著者：遠藤浅蜊

刊行：２０２３年

出版：宝島社（このライトノベルがすごい文庫）

・記（読書メーターにも同じ内容を投稿しています）

　遺跡を巡って魔法少女学級に各陣営の刺客たちと黒幕たちが雪崩れ込み乱戦状態へ。血で血を洗う死闘がひたすら続いていく。スノーホワイトとリップルは果たして生き残り、黒幕を打倒できるのか……。スノーホワイトの物語最終巻……！！

　第１作の刊行から１０年、物語に一つの区切りがつきました。遠藤先生お疲れ様でした。本棚にあるまほいくシリーズの文庫の数を数えると１８冊（＋特装版、ファンブック）ありました。推しも悪も公平にめっちゃ死にましたね（笑）……異能デスゲームの金字塔だと思います。長年楽しませて頂きありがとうございました。

・追記（カクヨムのみ）

　これで終わりか～と思うと悲しいけど、まだ続きは書ける余地があるのでシリーズ存続の希望が一応残ってるのが救いですね。

　僕が全巻集めているライトノベルシリーズはあまり多くありません。

・刀語（完結）

・転スラ

・蜘蛛ですがなにか？（完結）

・魔法少女育成計画←（完結？？）

　これだけですね。ＳＡＯもRe：ゼロもダンまちも途中で離脱しちゃった……積ん読がいっぱいあるけど今は追いつく気力なし。異修羅と勇者刑は最新刊まで追えてないけどぼちぼち追いつくつもりです。

　話が逸れてしまいました。数少ない１０年追いかけたシリーズが終わって寂しいなって話でした。

　個人的には『二代目ラピスラズリーヌ』が一番好きな魔法少女でした。ショートワープの能力がかっこ良いし変身体がかわいいのに変身解いたらギャルになりまた別のかわいさをもっているところが。あと“最強”『魔王パム』も好きでした。無敵に近い能力があるのに機械音痴でそのギャップにやられた。

　ちなみにふたりとも死にました……

https://bookmeter.com/users/485351 こちら私の読書メーターのアカウント。2014年から読んだ本をこちらで記録させていただいてます。

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