第11話

姫様冒険者ごっこは上手くいって今は剣術や魔法の練習を頑張っている、定期的に手紙を王様とやり取りしているからか、前ほど早く帰ると言わなくなってきた、剣術の練度もかなり上がったが魔法がイマイチだった簡単魔法の方が姫様は苦手なようで、生活魔法を手間取っている一緒に七も訓練しているから、対抗意識もあるから、頑張っている、騎士団の隊員も暇してると言うので、格闘相手をしてもらい騎士団も鍛えられていく、今日も、昨晩騒ぎ過ぎた隊員を集めて山まで、走って行くぞと、ついてこれたら、今夜も飲んで良しと、言うとうぉーと雄叫びを挙げる、準備いいか、と言い皆が甲冑を付けるのを待つ自分も付ける、水筒待ったないくぞとよーいドンと声かけて走り出すと誰もついて来ない、ダッシュについて来れないようだ、そのまま走って山を登り切る

ジャンプして、下の様子見をする、早いヤツで半分だなと、思って山を駆け降りて行くとすれ違う隊員が死んだような顔色してる1人ずつ担いで降りて行く2人担いだ時に面倒になり脇に抱えて走って帰る、帰りついて2人を降ろして山に戻りてっぺんまで登り、またダッシュで降りていく途中で、隊員を拾って帰る2人置いて戻る、後何回やればいいかなと思いつつ自分の訓練だなと、思った、全員を連れて帰ってから、団長がお前たちなんだそのざまは、と怒り全員が立ち上がり直立した、団長今日もやると聞くとやると、言うので手合わせをする。今日も当然勝つが、団長そこ体の開きが遅いと指導しながら手合わせをしているが、他の騎士も見て勉強している、山猫さんって化け物か、だからラクサ様が見そめたんだろう、魔力もラクサ様と同等らしいぞ、職業武闘家なのが、不思議なんだよな、ラクサ様に足りない部分を補っているんだろ、その夜窓を叩く音がして桜が開けに行く窓を開けてフクロウが入ってきて、桜に手紙を渡す私に隠し事が出来ると思っているのかバカ娘共とフクロウが話をする、私が、その魔力の塊に気付かないと思っている時点でまだまだ子供だね、桜、結婚を承認するよ、いつでも良いから2人で顔見せに来なさいと、フクロウが帰ろうとするので、桜が、ありがとうございます母さんと言う、2人で顔だしに行きますと、桜がいうと、フクロウが承ったと答える桜が窓を開けてフクロウに母さんによろしくと手を振る、桜母さんってと聞くと私を拾って育ててくれた魔女よ、私に取っては、あっちの世界より暖かい母親よ、その頃王妃は私の姉さんなのよ、姉弟子なの、私の初めての友達だから、出来る事はなんでもしてあげたいし、姉さんには助けてもらったから、そのよる王妃の部屋にもフクロウがやってきた、紙筒を持ってきた、このバカ娘が、桜居ないなら私を呼ぶべきでしょうバカ王子も同罪よ、回復したら顔見せに来なさいとフクロウが話おわる紙筒を開けると白虎のベビー服だったフクロウにありがとうございます母さんと王妃がいうと、ありがとうございますお母様と王様が言ってフクロウが出て行くアナタ子の名前はどうするのと王妃が聞くけど、王様は答えない、あの子がリリアだけど、この子はどうするの名前ないと不便よマリアはどうだと王様が言うけど、母さんが白虎の服を送ってきたのには、理由があると思うけど、私の案は、この服見て思いついたのがあるの琥珀ってどうかしら強そうでしょう、いいかもな、琥珀に決めた、明日お披露目しようと、王様が言うけど、周囲の人々はたまったものではないいきなり決めるから、事前準備が出来ていない、名前も今決まったんだ、名前の垂れ幕を今すぐ作成する、新聞社に伝令を走らせ明日王様から重大発表があると、伝言ゲームのように話は広まり朝早くから王城の広場に人が集まった、城の騎士団も、城内に人が入らないように警備するその頃姫様はまだ南城にいる

桜と山猫の結婚の宣誓の儀式に立ち合い人として参加している、簡易結婚式だが、騎士団で鮨詰めだ、魔女にも王様にも桜の姉さんにも許可もらっているんだ

姫様足止め作戦は大成功だ、このために長いしたと騎士団も納得した、宣誓書の下に私桜が子供を産みますと桜が記入して姫さまが婚姻を認めるの横に署名した、団長もサインして神様が、この結婚を承認したと言うほっとして桜を見ると泣いているので

