　果物を買うために八百屋へ行く。

　目的の店に着くまでに聞こえて来たのは中国語と韓国語だけである。

　ここは本当に日本なのだろうか？

　外国人だからと毛嫌いするわけではないが、昨今のこの外国人それもアジア系の増大はあまりにもひどい。

　安い労働力を求めて自民党と経団連はどんどん外人を入れるが、その結果一般の日本人は給料も上がらず治安は悪化し、健康保険は潰れかけている。

　二つの液体を混ぜて煙が噴き出し始めたら普通の人間ならそれ以上は混ぜないものだが、なにせこの国の上の連中は元から普通ではない人たちだから止まらない。

　夜になると車が通るアスファルトの道路の上に１０人ばかりのフィリピーナが車座になって何かの集まりをやっている。

　日本人ならばよほどのＤＱＮたちだけがやる行動だ。

　やはりこういったのを見ると不安になる。

　たとえばここで私が倒れて「救急車呼んで」と言ったとする。

　そのとき果たして言葉は通じるのだろうか？

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