第4話
マスターにスキル何と聞かれてわかりませんと答える、転移する時神さま紛いの影から、聞かれなかった、意識飛んでたので、記憶に無いですね、冒険者ギルドで、わかるからいいわ、七先輩来てないですけど、大丈夫なんですか、マスターは平気よと、答えた、入り口のドアが開き七先輩が、外から入ってきた、私達の席に座る、マスターが、1人分追加と言って朝食を持ってきてもらいお金を払う、七どうだったと、聞くと、魔法の壁で囲い終わっているから、平気よと、マスターが言うと七先輩が、話だす、姫様は、この村には居ません雑魚部屋の情報だと、剣城跡地に若い女性が3日程前に1人で向かったのを見られています。すぐ向かいますか、と七が報告した、マスターが食べたら、七だけ、先行して私は山猫を冒険者登録してから、追いかけるわ、七は、食べかけを一気に食べて、手付かずのパンをバックに入れて席を立つ、冒険者ギルドに着いて、角に怪しい占い師みたいな人が、いたマスターに、その人の所に連れていかれ、水晶の上に手を置いてと言われマスターに手を取られ置くと、左右の鏡に色々浮き上がる、マスターが、凄いなと、ボソリと言う占い師も、初めてココまであるの見ましたと、転移する時に神さまチックなのに恩恵はもらっていたようだ、マスターが、銀貨を一枚机に置いた占い師が、鏡の下のボタンを押したら、鏡の下にあるマジックハンドが、紙に何か書き出した、占い師が紙をマスターに渡した、マスターが面白いなと、言ってギルドの受付カウンターに私を連れていき、この子の冒険者登録をお願いしたいと、受付の女性が、この鏡に手をかざして、とよくある転生物で見る善悪判定の鏡のようだ、受付の人が何も映らないですね、大丈夫です、こちらに記入してくださいと、紙を出された、マスターから読めると聞かれたが、何故か読める文字はローマ字で書くと大丈夫よ、確かにこの象形文字のようなのも、ネームと書いてあるように見える、マスターに名前って本名ですか、と聞くと山猫でいいわよ、と、言われ山猫とローマ字で書くパーティーの有無は、どうすればいいですか、と聞くとマスターがペンを取りクラサと書く有に丸をした、私と七とパーティーに入れておく、紙の最後に血判を押す、受付が、機械に紙を入れて、魔力を流すと、冒険者カードが出てきた、両面書いてある、表面に名前と、職業ランクが、書いてあるが職業が、武闘家となっている、裏面に適正オールとなっているので、受付が、私初めてオール見ましたと、言うと、マスターが、私も同じと言うマスターが冒険者カードを出して見せてくれる、裏面は同じだった、武闘家かぁとマスターが半笑いで言うダメなんですかと、聞くと、さっきのスキル鑑定の結果だとなんでもなれるんだよ、山猫の希望が、肉体派だったのかな、これで、山猫の服を買いに行けるね、職業わからないと、どんな装備がいいかわからなかったから、ギルドを出ようとすると厳つい4人組がクラサ今度、王墓の迷宮に行くからパーティーに入れよと、マスターの肩を掴むその手首を握り力を入れる汚い手を離せと、言うと番犬が居ないから声かけたのに、番猫もいるのかと、厳つい顔の男が言う早く手を離せと言うか遅いか男の手首をガッツリ握ると、わかったわかったと大袈裟に手を離した手首の握る力を抜く、手首は離さない、ラクサこの飼い猫に手首離すように、言ってくれ、七と同じで、マスターの言う事しか聞かないんだろ、マスター手首取りますかと、言うとギルド内での、揉め事はダメだと、言われ手首から手を離すと手を払う仕草をする、4人の内の1人がマスターの鞄を盗もうとしたので、首を掴む怒りのオーラを盗もうとした男に浴びせるとチビル大人の男がオシッコを漏らした、コイツヤバいと言って鞄から手を離した、ギルドの受付の人が、シャークパーティー、ギルド内で揉め事おこしたので、罰金ですと、言うマスターが、さっさと装備と服買って七追いかけますよと、冷静に言われギルドを直ぐ出る、シャークパーティーの、リーダーは、受付に金貨3枚を出して、アイツどんなスキル持ちと聞くと個人的な事は答えられません、と言って金貨は、受け取り罰金オッケーですが、床の掃除もしてください、と冷たく言うマスターに装備屋に連れて行かれて服をマスターがこれとこれと、作務衣の用な服を渡された、店の人に、まとめてお金払うから、服についている値段の紙をカウンターにマスターが、置いていく、武闘家だと、足元は、どれがお勧めと店の人に聞いている、カンフーシューズのようなのを指さされて、マスターはスニーカーのような靴を選ぶ履いて見てとスニーカーに履き替えると、思ったより、頑丈そうですと答えると服も着てと、試着室で着替える、靴下は無いのかと、思っていると、マスターが上から靴下を投げ入れてくれる、靴下を履いてスニーカーの紐を縛るとこれ一応持っていてと、刃渡10cmぐらいのナイフを皮のケース事渡されたベルト毎なので、ベルトを腰に付けてナイフを右手で取り出しやすい位置にする、マスターが、似合うよと言うので、ありがとうございますと抱きつき、会計が終わったようで、行くよと店を出るとマスターが次の買い物に行くよと、手を引っ張られる、荷馬車が並んでいる場所に着いてマスターが、山猫と相性のいい馬どの子と聞かれてガタイの良い馬の前に行くと、それは、闘牛大会で勝ったことある馬ですと手揉みをしながら商人が近く力もあるし、お勧めですよと、商人が近くと、馬は興奮して前足で地面を掻く怒っている、馬の首に手を置き落ち着けと言うと、地面を掻くのをやめた、マスターと声をかけて子おいくらかしらと、聞くと、30枚ですねと、何がを言わないが、マスターは金貨を30枚渡す、後の荷車はサービスしますと、商人が返品は受付ませんよーと走って居なくなる、名前どうしますかマスターと、聞くと千代の富士と、順番でいく
九だけど、九重って頭に浮かんだから、九重親方かぁ、親方は七がむくれそうだから、千代の富士かなと、馬と嬉しそうだ
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