抱きしめ桜愛してるとキスする姫様ありがとうございましたと言うと、2人もおめでとうと言われた、騎士団の皆がさぁ、凱旋しましょうと言うと馬車が止まっている後部座席に乗り込む姫様は団長と一緒に王城から持ってきた馬車に乗る団長に新婚の邪魔はダメですよ、と嗜められる、桜が大丈夫かなと姫様を心配するが白虎が同乗してるからゾクがヤバイだろう団長も乗っているからな、運転席には王都からのベテランがいるんだし何かあっても、運転席助手のアンナもいる手紙なんて書いてあったのと、結婚して妊娠の兆候がある時は直ぐ姫様に観てもらうこと、セックス禁止って書いてあったの、それは、そうだろう妊娠初期のお腹への圧迫とか、ストレスとか、流産する可能性があるからね、王都より緊急速報と、放送カラスが叫んでいるなんだろうな、2人目産まれた事じゃないかな、王様が、全国民に報告する私事なのだが、我が王国のマドンナ宮廷魔術師のラクサが本日結婚しました、と広場にいる人達のおめでとうって声が聞こえる、桜良かったね、祝福ムードだよ、実は2人目の娘が産まれました、と言う名前は琥珀ですと言うとおめでとう王様と声が聞こえるリリア姫が私お姉さんなんだと笑顔になる白虎が姫の涙を舐めて慰める、団長はさすが神獣様と感嘆するだけで、姫様におめでとう御座いますと頭を撫でる、桜にキスして抱きしめる姫様見に行くと言うから馬車を並走して見れば良いよ、と言うと七先輩姫様の馬車と並走してと言う

今にも出て行きそうな桜を抱き止めて、大人なキスすると、少し戻ってきた桜馬車並走するから待って姫さんもお姉さんになるんだから、と言って落ち着くまで待つ橋渡って大通りに出るまで並走ムリっスと七が言うと言う事はもうすぐ王都か、まず王城に行くから、王都の門で身元確認されて犯罪歴を確認される、門番に団長が、降りて騎士団のアンジェリカ団長た、と言って中の見聞不要と言って終わりこれだけと、犯罪歴確認石にだけお願いしますと、桜と手を出し石に置くと青だから問題ないですと、門番が言う城に向かえと言う団長が運転席のアンナと場所を変わる後から出るの面倒だと、城に着いて王様が走って来るリリア姫私の可愛いお姫様と抱っこするヒゲ顔で頬擦りされて痛いからやめてと姫いい妹に合わせてと言うと姫を抱っこして走っていく白虎が走ってついていく桜が危ない王様もアンナなみに鈍臭いのよ、白虎がついてるから姫は大丈夫だよと言い私達も行きましょうと馬車降りてついて行く桜もたいがいこけるから、抱き抱えて王様の後を走って付いていく王様がかけそうになり白虎が体を大きくして、助ける、リリアこの方はと王様が聞くと白虎と元気に答えて、猫の神獣なんだって隷属しているって言ってたから安全だって

