第6話

翌朝いい匂いがして目が覚めた、隣にマスターは居ない先に起きていない、荷台から、降りて七が肉を焼いているおはようございますと挨拶すると、おうと、返事してくれた、マスターが、下の川で顔洗っているから、山も行って洗ってこいと、言われ素直に桜の所に行く桜をみつけ、隣に並びおはようございますと言うと少し怒っているようだ、もう遅いと、私も川で顔洗いウガイすると桜何怒っているのと、聞くと、抱きつきおはようのキスは、と言われた、おはようございますとキスして、起こしてくれても良かったのに、起こそうとしたけど、抱きつくだけで、起きなかったのは猫でしょうと、朝食出来たっぽいですね、七先輩がウロウロしてます、行きましょうマスターと手を引いて坂を上がる七が、ワンプレートの朝食を3つ準備してる、美味しそうな朝食が並ぶ、今日は城跡まで行くからね、七が急いで食べる、マスターが七落ち着いて今日は先行しなくて大丈夫よ、昨日騎士団が通っているから、簡単な魔獣は居ないはずよ。それでも、七は先を歩いていくと言うから、マスターとしては、それで、いいようだ、桜としては、ありがたい様子だ、馬車を誘導して七が歩く、千代の富士は頭が良いから、ちゃんとついていく片手で手綱を持ちもう方の手で、後ろにいる桜を撫でる。七に聞こえないように小さい声で、桜好きだよと、頭を撫で顔を触ると桜が、手を握るどうした、変な気持ちになるから、手だけでいいと、後ろ向いてと言われ振り向くとキスされる、今日の城跡で、お姫様を探すんだろ、騎士団も探した場所だろ、騎士団は探索の魔法とか使えないから、今広げているでしょう、何かあると聞かれ七しか反応ないよ、魔法力探索もしてみてと言われやってみるが、七も引っかからない、七って魔法使えないのと聞く桜がそうなの、あの子人間と獣人のハーフで耳もシッポも生えてないから獣人の村を追い出されて1人盗みで、細々と生きていたのを私のサイフ盗む時捕まえて自警団に引き渡す前に話を聞いたの、鑑定したら、斥候に向いていたので、1人旅に斥候いたら索敵楽だし、身の回りの世話もしてもらって、荷物持ちも出来るし、私が使用人として雇っているのせめて、魔法が使えれば、働き口はあっただろうけど、こればかり、持って産まれた者だから、他の長所を伸ばして独り立ち出来るようになっている途中なの、度の知識は冒険者として、役に立つから良い経験でしょう短気を直して良い雇用主に雇われれば、自律出来るはずなのよ、冒険者としても、少しずつランク上がってきているし、桜が手放したくないんでしょ、今は山猫がソバにいるから七が新しい主人を見つけたら、笑顔で送り出せるわよ。本当かなぁと言うと、手をつねられる桜キスと後ろを見ると、今にも泣きそうな😃してる、七を手離す気がないのに、つよがるなよ私はソバにいるか、年齢的に先に死ぬけどな、七が城見えて来ましたと大声で言う桜が気になりそれどころじゃない、馬を一度止めて後ろに乗り桜を抱きしめキスする、桜ゴメン

軽く言ってと桜が抱きつく力が強くなる

先に死なないでと、言われるそれは、何とも言えない無なるべく長生きするよ。とキスして運転席に戻り馬を歩かせる。七の声にマスターの返事がないから、七が、荷馬車に近づいてきた、マスターとワザと呼び、桜が、わかったわ、七特に問題ないと聞く大丈夫ですと、七から返事がきた、広場についたら昼食休憩にしましょうとマスターが言うわっかりました、と七が答える今のとこ探索に何も引っかからないね、と桜に言うと広場に着いたら2人きりに少しなってよ、と甘えてくる今すぐにでも抱きしめて押し倒したい気持ちが出てくる。城跡に着いた

広場に馬を止めて、馬に水を与えて草の生えている場所に連れて行き、クイに馬の手綱を止める。桜がグズりそうだから、七にトイレ作ってくると桜と2人で、少し離れた場所にいき土魔法で簡易トイレを作る下に5mぐらいの穴を掘り、壁を作る

