応援コメント

第29話 冷酷王の昔語り(2)」への応援コメント

  • アルファイドはドレイクに嫉妬していたのかな?ドレイクの苦労は想像はできるとしても、自分の感情はどうしようもない。あの国での優しい王妃を羨ましがり、自分の強さ、意思を貫いた昔の親友に対して。

    作者からの返信

    高瀬さくら様、コメントありがとうございます。

    アルファイドは、そうですね。嫉妬は確かにあったと思います。

    同い年ですし、似ているな、と共感していたところもあれば、反対に自分にはできないことをやってのけるのを見て、苦しいところもあり。

    また、故国でのことを、ドレイクにはあまり話していませんでした。

  •  なるほど、なるほど。
     アルファイドは国が豊かになるという、精霊を手に入れたかったのですね。
     まあ、手に入れているのだけれども。
     けど、加護が受けられるかどうかは別なんですね。
     そこに、想い、がないといけない。

    作者からの返信

    本城 冴月さま、コメントありがとうございます。

    いささか面倒くさい💦💦アルファイドにお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます🙏

    そうなのです。彼なりに、精霊を手に入れれば、と考えたのですね。そこに、フィオナは、いや想いが大切なのだと。

    そして、アルファイドの自分自身の心と向き合う道のりは、まだしばらく続きそうです。

    編集済
  • 少女から王女の風格が漂う口調。まさかフィオナの口から精霊に関するそんな言葉が出てくるとは予想外だったのか……アルファイドが言葉を失うのも頷けます。

    作者からの返信

    刹那さま、コメントありがとうございます。
    はい、確かに予想外だったようです。
    精霊という存在へのアルファイドの想いは、再び揺れ動き始めました。