第10話
王城から千代で南まで帰って来たが直接広場に降りてしまうと、バレるから山の麓に降りて馬の千代に乗って散歩してた事にしようと桜と決めてゆっくり正門から入って千代から降りて玄関から入るただいま戻りましたと、食事部屋にお待ちしてますよと、バトラーが言うからよろしくお願いしますと、部屋に戻ると、団長が部屋に入ると同時に入ってくる、やっぱ一週間は騎士を休ませろと言われたよ姫様冒険者ごっこと、冒険者なら当たり前の技術を身につけようで、乗り切ろうと言うと、酒飲ませていいですかと、いいよ、警戒は私達と神獣様がいるから羽目外し過ぎて迷惑かけると騎士団も鍛えるよ、わかりましたと団長が言う部屋からでて、騎士団に通達飲酒解禁と、食堂に城のお酒を運ばせる飲んでいいぞ、夜勤も無しだ羽目外してラクサ様達に迷惑かけると厳しい訓練が待っているからな、ほどほどにして寝ろよと団長がいい風呂入ってくると、出て行く風呂上がりに食堂にいくとランチキ騒ぎになっているラクサ様大丈夫かなと、少し不安になる団長だったが、桜現世に帰りたいとかは、ないのと聞くとないわよ、私この世界気に入っているから山猫と、一生一緒に過ごすからね、わかった姫様が飽きてきたら、神殿で結婚申請書書こうよ、早く子供欲しいんでしょうと言うと理由はそれだけなの、私も桜との子供欲しいし、現世に、帰っても死ぬだけだから、この世界で桜と愛し合っていたいんだ。
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