第48話 転移罠DQNへの殺意が高くてワロタ



『転移罠です! 低ランクにはない激レアな罠です!』


『俺初めて見るわ! ぐえ!』


『おい、ヨシキ! マジかよ、勝手に転移罠にぶっ飛んできやがった! やべえよ! やべ……うお!?」


 ・ジタバタしてたら勝手に罠にハマって草

 ・転移罠DQNへの殺意が高くてワロタ

 ・流石に編集やろ

 ・こいつらスキルでやられてね


 確かに見えない何かに押されるように二人組が転移罠に接触している。


「スキルか、これ?」


「剣術ならば衝撃波、魔法なら無属性魔法が該当にあります」


「割とものを動かすスキルは存在するのな。この二人に一切勘ぐられなかったから。アサシン系統の人だとは思うんだが。学園で聞いて探すしかないか。生徒会で管理してるかは知らないが生徒会長に聞いてみるか」


 SNSでメッセージを送ってみると、七海生徒会長からすぐに返信が来た。

 あまり見せていいものではないらしいが、二回の貸しで特別見せてくれるらしい。


「明日の放課後の生徒会室でか。俺が単身で行くと場違い感が半端ないがそれはまあしょうがないか」


 これで一発で見つかればいいが。

 まあアサシンって言っても結構いそうなので候補見つけるくらいが現実的か。


    ───


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