第60話 ユルく創作論(GV3X)
拙作『赤塵のサンダーバード-機兵戦記-』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211823304722
第3章で主役メカの交代がありました。主役メカの交代は、ロボットもののテンプレートですから。ww
GS4型 → GV3X型
女主人公の御堂さんは、どちらの機体も「サンダーバード」と呼んでますが、他の人達が「サンダーバード」と呼ぶのはGV3Xの方です。
特に射流鹿さんと月夜見様は、「サンダーバード」の呼称には思い入れがあるようですね。
今思うとGS4は、かなり不遇な主役メカだったと思います。敵との戦闘では、全くダメージを受けてません。味方に見捨てられて大破したんですから。
主役メカの交代でも、実は「最新型から旧型へ」乗り換えてます。これは「旧型機の方が高性能」で「この世界のテクノロジーは、衰退する方向に進んでいる」イメージでもあったりします。
GV3Xは、実験機で一品ものなので同一の機体はこの世界にも存在しません。御堂さんだけの機体です。
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