第6話 日記20240503 詐欺メール
毎日のようにメールボックスが詐欺メールで一杯になる。
一つは自分で立ち上げているホームページ「無相図書館」でここには寄付用口座が掲載してある。(ただし一度も役に立ったことはない)
もう一つは会社のホームページに掲載してある連絡先である。
この2つに主に詐欺メールが集中する。ボットがメールアドレスを拾っていったものであろう。
有名どころの銀行、クレジット会社、ETC、駅ネット、アマゾン、楽天などの名前の詐欺メールがずらりと並ぶ。
いずれも送り元のメールアドレスがおかしい。例えば amazon@syyytzi.com のようにである。有名どころは自分のドメインを持っているのでこんな名前にはならないのだ。
それに契約者名を載せることもできない。こちらの契約者名を知らないためである。
たまに物を何も考えていない本物の会社がメールに契約者名を載せないことがある。こういった場合は「疑わしきは信じず」の原則に乗っ取り詐欺メールと判断している。
こういった詐欺メールが溜まると、定期的に迷惑メール相談センターにまとめて送っている。だいたい一カ月で該当する詐欺メールは来なくなる。
警察の名前で来たメールだけは問題が深いだけに即日迷惑メール相談センターに送っておいた。
それでも二三通警察名義で来ていたが速やかに来なくなった。
警察にも面子がある。その名前を借用するとは余りにも愚かであろう。
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