私に貸してくれてるのと、王様が桜どうなっていると聞くけど今姫様が言った通りです

神獣の白虎様です、山猫の隷属なのですが私達も24時間姫様と一緒に入れないので、白虎様にお願いしています、白虎が私が好き勝手しているだけだ、魔力は山猫からもらっているから安心しろと白虎が王様に言うけど王様わかってなさげだな。お妃様の部屋に入って姫が母様ただいま戻りましたと言うと赤ちゃんはと聞くとスヤスヤ寝ているからリリア静かにねと王妃が姫を抱きしめたお帰りなさいとリリアが泣き出しつられて琥珀も泣く桜を降ろすと姉さんただいまと、と桜が言うと桜の頭を撫でる。赤ちゃんの魔力量が危ないなと思ったので桜と声かけると桜も鑑定を使って魔力量を見た成長障害が出るね、と白虎が森の魔女に仕組まれたかと言う山猫梵字を取れ額に手を自由をお返しますワガママに生きてくださいと、ありがとうございましたと梵字をとり赤ちゃんの手を白虎の額に乗せて赤ちゃんが泣き止みびゃびゃと白虎と言えてないが梵字が出たから一安心だな、無駄な魔力は白虎のエサになるから赤ちゃんは普通に成長出来る桜貴方達の家は王城の離れを使ってもらうわ、ちゃんと住めるようにしたから食事は、こちらの食堂で食べてもいいし、自分達で作ってもいいし、何かあっても、対応出来るでしょうと、王様が言うリリア姫が桜が城から出るのヤダと言うからな、折衷案だ、庭に神獣様いるなら警備も安心だし、リリア姫が白虎は琥珀と一緒なのと、寂しそうに言うと父様と一緒に寝ようと言うけど、嫌とはっきり言われ落ち込むこの部屋で母様と琥珀と白虎と寝ると言う1人で寝る練習では白虎がいつもいたから寝れたんだよなぁ桜と一緒だったからそれまでも寝れたので、白虎に離れていても大丈夫でしょうとリリア姫が聞くと琥珀まだ不安定だから近くないと難しいですと答えた、リリア夜中に琥珀泣いて起こされるけど大丈夫かなと母親が聞くとへいき山猫のイビキでも寝れたから王様は1人で寝てくださいと、言われ男親はいつもこうか、と部屋を出て行く私達の部屋は何処なの昔王様か王子の時使ってた離れよ場所わからないよ、桜分かるも聞くけど桜も良くわかってないし、マジェリカ金剛宮に案内して、桜わかったと姉さんに言われあそこかぁとアンジェリカの案内で歩いて桜かわあそこかぁーと思い出したようだ、2人で歩いて行く食事は、運ばせてあるはずよ、離れに着いたら明るい魔法の石で明るいんだが、リビングのテーブルに大量の食事が置かれている多すぎだ七をマスターが呼ぶ犬笛で速攻やってきた一緒に食べるわよとマスターに言われて七も黙々と食べる騎士団より凄い人が桜の結婚相手だから

騎士団より食べるよなって大量の食事になったらしい、厨房の人が1人いる悪いけど多すぎて食べ切れないよ、と言って持って帰って皆で食べて、と言うとガラガラを押してきて乗せていく七も手伝って離れから離れた桜風呂入れて入ろうと声かけて風呂に行きお湯を溜める、良さげなお湯が溜まったから桜一緒に入ろうとお誘いする風呂の隣がベッドだ風呂にはいり体を洗い合う桜好き愛してますとキスして湯船に一緒に入る桜を抱きしめ桜の後ろから抱きしめて耳元で好き愛していると、言うと桜がずるいと座る向きを変え正面から抱きしめてキスして桜がのぼせるからもう、出ようと言う一緒に出て生活魔法で乾かす乾いて2人で、ベッドに入る桜好き大好き愛してら愛し合おうと桜に大人のキスする桜から可愛い声が漏れる我慢しないでと、桜に言うと子供出来やすい体位勉強したよ、と言いそれだけじゃないでしょと桜触っていいと聞いていいよと桜が答えるキスして体を手で撫でる桜の体の形確かめるように触る桜がビクッとするビクビクするのが可愛いくて、撫で回してしまう、桜が可愛い過ぎる桜の指輪にキスして大人のキスすると桜がもじもじするのが可愛いくて好き私しか知らない桜を見つけるのがやめられない肉体強化を自分のクリにした桜が擦り付けると聞くけど桜の股に私のクリを押し付けて、腰を振り気持ちいいけど自己満かなと思い桜のクリに私のクリを付けてクリを入れられるか角度や体制を色々試すが先がほんの少し入る桜も気持ちいいように私の体を色々動かす桜キスし、私が先にイク桜、気持ち良かったと、キスして次は桜がイクんだよと、桜の中を掻き回すと桜の体が跳ねる、桜が虚な目になる、指先から魔力を桜の中に流してたのが、きたかな、いつもより桜がビクビクしていたから、桜にキスして抱きしめた。桜が起きた私寝てたと聞く一瞬意識飛んでただけ好きとキスされて桜誘っているのと聞くと今日はもうムリと言われ諦めて寝るさくかに寝巻きを着せる山猫は着ないのと裸で抱きしめるの好きだからと言うと桜が私も脱ぐと言うが、桜の体は大切だから着ていて桜が体調崩すとエッチ出来ないでしょうと、エッチする時はいつ子供出来るかわからないんでしょ、それはわからないわね、だから、桜の腕で抱きしめられるだけでも素肌だと落ち着くからよく眠れるからおやすみとキスして腕枕すると、桜が直ぐ寝る。寝息を聞いていると寝る。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る