この場所どの場所

@adka

この場所どの場所

読む前にこの作品のタイトルをご覧になられましたでしょうか、皆さんも考えて答えて見てはいかがでしょうか、それともう一つ、これは、フィクションです。 



 こんな話は聞いた事はあるだろうか?いや、コレから作るのでないのだろうけれど、でも、わかってしまうのは天才と言うかもう、超能力者だろう、それでこんな話だ!ある部屋ベットのみの部屋である、突然であるが気づいたらこんな部屋に閉じ込められていた、ドアはない、窓もない部屋である、そんな部屋は部屋と言って良いだろうか、まぁ、そんな事はどうでも良いだろう、そこにA君が居る、勿論人間なので食べ物、飲み物は必要だろう、だが、その部屋には飲み食い出来る物がなく真っ白の部屋である、A君は脱出を試みる、ベットの所に何か手紙があった、右右左右左の順で部屋をまわれと書いてあった、A君はそれをしたが部屋を出れなかった、それは、何故出れないのか、何だろうか、紙に騙されたのか、神に騙されたのかは定かではないがどう出るだろうか、ここで考える時間でよ読書の皆様!

 壁を叩くも音も響かず、天井も同じだった、でも、何故ベットを用意されていたのか、それが疑問になった、手紙をもう一度読むと手紙の裏に書いてあった、部屋の名前が書いてあった、どうやら違う部屋の様だ、でもおかしい、部屋は一個なのに二個ある事になる、どうしてだろうか、もう一度読書の皆様のお考え時間!

 A君は考えた、まず部屋に傷を付ける、そして、部屋を分割する様に線の傷を付けて、そして、ベットのある部屋とベットのない部屋に分けた、手紙では、何も無い部屋で、と書いてあった、なので勿論、A君はベットのない部屋を右右左右左と部屋の角から準備に進んだ、そしたら部屋になかったドアが現れた、そして、脱出成功した、でも、何もおかしい事はなかった、この話の問題は何を目的としてこの部屋に居るかである、それは勿論何もなかったとA君は言うだろう、でも、何かあればアレだと言う事がわかった、

 A君の回想シーン

僕は(A君)色々な幽霊体験をして休憩をしていた、そうしているとカードがあった、なかったはずだと気づいて見てみるとなんだか、読めない文字が書かれてた、↓

ヨルケイニヤヘノツベトウカツヲドーカノコキトタッアカニナ

と書かれていた、僕はこのカードをポケットにしまったのちまた幽霊の勉強をしていた、その勉強とやらの話はこう言う話だ、白い部屋は何もない訳ではない、だからと言って違う部屋には何も無いとは言っていない、白い部屋の怪しい所は角が確率的に多い、そこは幽霊の溜まり場だ!そんな話であった、そんな勉強中にある人が来た、ここではB君と呼ぼう、そのB君は幽霊の研究者である、僕はB君の様な人になりたい、だから、僕は今B君の弟子の立ち位置である、B君は言った、「あの電車にローソク立てて火を付けると幽霊がやってくるよ、やってみたいならなってみな」とプレッシャーの様に言ってきたので僕は行ってみた、それで、あのカードの発動ってのが起きていた、知りたいのはあのカードか?アレはもう気づいている人はいるかもしれないけれど言っておこうアレは、ヨルケイニヤヘノツベトウカツヲドーカノコキトタッアカニナと書いてあるが、逆に読むとこうなる、ナニカアッタトキコノカードヲツカウトベツノヘヤニイケルヨ、となる、つまり、何かあった時このカードを使うと別の部屋に行けるよ、になる、だから僕は(A君)そこの部屋に来たと言う訳さ、でも、気づいた、B君が意図的な事だとね、そう、説明しよう、B君幽霊研究者はこのカードを僕に(A君)意図的に拾わせる、その後は僕の勉強をしていた時の角に幽霊が居るとかの奴を勉強をしている所を見計らって、やった行為だと、つまり、B君の予想がハズレて結果、僕は簡単に出る事ばかりを考えてしまっていた、僕はコレを機会に初めての場所に閉じ込められても、目の前の事だけではなく、その時の楽しみを身につけて帰って来ると言う事を身につけようと思った、まぁこんな話は尺の内として、僕はそのまま帰って来たと言うか訳だ!つまり、

 あの部屋は、研究室だった、僕は目が覚めると自分の会社の事務所の中のやはり研究室のドアの前で寝転んでいた、そらからB君が来て「何か発見したか?」と聞いてきた、だから僕はそのままを伝えたのだ!と言う話をしたかったのだ、つまり、このタイトルで言うと答えは研究室!そして、何が言いたいかは、言わないとわからないから今言おう、つまり、白い部屋は見覚えのある部屋が多いとを伝えたい!それだけだった、、、

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