第17話 訓練達成に対するご褒美?ゲット!
まえがき
前話を少し加筆しました。
使っていなかったスキルを使っていたことにしました。
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人形は綺麗に縦に割れていた。
「お、わっったあああぁぁぁあ!」
私、大歓喜!
「おぉぅ、思ってたんと違う破壊方法。まあ、最適解の一つではあるけど」
”友人”が少し驚く素振りを見せる。
「そもそも、別解なんかあったの?」
「あるにはあるよ。例えば、わざわざ【邪気付与】とか使わなくても、【神化(不完全)】+【大天使の権能:翡翠】【
「あのー。私の知らない単語が出てきたんだけど。【エンチャント:
「え?教えてなかったっけ?………あ、熟練度不足だった。ごめん」
えぇ……。熟練度不足とか今更なんですけど。
まあ、まだ【光滅魔法】の熟練度は少し増えて85だったはずだけど。
「じゃあ、結局はスイちゃんの方法が最適解だったのかな。ま、何にせよ、達成おめでとう。プレゼントがあるよ。はい、どーぞ」
”友人”から渡されたのは、【天玉翡翠の円環】っぽいモノだった。
「これは…?【天玉翡翠の円環】とは違うよね?」
「うん。【無聖限なる極真核翡翠の
「ありがとう」
「どういたしまして。ってわけで、行くよ?そろそろ例の
あぁ、そっか。そろそろ行かないといけないのか。
「じゃあ、行こうか。もう、早く終わらせたいし」
「おっけー。じゃ、とっとと管理しに行こう」
私達はリセットした新世界に降り立つ。
…友人のエフェクト付きで。
うん。まあ、気にしたら負けかぁ。
この後、友人が”イレギュラー”を2体を残して全て全滅させ、私が残りの2体を倒した。(14話に戻る)
そして………。
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ども、のこじです。
用語などを乗せていきます。
はい。安直です。
どうでもいいですが、現在厨二病予備軍を拗らせてるんで後々見返した時に黒歴史として悶え死にそう。
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