第4話 繋がる未来
入学式の新入生代表挨拶のために呼ばれた瞬間に戻る。
それぞれの言葉が表すものなどはさておき、今はただ渡された原稿の内容を喋れば良いのだと自分に言い聞かせ、マコトはいざ登壇する。
登壇した新入生代表であるマコトに視線が集まり、事前に聞き知った情報との異なりに気付いた面々は思い思いの言葉を呟く。
―― あら? 金髪の女の子ね。事前に聞いていた子とは違うわね。何かあったのかしら?
―― なんだアイツは。外国人? いやハーフか。突然、新入生代表交代だなんて。それに聞いたことのない名前だぞ? 一ノ瀬家にそんな名前の子はいなかったはずだが。外部から何か手を回して代表の座を奪ったんじゃないのか?
―― あらあら、金髪碧眼の可愛らしい子ね。可愛い子は得するっていうけど、まさかね。いやいやまさかよね。由緒ある一ノ瀬学園だもの。まさかよね〜。
マコトは眼の前に広がる新入生、在校生、父兄、教師陣、マスコミ等の聴衆の面々が瞳に映り、ざわめき漏れる動揺と、周囲の不満に満ちた空気を感じ取る。マコトは気にしないようにと、ただ喋るだけだと、原稿の内容を脳裏に思い描きながら、ことばを連ねていく。
「春麗らかな今日このとき、私達は栄えある一ノ瀬学園初等部への扉を開くことが……」
マコトの耳は地獄耳だ。その異常に鋭い聴覚は、嘲笑にも近い呟きを捉え、また眼前に連なる多くの面々から滲み出るその圧を真っ向に浴びながら、そんな惑う思いがマコトの心内を駆け巡る。
―― 何これ? 誰かの呟き? まさか思念なの? ううん、ここにいる人たちは普通の人ばかり。でも何かが今のこの場所、マコに向かって襲いかかってくるような……。
マコトの数少ない経験の中では、これほど大人数の視線を一身に浴びる機会、ましてやそんな渦中で自らが言葉を発する機会などは当然なかった。今、目の前に並ぶ聴衆はその殆どがマコト自身を知らないがゆえの初めて見る、未知に対する好奇心はあれど特別な悪意などあろうはずはない。一心にマコトを見つめる、声に出さないその多くが善良な集団なのだ。
ただ、その中のほんの一部が奇異の目を向け、またごく一握りの不満を抱えた輩が毒を吐くような呟きを放ち、それが向けられたマコト本人の瞳に映り耳に届くとき、それを受け止めるマコトには、大群衆の圧とともに、あたかもそれが大群衆の総意かの如く、周り皆がマコトを拒絶しているような錯覚に陥る。
さらに音が霧散していかない室内空間ゆえに舞台を見ながら放つ呟きは小さくても前方方向、即ち舞台に向けて直接・反射を問わず集約されていくから尚更だが、聴覚の鋭さが仇となり、まるで無数の蛇が襲いかかるような心理的効果を助長する。
―― うぅ……マコは拒絶されてる?……ここにマコの居場所はないってこと? それともこれはマコが勝手に思い描くイメージなだけ? けれど何か息苦しい……。
渡された原稿から思い描くのは、上っ面だけを捉えた言葉だけが並ぶ無機質で空っぽなイメージ。それでも、急遽の入学が決まり、学校について何も知らなかったマコトにとっては薄っぺらくても原稿内の言葉の羅列は話すうえでの一つの拠り所でもあった。それゆえにわからないからこそ、ただ無心に読むだけのつもりだった。
しかし、そこへ思いもよらぬ負の要素が脳裏で加筆される。悪意とまではいかないが、嘲る言葉、拒絶する波動、それらが無理やり重なり注入されることで、マコトの思い描くイメージは、混乱と不協和音のような違和感とともに激しく掻き乱される。
頭に思い描くものを口にするとき、誰でも脳裏にはなにかのイメージを思い描き、その内容や印象から、人によって拾い上げ方は様々だが、文字や絵柄などをほぼ無意識に読み取り、言葉として溢れていくものだ。マコトも例外ではない。しかし撹乱された不整合な情報ゆえに、まるで世界が異なるかのように、言葉に溢れてはこないのだ。一時的とはいえ、まさに言葉を失ったとも言える状態だ。
―― 次を喋らなくちゃ……けど、声になって出ていかない……ダメだ……原稿から思い描いていたイメージがグチャグチャだ。変化のギャップが大き過ぎて、何もまとまらない。それどころかどんどん混乱してく。気持ち悪い。
原稿から思い描かれる情景は、元々粒度が荒かったものに今の状況が重なることで、粗雑さに負の要素が入り混じる禍々しいものへと変化し、マコトの思考は無意識に押し返す。喋らなきゃと思うほどに、声にならず俯き押し黙る。
―― あらあら、やはり急に新入生代表変更したのは無謀だったのかしら? 可哀想に喋れないみたいだけど、トラウマにならないといいわね。学園側も酷よね。
辺りは少しずつざわつき始める。
そして、会場に漂う動揺と不満の中でも、ひときわ強い異質感を放つものがいた。一つはフミヤ、もう一つはおそらくフミヤの家族か分家内の者だろう。
―― そこはオレの立ち位置だったはずなのに、なぜか金髪だけど、顔付きはおそらくあのマコトだ。恨むわけじゃないけど、今のオレの不甲斐ない思いの元はコイツだ。本当にコイツの方がオレより良い入試結果を出せたのか? オレより高い資質があるというのか? ここでボロでも出そうものならオレは許さないぞ。
フミヤは、幼稚園の頃よりは遥かに成長しているようだ。突然にこんな大舞台でうまく喋れるわけがない、ただ万に一つ、それが可能だとすれば、それは自分より凄いことなのだから受け入れるしかないのだと、フミヤはあくまで見定める姿勢で臨む。
このまま挨拶を中断するようでは新入生代表挨拶自体が頓挫すること、これを成し遂げられないことで及ぼす悪影響を回避したい思いから余計にのしかかるプレッシャーに押しつぶされそうになり俯き続けるマコト。
―― あらあら、どうしたのかしら? すっかり押し黙っちゃったわ。
―― とっても可愛らしい子だけど、やっぱりこの大舞台は荷が重すぎちゃったんじゃないかなぁ?
―― ほら見ろ。今ならまだ、我が分家に代表戻せば間に合うんじゃないのか?
まだ僅かな時間経過ではある。しかし、壇上のマコトの動かない状況に痺れを切らしたのか、会場のあちこちで、様々なの呟きが飛び交う。多くは心配する言葉だが、中には辛辣な言葉も混じるようだ。
学校側も少しざわつき始める。理事長のどっしり構える姿勢に変化はないが、時間経過だけは気にしている様子。まだ待てる範囲と判断しているのだろう。
そこへ会場の一点からマコトのよく知る声。さほど大きくはないが指向性を持った力強い音の波がマコトに向けて発せられる。
―― マコトーっ!
ふとマコトは自分の名前を呼ぶ、聞き覚えのある声に気付き、視線を少しだけ上げると、ジンやソフィアの姿、エールを送ろうとする挙動がマコトの瞳に飛び込む。少し視点を移せば、在校生の位置に座っているイルも頑張れ! ファイト! のジェスチャーが笑みとともに投げかけられる。
―― あれ?
っとマコトが目を凝らすと、イルにはもう友達ができたのか、周りの何人か巻き込んで、手で形作る文字が目に入る。
―― マ・コ・ト・ガ・ン・バ・J だって。え? レが反対じゃない?
思わずクスッと漏れる笑みで、マコトの頬のこわばりはするりと
―― そうか。原稿にこだわるのがダメなのか。大体、誰かの作った言葉をそのまま借りて喋るだけなんてのが、まずマコらしくないよね?
そう呟くと、マコトの表情はみるみる晴れやかさを取り戻す。マコトは頭を起こし、巡る思いをそのまま挨拶のことばに乗せて会場中の聴衆に向けて言い放つ。
「原稿はポイッと。ふーっ。あ、すみません。ここからは私のことば。本来、新入生の挨拶に私などのことがらは含むべきではありませんが、皆様は私のことが気になって仕方ないご様子なので、一言自己紹介させてください。私は一ノ瀬
マコトは、すっかり素の自分を取り戻し、持ち前の高く透き通る声、自信漲る言葉、幼さを思わせない抑揚のある話しっぷりで表情豊かに語り始め、最初の句を力強く話しきってみせた。
その姿を見届ける理事長はどっしり構えが少し緩む。瞳も緩み目尻がやや下がると安堵の息を漏らす。信じていても心配は尽きなかったようだ。
すると、マコトの宣言のような言葉を受け取る聴衆の面々は、思い思いの言葉をヒソヒソと囁き始める。
―― なんと、一ノ瀬仁といえば本家のご兄弟。なるほど本家本元の娘さんだったのか。それなら何も問題ないではないか。それにしてもいつの間にご結婚されてたか、何か事情があったのかもしれぬが、この娘さん、なかなかどうして……。
―― 毅然とした態度、本当にこれが小学一年生の言葉なのか。なるほど。一ノ瀬を名乗るに相応しい、いやそんなレベルじゃないかもしれないぞ。
―― 今、高貴と言ったか? 確かに立ち居振る舞いが見事過ぎる。そういえば、まだ幼いながらも、気品漂う顔立ち、美しい金髪、吸い込まれそうな碧い瞳、そしてなんとも言えぬ透き通るような声。
場内の空気は、疑惑と不満に満ちた状態から、すっかり納得の雰囲気へと様変わりしていた。
