二章ピーちゃんの正義について

ピーちゃんはとても優しいが頑固なところもある。そんなことから生まれた話

四話正義ってなんだ?

あ~ソフトクリーム食べに行こう~〈てくてくてく〉「フェッ」ピーちゃんはありがちな場面に出会った「ひったくりだぁあ」(まだこんなことがあるんだ(ピーちゃんの心))ピーちゃんは頭の中でも無駄に高い声を出している。「まけん」ピーちゃん下を見てから、少しづつ顔を上げて走り出した。

今ピーちゃんの目には正義と根性で燃え上がる炎がある。〈ダッダッダッダダダダダ〉スピードを上げる「チッ」ひったくり犯あの手に出る。〈スッ〉懐から出すナイフ

「ひひっひひひ」ピーちゃんに体を向けて走り出す「おいお前、そのナイフは何製だ」怒(いか)るピーちゃん「悪魔空手タコ殴り」〈ババっバババっバババババ〉

〈パーン〉ナイフを持っていた手にパンチ、見事にナイフを手から離す〈グオッ〉ピーちゃんの鳴りやまぬパンチ、ひったくり犯の届かぬ叫び。「悪魔空手極強」

一発のパンチがひったくり犯を吹き飛ばした。そのあとピーちゃんは傷害罪により14年間刑務所に入った。「最大懲役やないかい」ピーちゃんはそう思った。

五話恐るべき法

「ふえぇ」懲役長いよぉ~疲れたよぉ~出所土産で刑務所で一番偉い奴から透明な糸貰ったけど、正直これいらないなぁ「へっ」猛スピードで横切り、ピーちゃんの目の前をとおって言ったバイク「強盗だー」この一言で状況をすぐにのみこむピーちゃん。「アッけど」(もう傷害罪は・・・あっ)すぐさまスマホを取り出し調べ始めるピーちゃん「よしっ暴行罪は二年ぐらいだ・・・あれバイクいない、どこへ行ったんだ!」猛スピードで走り出すピーちゃん。いたっ!。橋の上に通っている高速道路にバイクがいるところ発見。ピーちゃんは悪魔空手十段、こんな高い橋でもとべちゃわない、けど、ボルタリングリングがふつうに神領域!〈ザザザザザ〉「んっ・・」

バイクのスピードと同じ速さで三輪車をこぐリス「ハァ」透明な糸でバイクとウルトラブラック(=三輪車)がつながっていることをまだ気ずいていないな!「くたばれ!」三輪車からジャンプして強盗に華麗キっ・・三輪車からジャンプした瞬間、三輪車とバイクが猛スピードで前へ消えていった。「うわぁー」やっちまった、しょうがない、こんな時のために、すまないウルトラBLACK!〈ポチッ・・〉〈ドカーン〉遠くから大きな爆音が聞こえた。〈プゥーーーーー〉「あ~もう知ってるよ、器物損害で三年ぐらいだろ!ピーちゃんは心の傷害罪で警察を訴えてやる~!えっ強盗は

猫・・・まぁどっちにしよ危険運転か・・・いつになったらそふとくりーむたべれるんだ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ピーちゃんのいつもの日常 ふざけた狼人間 @AOzx

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