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2024年10月7日 05:30 編集済
別に本人や周囲が納得しているならいいけど、古代の資料も翻訳できてもそこから更に精査が必要なんだけどな。自国の歴史資料にすら存在しない程古い文明となると、近い年代や土地でその文明に似ている文明はあったのかや、翻訳した概念が合っているのかとか、他の国まで含めて調査しないと公的な資料にはとてもできないんだよね。更に魔法使いに関しても敵対関係にある人物の一方的な証言を鵜呑みにしているのも、相手が自分を誘導している可能性も考えていないのも問題だよね。まともな資料も伝承すら残っていないのに、魔法使いは実在するって国王様は頭抱えていそうだね。
作者からの返信
歴史、文化については翻訳がこれからなところもありますね。ただ時代的に国王は過去の文明がどうかとかは今ある国家の権威を高めるために使えるかどうかくらいしか見ていないと思います。歴史や文化遺産の保護とかいう概念がまだ無いと思うので。ただ国王的にアンリくんが突然変異的に魔法使いになったのでは無く、その純血の血脈が現状残っていないと思われるとはいえ、過去に存在していたというのは頭が痛そうです。黒マントの話は、アンリくん自身が経験した天使さまとの会話とは少し整合性がとれてない感じもしますよね。
2024年10月6日 20:09 編集済
魔法封じの道具ってアンリ特化しすぎててアンリ自身が作る意味が全くないからなw現状はほかに魔法使いが見つからないから…。後は王女との婚約者候補も破棄…になるかな…現状魔法使いが産まれる可能性なさそうに見えるし。
魔法封じの技術は今のところ完全に必要ない感じですね。リディアーヌ王女との婚約は、現状表向きは候補でしかないので破棄というほどのことでもないですが、国王としては難しい判断を迫られることになるかと思います。なんせ侯爵家令嬢であるシルヴィとの間には魔法使いが生まれるかもしれないわけですから。
編集済
別に本人や周囲が納得しているならいいけど、古代の資料も翻訳できてもそこから更に精査が必要なんだけどな。
自国の歴史資料にすら存在しない程古い文明となると、近い年代や土地でその文明に似ている文明はあったのかや、翻訳した概念が合っているのかとか、他の国まで含めて調査しないと公的な資料にはとてもできないんだよね。
更に魔法使いに関しても敵対関係にある人物の一方的な証言を鵜呑みにしているのも、相手が自分を誘導している可能性も考えていないのも問題だよね。
まともな資料も伝承すら残っていないのに、魔法使いは実在するって国王様は頭抱えていそうだね。
作者からの返信
歴史、文化については翻訳がこれからなところもありますね。ただ時代的に国王は過去の文明がどうかとかは今ある国家の権威を高めるために使えるかどうかくらいしか見ていないと思います。歴史や文化遺産の保護とかいう概念がまだ無いと思うので。
ただ国王的にアンリくんが突然変異的に魔法使いになったのでは無く、その純血の血脈が現状残っていないと思われるとはいえ、過去に存在していたというのは頭が痛そうです。
黒マントの話は、アンリくん自身が経験した天使さまとの会話とは少し整合性がとれてない感じもしますよね。