第2話:守護天使。
僕は赤ちゃんの時、百日咳で命が危なかったんだそうだ。
だけど僕が死ななかったのは、僕には守護天使がついていた
からだと思う。
僕が適齢期になった頃に、守護天使が人間の女の子に
姿を変えて僕の前に現れた。
僕はその子に恋をして、幸せな結婚をした。
僕は今の歳まで命の危険を感じたことは多々あったけど
すべて回避してきた。
それは僕の力じゃなく守護天使がついていてくれてたから。
だから今も僕の横には大切な妻「守護天使」がいる。
つづく。
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