますので、と庶民が暴れたら、貴族が止めても、周りの人達が納得しないだろう、と正論をぶつけたらそのとおりですね、なんなら王妃呼んでくると言うとそこまで、バカでは、無いと思いますから、大丈夫ですと私は部屋を出て見回りを続ける、受付で、ワニの獣人が騒いでいる近寄り話を聞くと受付は、ココは王国民の受付ですと、このくそ長い列を並んでやっと受付に来たのに、受付出来ないとは、どういう事だ、ワニの肩に手を置いて他国民は隣が受付ですよと促すと受付に悪かったと謝って隣の受付に行くと今は別の人が受付中だ、他国民の受付も、長い列が出来ている、ワニは並び直すよと、素直に列の後ろに歩いて行った、剣を受付の対処要員として配置してたのに、剣がいないので、受付に聞くと、さっきみたいな人を裏に連れて行きましたと、脳筋と同じなのか、裏に行くとボコられた、獣人がいた剣何やってると声をかけると、ビクッとする、お前はまともだと思ったのにまた私のミスかと、肩を落とすと剣がコイツが口の聞き方を知らなかったので、つい、厳しく説明していまいました、申し訳ありませんと頭をさげたが、この人にも謝れよと言って倒れてる獣人にヒールをかけた、剣は大丈夫かと聞くと有り難きお言葉と大丈夫ですと言う

獣人が立ち上がり、剣がすまなかったと頭を下げた、どうして揉めたのですかと、聞くと受付出来ないと言われたから何故だときいたら王国民の受付だと、言われたが、列に並ぶ時に格闘大会の受付はこちらですと言っていたのに、いざ受付に着いたら受付出来ないと言うから、説明を求めただけだと言うが、家族以外の識字率が低いのを忘れていた私の落ち度だなと、思い、獣人に

他国の方の受付に案内しますと、連れて行くとまた、列に並ぶのか、申し訳ないと言うとわかったと言い素直に並んでくれた、が、受付の最後尾に行き

受付の案内をしている者に

王国民の受付はこちらですと言うようにと、そいつは、書いてありますと言うが、文字読めるか聞いてみろと周囲の人になんて書いてあるかわかりますかと聞くけど、読めんと言われて初めて読めないんだと、納得したらしいが並び直しになった人から何故苦情を言われたか理解出来ましたと言うがちゃんと教えてやれ、わかりましたと団員が言うがお前交代要員はと聞くと脳筋団長が交代なしと1人で、朝からやってます、少し待っていろと言って脳筋団長を連れてきて案内をさせる、お前休憩してこいと、後は脳筋がやるからと、脳筋交代無くていいんだろうと言うとそんなぁと泣き言を言う予選一回目終わったかなと見に行くと、国民以外が揉めている、どうした、受験者が

魔法使っているのは、違反だろうと言うんですと、団員は常にヒールで回復して腕相撲をしているのだ、これが分からないようですと、なら、変わろうと私がやるよと腕相撲をする後50人ぐらいだろ平気だ、なんだよと、国民側から声が上がる

他国民には、子供が予選するのかと、腕相撲をしている団員があの人私達より上ですよ、良く見てくださいと、丁度

ワニと腕相撲をして勝ったとこだったが団員が貴方ワニに勝てますかと聞かれムリと予選に落ちたけど、素直に席から立つあっちで無料でご飯食べられますよと、言うと走って行く。

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