―― マジか。まさか咄嗟にここまで話してのけるとは。オレには真似できないや。もう受け入れるしかないんだな。とっくに敵わない相手だったのか。いや彼女のレベルまでなんとしても近付き、いつか必ず追いついて見せる。
フミヤもすっかり納得の諦め顔になっていた。ただやや清々しい気持ちとなっている自分に驚きもしていた。そして、マコトとの差異、能力的な開きがあることを認識しつつ、とても超えられるとは思えないほどの開きだが、置き去りにされるのは嫌だと、追従する意識を自身に問いかけ確認する。
場の雰囲気は納得に変わりつつあるが、これは挨拶の言葉であり、これだけでは不十分であると感じるマコトは、少なくとも体裁だけは整えなければと、ひとまず疑惑などの騒ぎの原因が思い当たり、まずはお詫びかな、とマコトは言葉を続ける。
「私も今朝方、突然、新入生代表のご挨拶の任を仰せつかったばかりの、まだまだ驚きの
そうして、最後にキチンとお詫びの言葉で締めくくるところに「おぉ……」と多くの者が感嘆の息を漏らすと、その後はそれぞれの視点から様々な意見が飛び交うようだ。
―― え? それはホントなの? 今朝突然に言われてこんなにもキチンとお話できる小学生、それも今日が一年生の初日でしょ? おとなの私でも難しいことよ?
―― おぉ、なんと素晴らしい。彼女は本当に新入生なのか?
―― え? 事件てあれよね? S国からのハイジャック事件。大丈夫だったのかしら? いえ、今ここにいるのは大丈夫だった証なわけだけど、もしかしたら危なかったかもしれないのね。本当によかったわ。こんな素敵な子が無事に済んで。
―― こんなにもしっかりと自身の意見を話せる彼女は、新入生代表に抜擢されるくらいだから、きっと首席入学で頭脳もきっと優秀なんだわ。
様々な憶測も交えた言葉が、抑えた声量だがあちらこちらで囀りを見せる。批判する言葉はなく、一様に納得の空気を纏っているようだ。
そんな状況推移、空気の軟化を見届け、マコトは少し安堵しながら言葉を進める。S国での生活体験や、特にS国からのハイジャック事件でいろんな立場の人の思いや生き方を目にしたばかりのマコトには思うところがあったのだろう。それらに関する思いの丈を述べ始める。
「私は日本で生まれましたが先日まで父の仕事の都合からアフリカ南部のS国で1年半ほど暮らしていました。そこは田舎でとりわけ何もありませんが、いろんな道すがら、様々な人と出会い、いろいろと学ぶことができたと思っています。世界は広いです。人も思惑が交錯し、いろいろな考え方があることを知りました」
マコトの中の思いの片鱗に心を寄せるひとつひとつの言葉を発するとき、その肉声は、思いに合わせた光の粒子のようなものに
「本日、めでたくこの一ノ瀬小学校への入学を果たすこととなりました。まだまだ知らないことばかりですが、とても良い環境に恵まれ、これから多くのことを学べることが楽しみで仕方ありません」
肉声ゆえに音量は大きくない。しかし、マコトの高く透き通るような声は会場中によく届くもので、スピーカーからの大きな声が会場正面の左右から響く際、肉声は、僅かに遅れて届くスピーカーからの同じ音域音階の音に出会うことで、肉声に纏われた光の粒子は弾けてふわっと霧散しながら音量が後押しされる。
「少し戻りますが、世界は広く、様々な考え方があることを学びました。そこには楽しいこと、嬉しいこともあれば、怒りや悲しいこともあります。幸せとはなんだろう。どうすれば皆が幸せを感じて生きていけるのだろう。そんなことを考える機会が多くありました」
この光の粒子は瞳に映らないほどの微量な煌めきでしかなく、普通の人間には光としては認識されることはないものだが、粒子が弾ける際に、音の波による空気の密度変化と相まって、視えたとは認識できないものの、見たものの心に得も言われぬ煌めきの残像感を刻み込む。
―― ふわゎゎ……なんだろう、これ、声がぁ、キラキラがぁ、ふゎゎゎぁ……
「そうして気付いたことがあります。人は人を思い他者と繋がって生きていこうとするとき、その向こう側には笑顔が見えます。ところが、繋がりのない者同士がなにかのきっかけでぶつかるとき、そこにはなぜか怒りが生まれ、その向こう側には悲しい顔が見えてきます」
―― ふぉぉぉ……どうしてだか知らないが、あの子が発する言葉が伝わる、その都度都度に、空気中にまるで言の葉が浮揚しているような感覚と、それがキラキラと弾けるような印象が受け取れるぞ。何が起こっているんだ?
