応援コメント

第28話 報酬の確定と旅立ち」への応援コメント


  • 編集済

    異世界もののみならず、フィクションでお金のことはなかなか難しいですが、
    これは流石に一桁違うのでは?

    >凡そ銅貨1枚が10円。銀貨1枚が1000円。金貨なら10万円。日雇いの日当が2〜3千円、農家の1年の収入が10万円

    これまでの記載から100円、1万円、100万円くらいかなあと思ってました。
    日当2~3千円なら10日働いて3万。なのに農家の収入が年10万は流石に。

    あと、トップ6人で5年間の稼ぎが3億だとすると、「とんでもない」」とはちょっと言い難いのでは。一人当たり年に1千万。これではちょっとどうですかね。

    お金の感覚はそれぞれ違うでしょうし、もしかしたらタクヤの世界ではデノミがあったのかもしれないし。お読み捨てくださってもちろん構いません。でも一応言っておきたかったので…

    >ご返信ありがとうございました、
    極めて誠実にお応え頂いたかと思います、本当に感謝します。
    その上で二点だけ(これで最後にすることをお約束します)

    ・私自身60の声を聞く人間であって、中国開放あたりのことも多少はリアリティを持って感じられております。そのうえで、確かに90年代より前であれば万元戸などは特別だったというのは理解できます。

    ・そのうえでやはり日雇い日当と農家年収のバランスは違和感があり続けるところです。勿論都市部で働く人間と農家で、現金収入の違いはありえることです。繰り返しになりますがこのあたりは作者様のお考え次第です。ただ、私のようなロートルでも違和感があったとしたら、もしかしたらよりお若い方には伝わらないかもしれません。特に中国をイメージされておられるようですが、その二昔前などは、多分全くわからないかもですね(人民服、自転車群。。。)。老婆心ながら、でございました。


    作者からの返信

    コメントありがとう御座います。

    返信内容について考えましたが、多分根底にあるにはジェネレーションギャップかなと思います。一昔前は(今ならむしろ二昔は前かも)海外へ行くと物価差が大きく、海外の物価が日本の数分の1から10分の1位が普通でした。
    中国の農村部の年収も10万程度。今でも中国は人口の半分位は年収20万未満とされています。
    その為、海外≒異世界は物価が安いのが常識だったと思いますが、今は海外の方が物価が高いですから、異世界の物価が日本と比べて安いと言うのは伝わりにくいのかなと思います。

    あと経済圏が小さい、貨幣価値が発達していない社会では経済格差が小さくなるので年収1千万は高級取りです。

    あとファンタジー世界の農民は大半が小作人なので、無給でもおかしくは有りません。都市部の日雇いの方がむしろ高級取りな位かと思います。

    ただご指摘の通り現代の感覚に置き換えると乖離があるので、表現方法も含めて今後の課題とさせて頂けますと幸いです。

    編集済
  • 20+50+168+62だと300では

    作者からの返信

    ご指摘くださりありがとう御座います。

    さすがにちゃんと計算した記憶があるのですが、ご指摘の通りですね。修正致しました!