この話は性に対する内容が含まれます。

苦手なんだよって方は読まないでくださいね。

読んだ後でクレームを言われても責任は負いません。

僕が性について興味を持ったのは中学生になってからね。

それまでは女子に興味もなかったし性に対しても無知だった。

思春期になると男の子は急に性に目覚める。

見えないものに興味を示しはじめる。

同級生の女子のスカートがなびくたび心がざわめくようになるし。

エロいことばかり妄想する。

その興奮を抑えないといられなくなる。

真面目な顔をしていても、心はいつもそんなことと葛藤している。

女性のアソコはどうなってるんだろうって妄想する。

妄想はしてみても見たことないから、頭の中でモザイクがかかってる。

大人の雑誌なんか見ると水着の女性を見ただけで興奮した。

裸でもないのに・・・。

未熟って言うか、可愛いかったんだね、僕って。

つづく。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい