家から出ていってもらいたかったら……とにかく、部屋の掃除をさせろ!

現在、一番やらなくてはならない事柄は……

 現在、一番やらなくてはならない事柄は……二階の自分の部屋を含む、隣の部屋と通路〔テリトリー〕の片付け〔整理・掃除・手放し〕それは、わかっている。


 そこから、はじめないと何もはじまらない。

【引っ越し】の行動を起こすにも、そこからが基本。


 どんな書籍を読んでみても、運気を上げる共通は〔掃除・整理・片付け・手放し〕


 ただ、自分にとって二階の片付けは、長年の大問題。

(過去にはちゃんと、部屋の掃除はしていたんですけれどね……やっぱり人は知人がいて、部屋に知人を呼ぶ可能性や車の助手席に誰かを乗せる可能性が無いと掃除するキッカケが無くなるわ)


 二階を掃除する気力が無くなった一番の原因は、やっぱりクソ親父の怒鳴り声。

一階からの「〔息子の名前✕2〕! 用がある出てこい! このバカ小僧!」

 この怒鳴り声が部屋の掃除をしていた時のトラウマになってしまって、掃除する気力が無くなってしまって。

 掃除をしていて、怒鳴り呼ばれたく無いので外出ばかりするようになってしまって。

 そのせいで、掃除が出来ないゴミ部屋化に……考えてみたら、部屋の掃除を妨げるクソ親父がすべて悪い!


 クソ親父は息子を引っ越しさせたくないのか?  

 息子を引っ越しさせたかったら。

 黙って部屋の片付けをさせろ!クソ親父……もしも、二階の掃除の邪魔をしたら……その時は、父親と母親を殺せばいいだけだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【毒闇の心】吐き出しエッセイ 楠本恵士 @67853-_-

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