かべが出来て七から見えなくなって桜を抱きしめてキスするけど、まだ少し不機嫌だ、今夜はココで宿泊するのと聞くとそうねお姫様見つかったら街の宿に戻るわよ、あぁー桜可愛いすぎるから、キスだけじゃ物足りないと言うと、もうと、桜がふくれる、桜城とか壁あっても捜索出来るの、出来るわよ、と言うけど、トイレから出る前にキスして出る、城の上からの景色は凄いだろうねと、言って桜行ってみようと、抱き上げて、身体強化で城にジャンプしてバルコニーまで上がってもう一度ジャンプしててっぺんの物見台につく、桜を降ろし抱きしめキスする大人のキスをすると、物見台に上がる階段からあのーと女性が顔を出す、桜が姫様と言うけど、帰りますよと、桜が言うと、トラップが怖くて降りられないのと言うので桜が、姫さまを抱っこして降りてから向かえに来てと言われ姫さん失礼と抱き抱えて飛び降りるて七に姫さん見つけた、水とか渡してください

マスター向かえに行きますとジャンプする、てっぺんに着いて桜を抱きしめキスする抱き抱えて飛び降りる

広場に着いて、マスターが、姫様こちらにと馬車の荷台に連れて行く、たぶん着替えだろうなと、思い七先輩何手伝えばいいですかと、聞くとプレートが足りないから作ってと言われ近くの木を切ってプレートを作る水魔法でさっと洗って火魔法で表面、を炙って整える再度水で洗う。姫様とマスターが降りてきた、姫さんはダッシュでトイレに行った、トイレから戻って来て水を馬のように飲むとぷはぁーと生き返ったと言う七の準備した昼食を食べたら街に帰るだけだが、帰りはどうしますかと聞く、王城のある王都に向かうか、近くの街に行くかだが、姫も疲れているから先の街の宿屋で一泊しましょうとマスターが言うなら決定だ、私は馬の場所に行き馬の疲れを取るタメヒールをかけて、荷車に付ける布団をクッションのように丸目て紐で縛る、マスターが七宿で普通の部屋2つと七の部屋を先に取ってね、お金これ渡しておくわマスター私がその役目やりましょうか、と聞くとダメよ、これは、七の役目だから、普通の部屋、隣並びで2つよ、宿は高い方から空きを確認してね、七が出発して少し遅れて荷馬車を出すと姫さんがさいごにトイレと言うので、少し待つ姫さんが戻ってきて、トイレを潰して平らに戻す姫さんに横になっていてもいいですよとマスターが言うけど、荷馬車だから、揺れが凄いので、座っている方が楽らしい寝ると頭が揺れるから寝てられない、と言うからマスター街で、荷台を高級なのに買い替えないと王都まで行けないのでは、と言うと姫様を荷馬車で王都までは厳しいわね。高級な椅子とかを置くのでも良いかもですよ、千代の富士もこの荷台気に入ってるようなので、そうね、高級座布団と扉が有れば大丈夫よね、姫様次第ですよ、姫様はお尻が痛く無ければなんでもいいわと、布団を丸めた座布団では、不満だそうですよ、街に入ると、七が高級そうな宿の前でてを振っている。宿の前で馬を止めマスターが受付してくると降りたすぐに出てきて七乗ってと買い物に行くからと、マスター

昨日の商人でいいですか、それしかないかな、アソコに無かったら店教えて貰えるでしょうと、昨日の売り場に着いた瞬間商人が走ってくる、返品は受付ませんと言いましたよね、こんな良い馬金積まれても手放さないよ、荷台につけられる長距離用の高級椅子ないかと聞くとこちらでと案内されたその中の1番いいのはこちらですと言うやいなや姫様が座ってたみるがダメとすぐ却下さらた、他の店教えていただきたい後は家具店ですね

どこのなんて店ときいて金貨一枚渡すと、七が詳しく聞いて先導しますと、商人が道案内する、確かに高級そうな店構えの前で止まる、マスターと姫様降りて店の中に入る七先輩手綱止めてくださいと言って私も降りて店内に入る商人が店員にさっき私が言った事を説明している長距離に耐えられる高級椅子はないかと、店員がこれならどうでしょうと勧めた椅子に姫様が座ってたダメと言うから、店員が店主にとっておきありますかと、聞いて店主がこちらにどうぞと店の奧に案内する姫様がいくつかの椅子に座ってたこれいいかもと、言うからマスターが、この椅子を外の荷馬車の荷台に取り付けてくださいと、言う明日の昼までに出来ますかと、荷車だけ、店に預けて宿に向かう歩いて行くマスターが手付金を渡すと家具店の店主が満面の笑美を見せる、マスター私少し荷車の方をいじってから、宿に向かいますと言うと、素早くねと言われた昼飯のプレート作る時に切った木から必要な材料は切り出していて、荷車に積んできたサイズは切り出す時調整していたので、車輪を外して、ショックアブソーバを付ける車輪を戻す前に後に壁と扉と階段を付けた

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