あとがき
皆様。初めまして。
いつもお読み頂きありがとうございます。
これから章終わりにあとがきを載せていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
さて。これにて「第1章:
熊なのか、蟷螂なのか。どっちやねん!というツッコミもあるかもしれません。しかしそんな不自然さも含めて、異形と捉えて下さればと思います。
しかし個人的に、この2話は、主要人物である不死身の辰風こと「天ヶ斎辰風」と「瑠璃猫」の説明も兼ねての章だったので、結構重要なお話だと思っています。
個人的に小説、漫画、アニメ、ドラマなど物語作品において重視しているのは「キャラクター」です。やはりどれだけ展開が面白くても、キャラクターに魅力が乏しいと、物語にも没入しにくいですよねぇ・・・。
ずっとこのキャラクターを見ていたい!
そう思われるような、魅力溢れるキャラクターが描けたらなぁと思います(^^)/
それに付随して、少し小話を。
まず個人的に好きなキャラクターの組み合わせがあります。
それは「大柄の男×小柄な少女」です。
それこそ大柄の男は、人外でも構わない(笑)肩に少女を乗せて歩く姿なんて、最高じゃないですか。
そして大男が「うおおおお」って言いながら戦う・・・そんな激熱な姿が良いんですよね。真っ先にそんな2人の物語を描きたくて、辰風と瑠璃猫が出来上がりました。
あと大柄の男で大切なものは・・・筋肉!!!!(笑)
もうね。昨今の作品で欲しているのは、筋肉なんです。
昔は筋肉キャラが跋扈していましたが、最近はすっかり減ってしまいましたねぇ・・・。
俳優でも、スタローンやシュワちゃんのような筋肉モリモリマッチョマンがもっと欲しいのです(笑)
あとバトルにおいて欲しいのは、汗の描写です。流血は多いのですが、汗の描写が個人的に好きです。より緊張感が出ますしね。
・大柄な男と少女
・筋肉
・汗
そんな暑苦しい作品が、好きな作者です(笑)
時代に逆行しているかもしれませんが、古さを感じさせることなく現代風に描けたらと思います。
これから本格的に始まる辰風と瑠璃猫の物語をどうぞ見守っていてくださいね。
少しずつですが、すでに伏線も張っているので、「あ、これ伏線だったんだ」と気付く方も居て下されば嬉しい。
ではでは、あとがきはこのぐらいにして。
退華の剣にてを今後ともよろしくお願いします。
次回は「
いいねや星などの評価を下さると、作者がとても喜びます!どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは~。
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