第9話
桜と私の2人で姫様の町探検は行くことにした、騎士団は巡巡察として町中をうろつき姫の護衛を兼ねる桜が姫まず腹ごしらえですね、と言うといい匂いのする店に姫が、向かう私と桜に手を握られているので、1人歩きでは、ない私達が引っ張られてついていく形だ、姫がココと言うと巡察中の騎士団の人が、先に入った、後からついて入る席に案内される、騎士団は店内の客と厨房の両方とも警戒している、席に着いて何食べようかなと、姫が言う姫が、これと指さすのを桜が見ていいですねと、答えた、南城名物プレートデザート付きとそれを3つくださいと、水はどうしますかと聞かれてグラスだけと桜がいう水も金かかるから、魔法で出せば毒の混入も防げるから、飲み物は頼まないのが普通と言われた、姫もこれで冒険者の知識が増えましたねと桜が言う飲み物を頼もうとした姫を牽制する。食事が、きて姫が食べ始めると、桜が世話を焼く桜いい母親になりそうだなと、ニヤついて見ながら食べると、姫が猫気持ち悪いと、ニヤけてる顔気持ち悪いと言うなんで、ニヤニヤしてるのと姫が聞くその間に桜が料理を切り分ける、姫に桜に子供出来たらきっとこんな感じかなと思っていたんですと真面目に答える。神殿行った時結婚誓約しなくて、本当にいいのと聞かれてまだ次時期が早いです、と私が仕事してからです、だって早く結婚してくれないと桜の子供と遊べないじゃんと、姫が言う学校いくなら桜の子供一緒なら通うととんでも我儘を言う姫様が先に学校通っていて、私達の子供が後輩として通うのはダメですか、頼れる先輩になってくださいよ姫様と言うとそれも悪くないわねと桜が姫約束ですよ、学校に通うのと桜が身を乗り出して言うから姫が、約束ねと小指を出す桜が指切りをした、2人の子供楽しみにしてるからね、と姫に念を押される、桜がわかりましたと答える私も頑張りますと答えると姫が食事を急ぐ、デザートは食後でしょうと、姫が急ぐ咳込み桜が、背中を叩く水を飲んでなんとか飲み込む、私は食べ終わっているけど桜はほとんど食べられてないから、席を変わって桜に食事をしてもらう。桜が急いで食べる、食べ終わった時に姫も食べ終わった、デザートは、紅茶よねと、桜に言う、騎士団の人を見ると指で丸をくれた、厨房にアンナさんが見えるから
大丈夫かなと思って手を上げてデザートお願いしますと、紅茶でと言うとこちら下げますとプレートを下げるデザートが、アイスだった、姫がこれ何と聞くと冷たい牛の乳ですと私が答えると、城でも作れると聞かれて桜を見ると、作れたますよと、言うと、お城のオヤツで食べたいと言うから、手紙に書いておこうと、桜は思った王都にもあったはずと思い出す、食べ終わり桜が姫お花摘みに行きましょうと誘ってトイレに行く戻る前に会計を終わらせて、騎士団に次は神殿と伝える、桜と姫と入れ違いにトイレに行く、桜が冷えたから外で待つねと、言うわかたトイレを済ませて2人に合流すると、姫が神殿行くなら結婚しなよと、桜にまだ言っている姫様それは、王城に戻ってから姫にお願いしますよ、今はまだ早いんですと、説明して神殿に向かう何するのと、聞くと神様にお礼をするの私のマネして本気でマネしてくれれば良いから、神殿のお礼が終わり南城に戻りアンナに姫を渡してバトラーに私達の部屋はどこですかと案内してもらい部屋に入り桜を抱きしめキスすると窓を叩く音がする窓を開けて桜が鷹に近く魔法を解除して手紙を取り出すラクサ宛と書いてある方を開けて桜が読む王妃が産気づいたから帰ってくるのを一週間後にして欲しいですって出産の時に私居ないのに大丈夫かしら私の先生呼んでいるならいいけど、こんなの落ち着かないわと、桜が地団駄踏んでる、王様肝心のこと書いて無いんだから、気になり過ぎて、食事どころでないわ、今直ぐ駆けつけなきゃ落ち着かないと、桜が言うならよっぽどの事だよなと、思って桜を抱きしめ桜どうしたいと聞くと今から王城に帰って王妃の出産手伝うと言うなら行くか千代ならあっと言う間だろうと言うとその手があったわね、と桜が少し落ち着くドアを叩いてアンジェリカです少し話いいですかと、桜団長の話聞いてから行こうと言うとすぐ行くと収まらない桜に取って王妃はどんな位置付けなんだろうと、思った団長どうぞと、桜が早く話してと、言う桜が喧嘩腰だ、団長早く要点だけ話して、桜押さえておくからと桜を抱きしめる団長が桜の手紙を指さし一週間の休暇をこの城で取るように王様に言われたと言って今夜は、誤魔化してわたし達今から王城に行くから、こんや中に戻れるかわからないわと、桜が言うとこれを姫様に渡してと姫宛の手紙を団長に渡す私達はイチャイチャしてて話かけられないって言って姫には誤魔化してと桜が言う桜切れてるな、団長そういう事で後よろしく帰って来たら分かるからと、桜にコートを着せて抱っこして窓から飛び降りた千代王都までひとっ飛びお願いしていいか、主人のお願いなら否はないと変化する
乗ってといわれ飛び乗る、背に跨り桜を抱きしめる、行きます主人と助走を付けて飛び立つ山をあっと言う間に飛び超えて街明かりが見える、一際デカい城が見える、桜あれが王城と聞くと裏手に広場あるから裏に着地するといいわよ理解したと千代が答えた、桜を降ろして取り囲む騎士に桜が、宮廷魔術師ラクサ王妃の大事に馳せ参じましたと言うとヒラヒラの服着た人がラクサ様こちらですと、手を引いていくその後をついていく、部屋の前で待っててと言われ部屋の前で直立不動で桜を待つ巡回してる騎士にお前なんだと肩を軽く殴られ殴り返すと壁まで飛んだ、その瞬間オギャーっと声が聞こえた、オッサンの声で、良く頑張った、元気な子供が産まれたぞと、叫んでいるドアが開く桜が出てきて抱きついてキスする落ち着いてと、言われたが桜の方がテンパってる桜大丈夫だよ、と抱きしめ返しキスすると中からオッサンが出てきて、ラクサありがとうおかげで母子共に無事だと、桜の頭を撫でる、その人が桜の結婚相手かときかれハイそうですと私が言う、ラクサがそこまで乱れるの初めて見たな、そんだけ好きなのか、今すぐに結婚していいぞと、王様が言うけど、桜が腕から離れてリアと、部屋の中に戻る
桜来てくれたのね、当たり前でしょう貴方の一大事だもの、私以上の魔術師が来ているなら別だけど、森のオババが出てくる訳ないでしょうと、言う早く帰って姫を任せられるのは桜だけなんだから、ともう明日王都に向けて出発するわよ、もう少し騎士団休ませて上げてと言われわかったわ、姫を成長させて欲しいの、任せて、リアの頼みなら逆らえないのわかっていて言っているでしょう、すぐに帰るわよ、結婚相手ぐらい紹介してよ、わたしと同等の魔法使いで、体術使いの山猫よ、魔法の使い方は貴方が教えているの、最低限だけね、一週間後に、南出発するからね、私も早く帰ってきて、オババに山猫紹介したいのよ、じゃあ、戻るわね。桜中治さなくていいのと聞くと猫やって私外科医のスキルないのよ、失礼しますと、お腹に手を当てて魔力を流す、ついでにヒールを桜にかけた、お疲れ様桜とさっさと結婚して子供作ればいいわよ、姫様にも同じ事言われました。
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