―― この子の言うとおりよね。わかるわぁ。相容れない溝が生まれるのは会ったこともない知らない者同士か、会っていても心の交流などがない相手よね。とても良く響く説明だわ。それにしても……ただの言葉なのになんだかキラキラとして……きれい……不思議な光景だわ……
聞き入っている者は、概ね共感する反応を見せるようだ。
そんな周囲の反応とは少し異なり、ジンとソフィアは少々慌てながらも笑み潤む複雑な表情だ。ジンの言葉を皮切りに、二人は小声でコソコソと耳打ち会議を始める。
「これ、この状況って、マコトはやっぱり出しちゃってるよね?」
「うん。たぶんマコちゃ本人は気付いてなさそうだけど、無意識に
二人にとって、これ以上ないくらい、とびっきりの娘の晴れ姿を目にしている今、何ものにも変え難いこの幸せな時間を享受するためなら、少しくらい目溢ししても構わないとの考えを共有するソフィアとジン。
「あー、ソフィアもそう思うのか。今までのことを思い出させる内容だからか、実はオレも目がウルウルしてて、このまま聴いていたいと思ってたところなんだ。ズズッ」
「それにもしもこれ以上の力が出ちゃって収拾つかなそうなら、その時はその時よ。この地域一帯まとめて曖昧化と、もう引っ越し上等よ。S国でもN国でも、どうにでもなるわ。お義父さま達には申し訳ないけれど、あ! 続きが始まるわ! 今はマコちゃを見届けましょ?」
何の制限もなく目溢ししていれば、突拍子もない事態へ発展する可能性も当然考えられる。しかし、そんなリスクを負うとしても今のこの感極まる想いは妨げたくないから、もう防ぐではなく、もしもそんな事態が起きても、その火消しと後始末までを負う覚悟を二人は共有したようだ。
「そうだな。うん。さすがソフィアは潔しだな」
「そうでしょ? フフッ」
意識が共有できたところで、迷いのない晴れた心で、後は眼の前の幸せを堪能することに全身全霊をかける所存の二人だった。
マコトの放つ言の葉は、見えているというよりは、ただただ感じるといったほうが適切だろうか。その不思議な光景に殆どのものが
「人同士がぶつかり合うこと、それ自体は悪いことではありません。皆それぞれの意思を持っているから違っていて当たり前です。ぶつかってより良い形を模索すればいいのです。ところがたいていはそこで争いが生まれます」
ここで一息入れつつ、マコトは場内の様子を伺う。静かに聞き入ってくれていることを確認すると、ここが大事なところだと、少し神妙な様相の語り口で言葉を続ける。
「どうしてなのか。それは繋がっていない、遠く離れた状態で相手の思いが掴めず、また自分の意見だけを貫こうとするからです。争い合うほどの反目する関係にある人たちが、もしも同じ空間で同じ時間をお互いを尊重し合いながら暫く過ごすことができたなら、おそらく争うことの無意味さを感じることができるかもしれません」
―― そう。確かにそう。この年端もいかない幼き少女は、これまでいったいどんな状況を目にしてきたというの? 大人だってそうはいかないのに、こんなにも本質を見通せてるなんて。一ノ瀬
マコトの語り口に同調する者がこっそりと呟く。一息置くとマコトは続きを語り始める。
「ただ世界は広く、考え方も様々なので、繋がること、そのものがなかなか難しいことなのかもしれません。しかし、一人でも多く繋がりあうことで何かが変わると認識できるようになったなら、少しだけ良い未来へと進むことができるものと信じます。」
―― なんなんだこの子は? 世界中にこの子の言葉を届けたいくらいだ。
―― そう。そうよね。うんうん。繋がり、大事よね。うんうん。ぐすっ。
―― ふん! そんなのわかってるわよ。当たり前のことしか言ってないわ。皆うまく言葉にできなかっただけよ。ま、まぁ、着眼点は悪くはないわね。でもずるいのよ。そんな可愛らしい姿と声で、なのにそんな幼さでどれだけ賢いのよ。いちいち言葉が突き刺さって痛いのよ。私だって世の中なんとかしたくてもどうにもできなかったのに……あなたならなんとかしてくれそうに思えるのが歯痒いのよ。それだけじゃないわ。私の絡み合う心がすっかり
ひっそりと、しかしガッツリと、マコトはファンを獲得していたのだった。
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