第5話 ロボット
カクヨムで書かせて頂いてる『機兵戦記』で察せられるでしょうが『重戦機エルガイム』にかなり影響されました。多分『ファイブスター物語』よりも。
永野護先生の天才は疑いませんが『ファイブスター物語』は挫折してます。途中でロボットのデザインが一新されて、画からは「ドコとドコが戦ってる」のか、全然わからなくなり物語を理解するのを諦めました。
とは言え『ファイブスター物語』第1巻の冒頭は格好いい。「ブラック・ナイト対レッド・ミラージュ」の凄まじい重量感での一騎打ちは、ロボット同士の戦いの究極だと思う。
潤滑油や冷却水をソフトウェア(ファティマ)管理するのは無理だと思いますが・・・付属品を捨てて機体を軽くするのは、メカ同士の戦いの王道。格好いいし画的にも迫力ある。
少し前、漫画喫茶でテレビ版『伝説巨人イデオン』を通して視ました。富野監督が「あのデザインはないよな」と言ってるのは知ってますが、個人的には「え、巨神ぽくっていいんじゃないの」と思えたんですよ。
それを知人に言ったら・・・それ以来、私の「美的センス」は信用してもらえなくなりました。
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