第14話:メイドフェチ。

僕がSFやファンタジーが好きだってことは書きましたけど・・・

実はメイドさんも好きなんです。

いわゆるメイドフェチです。

って言うか、メイドに限らずいろんなフェチ持ってますね。


メイドさんが好きな理由はもちろん可愛いからってのが一番ですけど

もうひとつの理由は僕はメイドさんに母性を感じてるからです。


子供の頃、母親が着てた割烹着・・・エプロンじゃなくて割烹着。

メイド衣装には割烹着に通じるイメージがあるんです。

母性感じるんですよね。

男にとっては母親は何歳になっても女神様。


マザコンじゃないですからね、そこまで依存してません。


そこにいかがわしい感情が入る余地はないんです。

ただ純粋にそう思うだけです。


僕の住んでるところは、ど田舎なのでメイドカフェなんて萌え萌えの

国はありません。

だからメイドさんに会いに行こうと思ったら、何時間も電車を

乗り継いで行かなきゃいけません。


それにメイドさんに会いに行くなんて言ったら嫁さんに怒られます。

だから嫁さんにメイドの格好してもらったことがあります。

嫌がりもせず衣装着てくれましたね。

その格好でコーヒーなんか入れてくれたりして。


可愛い嫁さんでしょ。

嫁さんでも「ご主人様〜」とか言われるとおしっこじゃじゃ漏れです。


完全に現実から逃避してますね。


年中メイドのままでいて欲しいって思いますけど、ずっと家の中にいる

わけじゃないですからね。

そんな無理は言えません。

でも時々、黒いカッターにエプロンしててくれる時があるので、それで

も萌ます


僕の小説にメイドさんの話が多いのは、メイドさんが大好き、そんな理由

もあるからです。(=^x^=)


つづく。


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