第6冊 ヘン〇ン!ポコイダー!!  ・・・〇に入るのは「シ」でなくて「チ」



なんで思い出してしまったのか。

よくわからないタイミングで

よくわからないものを思い出してしまった。


思い出した以上書かねばなるまい。


先に断っておきますが、「ポコイダー」は筆者の創作ではありません。

作者は永井豪先生です。


「へんちん」(書いちゃった)まで入れた段階で検索候補に挙がります。


マンガ原作でこともあろうか実写化まで果たしてます。

(見たことはない)


You Tubeで主題歌が聞けます。

・・・良いのかこれ?


なんとWikiにもPixivにも項目があります。

興味がわいた人はご覧ください。


幼少期って、なんで「脱ぎたがる」んでしょうね?

故・鳥山明先生のアラレちゃんのように、

小さい子はう〇こやち〇こに何故執着するのか??

今だもってナゾである。

(心理学には口唇期とか肛門期とかあるけど)


そんなキッズにもろにヒットしてしまった「怪作」。

それが「ヘンチンポコイダー」である!

そのフォルム、変身ポーズ、ヒーロー名で、

キッズの心をわしづかみにしたヒーロー。

なにせ「へーんチン!」のかけごえとともに

主人公のがフル回転。

「ポコイダー!!」と叫んで変身!!!


その変身した姿は、マスクもベルトも

ついでに頭部も含めた全体的なシルエットも、

どーみても男性の股間に鎮座ましますのシルエット。


現代では全身モザイクで規制がかかりそうなヒーローの爆誕である。


「トイレでしか変身できない」ところにわずかながらの公共心が感じられるのが、

またなんとも。


・・・今思い返すと、やっぱ異様だわ。

変身ポーズマネして、ち〇〇ん振り回してお互いにゲラゲラ笑っているキッズたちとか。


そんなヤバいマンガが、かの「テレビマガジン」に掲載されていたという事実。

掲載決定した方々に、心から敬意を表します。



大人のみんなは、マネしちゃだめです。つかまります。

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