第5話

荷馬車を手に入れて、クッションも何も無い荷台にキャンプグッズを買ってから、行きましょうとマスターに意見したら、快諾してくれて、何必要と、食糧に寝具とか天幕とかも、必要では、馬の水桶とか人3人分と馬一頭分の一週間分ほどの、必要物資が必要です、最低限ですよ、その剣城跡にどれほど日程がかかるのか、最低限で、倍の食糧とか必要ですよ、着替えとかは、入りますよね、マスターが、そっかぁと、呑気に言う、山猫拾って良かったわ、今までどうしてたのですか、七と行き当たりばったりの旅だったわ、今回は、七にお姫様見つけた時考えて、準備してくださいって言われたからね、念のため姫さんの服も買いましょう、最悪マスターが、着れるから良いではないですか、マスターに着てもらったら可愛いだろう服を選ぶヒラヒラした、服と乗馬服のような、ピッタリした服を選びマスターに買ってもらって七の服はいいですかと、子供の山遊びするような服を3枚程度買うタオルや、布団も、三組購入した、布団の一組を縛って座布団変わりにマスターに使ってもらう、マスターに運転手席のすぐ後ろで、くつろいでくれているマスターが、山猫索敵魔法使ってごらん味方は青に表示されるか知ってる人なら名前も表示されるから、赤は敵意がある場合がほとんどだから赤も知ってる魔獣なら名前出るわよ索敵どこまで届くと、聞かれてココからは、あの橋までですね、反応はどうなの、青で七と出てます、なら橋の下で合流しましょう千夜の富士なら、平気で降りられるでしよう、橋の下で七と合流した、王国の騎士団は橋の上をわたるわれわらは、お互いの無事を確認した後橋の下を渡り、馬一頭だと、大変なので、山猫が、身体強化で荷車を押して、街道に戻った、橋の下で、野営すらばよかったのではと、マスターが言う画探索出来るから、橋の下でも、守りやすいですが、着替えようの天幕を立てる、うまおけに、お湯を魔法で出す溜まるとマスターが、山猫一緒に浴びて時短するよ、お湯がもったい無いのもあるが、男達は川だ、夜も老けてきて、七ば夜番をすると、言うマスターと荷台に布団を引き2人で入る桜が猫腕枕してた、頭を腕に乗せて寝息をたてるその睡魔にひきこまれながら、胡散臭い動きの音が^聞こえる、探索のスキルで、半径1km四方を警戒していると、桜が甘いなと起きる、警戒も重ねてと、両方とも同じ範囲にする桜が私のスキルの上に魔力探知スキルを重ねた、山猫は、2つが限界ね、慣れたら3つ同士展開しても仮眠は取れるようになるからと、マスター凄いですね、2人の時は桜と呼んでと言われ桜と顔を見て呼ぶとキスされた桜何急にと聞くと桜が私高校2年の新学期の初日に駅で、酔っ払いの大学生の団体が電車待ちの私にぶつかって電車に引かれてこの世界に来たの、この世界では、自分らしく生きようってねわたしは森の中の花畑に倒れてたの、そこが魔女の花畑で、運良く魔女に拾われて、魔法特性あるから、魔女に気に入られて、魔法の勉強したの、山猫も恋愛対象女っての知ってるから、私もそうなんだ、キス嫌だったと聞かれて、キスしかえす、ヤバイ可愛い過ぎる、大人のキスしていいと聞くと首を縦に振りうんと小さい声で答える顎くいをして唇を重ねた瞬間警戒区域に赤の敵色が出たマスターが、魔獣よ、七には、厳しいかも、山猫も行って続きは戻ってからで、荷台から飛び降り、魔獣の反応のあった場所に走って行く

七が先に行っているようで、草をかき分け走っている音がするが、私は木に飛び乗って木の枝を走って先を越す魔獣の知識はまだ無いから、魔法で、対処するエアカッターと言って腕を振ると空気の刃が出て魔獣の首を落とした、その時七が到着した、山がやったのかと、聞かれそうですが、この後どうすればいいかわからないんですと、言うと、ひたいの宝石をナイフで取り出して持って帰ると、冒険者ギルドで、換金してくれるから覚えておけと、七が自慢顔で言う、さすが先輩ですねと、おだてておく先輩この魔獣の名前なんですか、ビックウルフだ、解体と素材採取はやっとくから、先に戻ってマスターに討伐した事と、自分が遅れて戻る事

報告してから先に寝てろわかりました先輩と言って速攻荷馬車に戻る、荷台に乗る前にウォーターの魔法で手を洗う、荷台に乗り只今戻りました、と桜を抱きしめる七先輩は、解体と素材採取してから戻るそうです。続きすると聞くと、雰囲気大切と言われ桜が離れる私

外で、警戒してますねと、荷台を降りる七が、燃やしていた、たきぎに火を付けて七の戻りを星空を眺めながら待つマスターが降りてきて、トイレと薮に土魔法で作ったトイレにいく

戻って来て寝転がるわたしの上に寝転ぶ桜どうしたの、1人だと寂しいとキスしてくる、抱きついて星空凄いですよと、言うと見飽きたと言われ星占術とか無いんですかと、聞くけど、あるよ、と教えて下さいと、言うと私の上に仰向けになり星を指さしあの赤い星分かると言われ桜の手に手を重ねてあの赤い大きめの星ですかと、この世界での北極星みたいな星よ、覚えておいてね、旅の時に

知ってると役に立つから、赤い星の横に青い星が出る時があるんだけど、その時は、凶星だから、何もしない方が良いとされるわ、赤い星の下に3つ星並んでいるでしょ、あれが四つになると、災厄が降ると言われているわ、その時はどうすれば、いいですが私から離れないことよ、索敵の青が、こちらに移動してくる、桜七先輩が戻ってきますよ、私も気づいているわ、この体制のままでいいんですか、平気よと桜が言って体を回転させて、キスしてくる、七が、戻りました、と息が上がっている、マスター星を教えてたんですか、と七が言うマスターがそうよ、昔七にも教えてあげたよね、はい夜間行動の時に役に立ちます。マスターと山は荷台で、寝てくださいと七が言うとマスターが、七少しそっちに寄ってと、魔法で、七を洗ってあげて、乾かした、ありがとうございますマスターと七が言うマスターが、猫荷台に上がるよと、言うので手を貸して荷台に登らせて、私はジャンプして、登る、荷台が少し揺れた、ショックの吸収悪いなと思う時間ある時ショックを抑える装置付けるか、マスターが布団の中でこいこいと手招きしている布団に入る桜と頭を撫でて、キスする。腕枕でいいですかと、腕を伸ばすと桜が、キスして頭を二の腕に乗せる顔をこちらに向けられて、ドキドキが高まる、可愛い過ぎだろ、キスすると鼻をつままれた、寝なさい、明日から大変よ、体力と魔力回復しておかないと明日辛いわよ、

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